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夏も本番な渓流でいよいよウエットスタイルが楽しい季節になりました。(熱中症予防にもウエーダーより安全かもしれません。) そこで、防水ネオプレンソックスを快適に使っていただくためにオーバーソックスの必要性が見えてきたことをお知らせします。ここでオーバーソックスとは防水ネオプレンソックスの上に履いていただくソックスのことです。念のため履く順番を下記に記します。
(1)素足
(2)短丈ソックス(足首の防水部分をじゃましないこと)
(3)防水ネオプレンソックス
(4)オーバーソックス(僕の場合シムスのネオプレンソックス*孔開き水抜けあり)
(5)ウエーディングシューズ
以上の順番です。
当初よりスタッフにもオーバーソックスを勧めていたので、あまり気づかなかったのですが、最近になって防水ネオプレンソックスだけでウエーディングシューズを履く方(特に乾いた状態での歩行が長い方)は摩擦と圧縮で防水ネオプレンソックスが早めに破れる傾向があるようです。考えたら登山をする際の厚手のウールソックスも数回の使用でかかと部分は薄くなりクッション性がなくなりますよね?防水ネオプレンソックすも同じでかかとや足裏部分は歩く距離が長いほど摩耗激しく傷むのが早くなります。 よろしければ履く手順の紹介ページも参考にしてください。
残念ながら現在はオススメのシムス・ネオプレンソックスが完売で代替品が当店にはありません。もしも防水ネオプレンソックスを直接履く方がある場合はフィッティングを加味しつつオーバーソックス(できれば厚手のアクリルソックス)などを代用してくださると保ちがいいと思います。
Looking back upon happy stream day! お名前:KAZUYA様
ロッド:アルセドクライマー
リール:カーディナル3
ルアー:ハッスルトラッド
ランディングネット:Tクラフト
ライン:
コメント先日リバーランズK近内さんとも釣りに行って来ました。 宮本様、ご紹介がタイミングよくなくてすみません。鯉のぼり良い感じでした!いつも綺麗な写真とともにご投稿ありがとうございます。リバーランズKの近内さんもお元気そうでよかった。梅雨も明けて夏ヤマメが始まりますね! 夏の涼しいフィルソンベストも残りわずかとなりました。フォウルウエザーは今月また入荷予定です。 カスケットのベスト特集

2019/07/25斉藤様投稿

H.teshima

2500Cといえば、マークスパイダー。このモデルに新たなナンバー49を企画中です。このブランクはトラウト活動家、angeler saitoさんが毎日のようにフィールドテストしてくれています。
渓流全般のブランクはすべての機種が受付を止めており、販売再開に関してお問い合わせもありますが、おそらく予約再開は10月以降となります。その間にボロンハンドルの供給具合やクーポン配布残など、これまでのお客様に対して、様々に検討しなければならいことがあります。価格やコスメ、受付方法などの決定事項はこのホームーページで告知、掲載しますのでお待ちいただくようお願いいたします。
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北海道に限らずどの地域にも『地元組専』という隠れ沢があります🗾 ・ それは秘密のシークレットフィールド…というよりもそもそもの存在自体が情報化されておらず知られていない…という方が正確かもしれません⛰ ・ そしてそのようなフィールドは大概地元の釣り師たちがひっそりと釣りを楽しむために大切にしているカーティスクリークだったりします🎣 ・ そんな流れから最初に顔をみせてくれたのは鮮やかなレッドバンドに身体中にびっしりと黒点の入った『赤と黒』が強烈なコントラストを発している印象的な1匹でした🐟🌈 ・ 久しぶりのanglersaitoの北のファミリーとのエンジョイフィッシングでした👪

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斉藤さん、毎日、ご苦労様です。

2019/07/242500Cメンテ

H.teshima

僕が渓流の現場に持っていくタックルバッグです。手は一つしかないのにね・・・(苦笑) 「はじめて投げるけど最初に試すセッティングはどのくらいですか?」とよく聞かれるので僕のセッティングを紹介します。 まずキャスコン(左サイドプレートのダイアル)はスプールが左右にカタカタと動かなくなるギリギリのセッティングで止めて、ここを「ゼロ目盛」に合わせます。ここがすべての基本です。バスフィッシングでは重いルアーや空気抵抗のあるルアーなど様々な場合はキャスコンを微妙に締めたり緩めたりして調整しますが渓流での3.5〜5g程度のルアーではこのゼロ目盛を動かさずに投げています。 安定したキャストを支えるのはブレーキシステムですが、僕はマグネット派です。遠心ブレーキを使わない理由は濡れた時の復活が早いように思うからです。写真のリールは1500Cです。スプールは1520R。マグネットは3.5mmを3個。僕の振り加減、力加減だと着水のタイミングはこのくらいがロングキャストもショートキャストもちょうど良い加減です。(もしくは4.0mm2個、3.5mm1個でも良いかも) 万一、現場で調整が必要になった時のセットも入れています。中身はこんな感じ。 さらにカスケットのボロンハンドルを使ってくださっている方は付属のシリコンゴムを一箇所挟んでもらうと釣りの最中に緩みません。締めすぎには注意ください。木部にフットが食い込んで取れにくくなる時があります。(よほど取れない時はフットのスライドバンドを手またはゴムハンマーで軽く叩くと傷もつかずにするっと取れます。) 欠品だったアベイルパーツなど再入荷しています。詳しくはこちら

2019/07/23ソーヤー2019

H.teshima

僕らの渓流釣りでも活躍の小型浄水器「ソーヤーミニ」がリニューアルしています。暑い時期の水分補給が大事なのは百も承知。しかしたくさん持ち運ぶのは重い。そんな時に渓流や湖の水が飲めたら便利です。もちろん緊急用にも一つは持っておきたい。新モデルは左の黒色で、大きさはこんな感じです。濾過できる水量がさらに増えています。 写真は旧型です。以前は浄水器フィルターの逆噴射清掃は注射器で行なっていましたが、これ、しづらかったですよね。今度は下の写真のようにボトルパックで押し出しできるダブルリング機能に変更されています。 このようにペットボトルと共通の蓋を繋げてきれいな水を逆噴射できます。バックパックにはもちろん、ベストのポケットにも入るほど小型です。釣りの時の念のため。本当に万一の災害にも一つはあると安心につながりますね。 僕は生水用(濾過前)と浄水用(濾過後、または市販の水)のボトルを色分け(さらに手書きして)使っています。先の支笏湖の釣りでは小林さんがソーヤーで支笏湖の水を飲ませてくれました。

本日の道具