アブ2500Cのチューニングにおいて、パーツをご注文される方は、通常通りカートからのご注文をお願いします。アベイルに在庫のあるものは取り寄せできますが、カスケットのウエブ上にないものは店頭にもありません。数量の少ないものもありますので、ご自身でカートより確保をお願いいたします。
【Simms2022新作キャップ】
冬ですが、、、すでにサンバイザーやオールメッシュといったシムスの2022年新作キャップが入荷してきました。定番のキャップですが、最近はクラウンの高さを表記しています。同じようなキャップに見えて、似合う似合わないはこの頭の高さ(深さ)に関係していたのかと気が付きます。あなたの似合う形はどれでしょう?僕は・・・柄と色が好きなら気合いで被ります。(笑)皆様も良い週末を!
ABU2500Cチューニングのお問い合わせを頂いております。ハイギアパーツなど入荷分を更新しております。チューニング依頼の方は在庫の少ないパーツもございますので早めにご注文ください。なお、当店に在庫がなくてもアベイルに在庫のあるものは取り寄せ可能です。お問い合わせまたは注文備考欄で申しつけください。
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アベイル在庫ページ】【
こちらの2500C特集ページからでもご覧になれます。】

「古アブ、アンバサダーで小型の渓流ミノーを飛ばす。」という命題は先に紹介の2段階でほぼ完結します。ここからは自己満足の世界です。最新のリールが200g弱ある現代でアベイルパーツをこれでもかと組み込むと2500Cは176gに。(*未発売のBBプレートも交換済み)僕は外見はオリジナルに近く、中身が最新、そして持った瞬間、驚かせる高性能を目指してみました。
【お勧めレベル3】*もう究極を見たい方はここまでやっちゃいましょう。

(11)オフセットフレーム
軽量なのはわかるけど、、、っと言いつつ躊躇っていた人が二個目を買ってしまうのがオフセットフレームです。この軽さとオフセットのパーミングを経験してしまうと全部のアブを変えてしまいたくなりますよ。古い機種にありがちなフレームの変形での不具合も一気に解消ですね。
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(12)スタードラグ交換
軽量化と豊富なカラー展開でリールのドレスアップが可能なのですが、、つい純正と同じものを選んでしまう。軽いと感じながら使うのは単に自己満足です。
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(13)メインギアブッシング交換
(14)アルミクリックホイール交換
これも見えないチューニング。どこまで軽量化できるかの究極を見たい一心です。2ピンだった方は4ピンの効果(ハンドル90度回転でクラッチを戻すことが可能)と遊びの少ないアンチリバースは嬉しい変化かもしれません。
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(15)ハンンドル交換
ノブの両軸には二個のベアリング内蔵。ハンドルだけで4個もベアリングを使う超贅沢なハンドルです。本体のアルミ軽量化とボールベアリングでよりスムーズでシルキーなリーリングを体感。リールの巻きで当たりを取るような釣りだと絶対的有利だとは思いますが、ネイティブ渓流だと・・・やっぱり自己満足です。(笑)
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自分で行うチューニングにしても、依頼するにしてもここまでやったほうが面白いですよの第二レベルをご紹介。ここまですると格段に違います。お金も掛かりますが楽しみと満足度は期待以上です。渓流で「やっぱり飛ばないな・・・」と思う方はいっそここまでやってみてください。
【お勧めレベル2】*せっかくチューニングに出すならば、これは追加で依頼した方が良い。

(5)マグネットブレーキ
選ぶスプールによって、マグネット追加方式(AMB1520R/2520R/1540R/2540R)とスクリュー方式(AMB1518TR/2518TR)の2種類があります。蜂の巣に穴の空いたスプールは中央部に板を設け、それに磁石を近づけたり遠ざけたりと現場でも調整を変えやすい「AMB1518TR/2518TR」対して穴がないタイプは外周に磁石を効かせるタイプで現場でも出来なくないですが、ある程度設定してから出掛けなければなりません。意外にどちらもよく効きます。
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(6)ハイギア化
アップクロスの渓流にはハイギア化はしたいところです。メインギアにはアベイルさんのこだわりで2種類あり、巻き感が柔らかい「真鍮製(13.3g)」と軽量モデル「超々ジュラルミン製(4.7g)」の2種類があります。真鍮はそれだけで面性の滑らかさがあり、ゴロゴロ感が少ない。ジュラルミンはとにかく軽くなります。
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(7)ピニオンブッシング
純正の2500Cのクラッチの切れにくさを体感したことがある人は多いでしょう。スプリングの強さ調整はチューニングの鍵でしたが、ハイギア化しピニオンとブッシングも両方をアベイル製に変えるなら心配は要りません。ベアリング内蔵でハンドル回転のレスポンスも向上します。
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(8)ウオームシャフト
とにかくあらゆる箇所をボールベアリング化に挑戦した意欲作です。オリジナルと比較して相当に軽くなったベアリングなしでも十分に機能します。より軽量ルアーを軽い力で投げたい方の「2BBモデル(4.1g)」安定の「ベアリングなしモデル(3.4g)」の2種類から選んでください。

(9)コグホイールギア(10255)
スプールとレベルワインダーを連動させるコグホイール。アベイルのコグホイール(5152)は純正のコグホイールを計測で作り上げたものですが、やはり変えたなら同社のギアとの相性の方が抜群です。
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(10)スプールシャフトスプリング
スプール位置の調整を行うパーツで意外と重要です。ここもチューニングの時は慎重に扱います。切り過ぎたりの失敗の前に予備を買っておきましょ。
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