2022/04/18マンフロット一脚を選んだ理由と受付開始
マンフロットのCOMPCT一脚を撮影及びウエーディングスタッフとして2年使用して、カスケットファンの皆様にもお勧めできると思いました。この一脚を選んだ理由は以下の通りです。
(1)レバーロック方式である。ナット式と比べて伸縮がワンタッチにできる。強めのロックをしても解除が楽なのです。ナット式だと締め込むとキツくなるけど解除する時に取りにくい。なおこの一脚を杖として使う場合、最下段は使わないでください。最下段までマックス伸ばすのは、蜘蛛の巣取り、根掛かり取り、伸ばして空撮のように撮れるのは便利ですよ。
(2)ベルトループがある。偶然ですが、付属のベルトループが釣りの最中に一時的に引っ掛けられる機能に利用できました。
このベルトループを利用して、留め具を見つけてきました。カスケットの刻印入りです。
(3)シンプル、安価で軽量シンプルで使いやすく、物の割に安価で堅牢。ただし高級機種ではないのでメーカー補償はありません。ワンサイズ大きな一脚もありましたが持ち運びのしやすさが全然違います。
【活用方法】
(1)小型カメラと合体。僕はSONY RX0を愛用しています。防水で、サブカメラとして、すぐに取り出せるカメラとして重宝しています。
(2)GOPROと合体
1/4ネジ式のマウントが2種類あります。こちらも小型なので持ち運びやすくすぐに取り出して動画撮影可能です。
(3)カメラ脱着マウントコンパクトデジカメを外したり、つけたりする場合に三脚用の脱着可能マウントを付けて使うのも便利です。僕はベルボンのQRA-4マウントを利用しています。
公開している、いくつもの動画がそうですが、この一脚をゆうあんの村上さんに持ってもらって撮影しています。(時々姿が写っています。)








お名前:漆田様
ロッド:マークスパイダー51MLT
リール:アンバサダー2500C
ルアー:トラッドR50SHS
ランディングネット:Nature&Art コンパクションネット
ライン:トラウトプラッキング5LB
コメント:カスケットの皆様いつもお世話になっております。
解禁してやっといい岩魚に出逢うことが出来たのでご報告です。雪代の影響で魚の反応が微妙な中、やはり弱った体でも定位しやすい流れにいいサイズが居ました。
鳥からの攻撃をくぐり抜けてきた傷も多いこの魚はどれだけの修羅場をくぐり抜けてきたのか。考えると出逢えた事に感謝しました。また、釣れたら報告します。
漆田様から今季いただいたご投稿です。本日の販売を意識されて(?)このタックルを選んで出掛けていただいたのか、僕にとって新たなテストを進める上でとても助かるご投稿でした。さ、ボロンハンドルは19時30分からの受付開始です。
突然ですが、長年愛用のデカサン「ゲンズブールP3」を本日より受付開始します。
*納期は2023年2月です。
黄砂飛散の多いこの時期にこのサングラスは必携です。そのほか虫の侵入も防げて、スタイリッシュ。探すとなかなかこんなモードにも決まるデザインは見当たりませんよ。