2020/07/21ネオワイズ彗星
もし今晩、ウナギ喰って五千年の彗星でも見ようと思う方がいらっしゃったら。はい、北斗七星の下にあります。肉眼で見えづらくてもカメラだとうまく写ります。参考までにf=2.8、sec=45s、ISO200です。これは星屑マニア・水上さん推奨の構図であります。*カメラに際して質問受けません。あしからず。【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







もし今晩、ウナギ喰って五千年の彗星でも見ようと思う方がいらっしゃったら。はい、北斗七星の下にあります。肉眼で見えづらくてもカメラだとうまく写ります。参考までにf=2.8、sec=45s、ISO200です。これは星屑マニア・水上さん推奨の構図であります。*カメラに際して質問受けません。あしからず。
日頃から空を見上げ、星を鑑賞するという清らかな心は持っていませんが、近所の友人、水上さんに誘われてネオワイズ彗星を撮影に行きました。シューっと尾を引いたように写っているのがそれです。
意外に撮れるものですね。流星群の流れ星を待ちながらシャッター切るよりも彗星は楽しいかも。「彗星だったらまた撮ってもいいねっ」て言ったら、次は五千年先らしいです。独身貴族な水上さんは僕に「五千先もまたここで逢いましょう。」と寒いことを言っていました。楽しい夜の暇つぶしでした。
ミノーのベリー(お腹)フックの代用として装着しているソリッドリングの販売を開始します。
このソリッドリングは重量が0.15gほどあり、トレブル換算で#8-10の重量があります。ミノーの姿勢を前傾姿勢で保つほどの重量があり、フックレスにしても流れで安定します。
さらに、リアフックを細軸のループノット・ツインフックにし、追尾した渓魚に確実なフッキングをもたらすシステムが大変好評です。魚に優しいかは分からないとして、フックを外す際にネットの余計な場所に絡まることもありませんし、リリースが簡単になります。もちろん釣果はというと渓魚が一度触れると逃れられない極細軸タイプは多くの方が賛同いただけるはずです。
上写真のように、今回この細軸タイプにサイズ違い#8−10をラインナップしました。ループノットツイン#8−10はサイズを大きくしながらも線径は0.54mmと、ミノープラッギンアシストフックの#12-14(0.64mm)、#8-10(0.72mm)よりも細い設定です。刺さりとホールド性能は極細軸のまさにスケールアップ版です。
コロナ禍でいつもより魚と対峙できていませんが、春に釣れた数匹はこのフックをテストしていたものです。刺さりとホールドはよく、秋渓流の大型ヤマメとの対決が楽しみです。ミノーはTRAD78HS
お名前 永森伸一様
てしまより:「花崗閃緑岩とヤマメ」と題された写真。そう言われてみると擬態。似ております。ずいぶん前に「ヤマメは渓の欠片(かけら)」というコラムを書いたことがあります。同じ魚であってもここまで個性差があるのは渓流魚ならではないかと思うのです。渓流釣りって楽しい趣味です。永森様、いつもありがとうございます。
一つのハンドルで複数のブランクを楽しむことができる。
そして美しさも兼ね備える。それがカスケットのボロンハンドルシステムです。