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なんと言っても今年の春マサのクライマックスは赤間さんのサンダーストラックでしたね。21kgのヒラマサがサンダーストラックのジグとロッドで上がりました。ジグで10kgも難しいですが、21kgも上がるのです。ロッドの受付はすでに終了していますが、2回目のジグの予約を開始します。(納品は2022年夏〜秋頃です。)
撮影はなんと小西さんです。小西さんも興奮しているのが面白い動画です。このロッドでの大物ファイト、赤間さんのやり取り、よく見てみてください。きっと勉強になります。 ロッド:KLLサンダーストラック、ジグ:KLLサンダーストラックジグ100g、リール:セルテートSW6000H、ライン:PE2.5号+フロロ10号 カスケットスタッフのジュンもこのセットで初ヒラマサを上げました! どうぞよろしくお願いします。

本日の道具

2022/05/162022年の春マサ(1)

H.teshima

今年の春マサのシーズンが無事に終了しました。今春の僕は奮いませんでした。しかし、いつも同船する水上くんや南里さんの素晴らしいヒラマサを抱く姿が見れました。おめでとうございます。 南里さん、BLC84/25R-PM SC、BF30カスケットオリカラ黒鯉にて素晴らしいオオマサ、ナイスでした。 親子で挑戦のウッドワーズのヤマギシ親子。この日はどうやらオキアミを食いまくる、決して釣況のいい日でなかったけど、お父さん渾身のジグの一匹が光った。そして最後の最後で息子のカナタが投げたプラグに食いついたオオマサ、思いっきりラインを出して引きちぎっていったね。 あの時、呆然として、悔しかったけれど、カナタもお父さんもみんなで笑いあったのが微笑しかった。僕らにとって忘れられない一日に。また来年挑戦だ! 僕に出てくれたあいつも超デカかったけど・・・まだまだですな。(涙)今度は梅雨マサ、夏マサに向けて新たな準備が始まります。明日に続く
明日、19時に控えたボロンハンドル(タイプコルク)の販売会についていくつか。 昨日、「初めてのカスケットタックル」支援に向けての検討の聞き取りを行っていますが、皆様それぞれの思惑を仰ってあります。できるだけ希少価値の高いハンドルやカスタムブランクを望む声・・・、Cマイルは貯めたくない・・・、抽選にして欲しい、、、。お客様の要望と私たちができることの差が広いと、「あちら立てればこちらが立たず」の結果しかなく、何もできないで終わります。最終判断は私たちのできる範囲だけです。

【ハンドル購入にむけて】
まず、希少価値の高いハンドルを欲しいのは皆様同じです。希少なハンドル購入のためにじっとCマイルを貯めて待っている人が多く、こればかりは「初めてのカスケット」対象を優遇することはできかねます。1本もハンドルを持てないという方は希少ではないかもしれませんが、今回からCマイルを使わないで購入できるハンドルを企画していきますので、まずお使いになりたい場合はそこからお願いします。希少な樹種は競争が激しいことはどなたもご理解ください。
*明日は受付開始の1時間前(18時)にページを公開しますので、品定め、必要Cマイルの確認ができます。

【カスタムブランクについて】
カスタムメイドは時間と手間が通常の3〜5倍要すような感覚で、カスタムを作ると生産量が今の1/3〜1/5に落ちることになります。現状これはできないと思います。

【抽選について】
抽選販売を望む方は、心のどこかに「自分は当ててくれるだろう」という気持ちも生じます。電話で言う方もあり、断るのには相当なストレスが我々にもかかります。したがって抽選販売は考えていません。欲しい方が100人以上いるのにモノは1本しかない。そんな商品ばかりですので、一定の希少ランクの樹種が買えた方は同じランクの樹種を一定期間はお申し込みいただけない条件付きの商品を企画するかもしれません。(今後の商品であり、事前に了承した上での販売形式)

【Cマイルについて】
Cマイルは購入履歴として今後の優先販売を決定する唯一の指標と考えています。今回からボロンハンドル購入の際の付与Cマイルを金額に応じての設定に切り替えます。

説明にこんなに文字が多くなって恐縮です。また優先販売方式は状況に応じて都度変わることもございます。皆さんもシンプルな販売をお望みだと思いますが、どうかお付き合いくださいますようお願いします。

2022/05/12追記

H.teshima

お昼のブログにて「ボロンハンドルは買えたが、1本もブランクの予約にいたってない方」への聞き取りを行っていますが、どのくらいいらっしゃるかによって、どのような手法が取れそうかを検討したいという段階です。
あまりに人数が多い場合、全ての方の要望をお応えするのはきっと難しいです。

それはブランクやハンドル、グリップを買うためにせっせと小物やシムス製品など買われてCマイルを貯めて下さった方もあり、 そうした方々を裏切るようなことはできないと思っています。
1本のハンドルに付き、1本のブランクを欲しい気持ちは分かりますが、今回の救済措置はあくまで「初めてカスケットタックルを揃える方」というのを条件に考えています。

聞き取りの結果は、6月までに数回行う2023年製作のブランク受注会に向けて、ご参考にしたいと思います。 つきましては、問い合わせフォームで申し出る方は、何のブランクが希望なのかも添えていただくと対処を検討するのが早くなります。

2022/05/12ボロンハンドル販売会

H.teshima

ボロンハンドル(トリガー・コルク)の販売会を5月14日、19時より開催します。オールウッドが人気ですが、僕はコルクタイプも好みます。軽量で、滑らない、仮に転けて欠けたり、削れたとしても、コルク交換のメンテナンスもできるのがコルクの利点であります。汚れて手の形になっていくのに自己の渓流史を感じて素敵じゃありませんか。

今回の販売会では少々受付方法を変えます。それは購入に際して樹種に応じて優先を受けるCマイルが必要ですが、今回は解除時間がありません。その代わり、初めからCマイルを必要としない樹種も展開します。これは日頃お買い上げいただく方を優先すると同時に、「初めてのカスケットタックル」を持つ方を支援したい考えであります。
私たちの周到にデザインされた釣り道具で渓流を楽しむ方を増やしたい。そう願います。 今や生産数の限られるブランクの受付も人気が高まって難しい状態です。今回、もしボロンハンドルはなんとか買えたけどブランクが1本もお持ちでないという方がいたら「問い合わせフォーム」で申し出てみてください。人数次第でどんな対応ができるかは分かりませんが、どのくらいそう言った方がいらっしゃるかを聞き取り調査してみたいと思っています。

*今月中に、スピニングタイプのボロンハンドルの販売会も予定しております。