2019/01/28スペイサイド・ペルフェバージョン
もうじき2月、昨年の九頭龍川解禁は大雪で大変だったことを思い出します。写真は毎年、九頭龍川のサクラマスをキャッチするレザースタイルペルフェ代表の中塚亮氏です。 スペイサイドの掛ってからの安心感は絶対的なものだと言われています。 そんな中塚氏のスペイサイドは実は特別なものでした。それはボロンハンドル改良時のサンプルブランクでアンサンドフィニッシュ。世の中に1本しかないスペイサイドSPB88HSでしたが、この度、氏を知るペルフェファンの要望にも応えて、スペイサイドブランクをアンサンドフィニッシュにマイナーチェンジ。 レギュラー仕様のコスメもリニューアルを先般予告しておりましたが、中塚氏愛竿の88HSに限り、中塚氏デザインのコスメで販売いたします。 ガイドはトルザイトリングのKLガイド仕様。これまでのガイド設定と比較して約3gの軽量化です。抜け感などもリング口径が大きくなったことで向上しています。 またこのブランクは河川サクラマスだけでなく湖沼でも愛用者の多いブランクです。