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NEWS

営業カレンダー
3月の解禁を前に倉庫で片付けの毎日です。
写真のこれらのロッドブランクはカスタムオーダーブランクのキャンセル品です。「キャンセルできません」と何度も申し上げていますが、連絡が取れなくなる方が年に数件あります。このご時世です、やむにやまれず、なにかしらご事情があるとは思いますが、僕らはとても困ります。

オーダー品、予約品のキャンセルをされた方は以降の新たなご注文はお受けしないことにしています。

この画像をご覧になって、やはり購入しようと思われた注文者の方はご連絡をください。 ベゼルグリップ仕様の懐かしい1ピース(完成品)も出てきました。今や第三世代(パックロッド構想)に移行したカスケットのブランクですが、これらの1ピースモデルは思い切った設計を試してきたテストモデルの代表格のような存在です。
これらのロッドは来週の2月23日AM10時より特別価格にて販売しようと思います。現在価格を算出中。お名前を印字したものなどの状態(販売時に画像公開)をチェックしています。(Cマイルによる優先時間は今回設けません。)

2022/02/16掘り出し物

H.teshima

倉庫ができて、片付け真っ最中。またもや掘り出し物出てきました。トップページからお探しください。 夏のグローブの話に夢中で、今使えるこのグローブをお勧めするのを忘れていました。オールフィンガーグローブ、これもまた私たちが自信を持ってお勧めする厳寒期用グローブです。指を少しも出したくない釣りの時、このグローブは伸びのある素材をしようしており、ベイト、スピニングいずれのキャスト時にPE、ナイロンラインでもキャストがとてもしやすいのです。 手甲面は完全防水、防風素材で冷たい風をシャットアウト。手のひら面は通気するフリース素材にゴムの小さな突起をつけて滑り止め効果を果たしています。手のひらが通気するので汗や内外の温度差で冷えにつながることがありません。通気をしますのでジャブっと濡らしてしまうと水は中に入ってきますが、手甲面が防風なので、意外とその後の釣りも冷えを感じさせないようになっています。ぜひ一度使ってみてください。とても優秀なことに気がついてもらえるはずです。

本日の道具

受付中のAmara Mesh ハーフフィンガー追加受付の締め切りは規定の数量に達し次第、予告なく終了いたします。定番品として継続的に作っていこうと思っていますが、ずっと切らさずに作るという意味ではありません。御理解の上、ご検討くださいますようお願いいたします。
なお追加受付(2回目製作枠)も1回目の納品からほどなく(1〜2週間遅れ程度で)仕上がる予定となりました。

2022/02/14冬はクルーズ。

H.teshima

先日、「冬こそクルーズと書いたぞ」と赤間さんに恩を着せたら、「冬はクルーズだろう!」と怒られました。(汗)というわけで、、、、
写真協力:遊漁船:クルーズ・赤間慶太船長 ま、それはそうなんです。こんなに身近でヒラマサというターゲットの居る冬の玄界灘に行かない手はありません。もうじき始まるトラウトシーズンを前にヒラマサオンを楽しんでおきます。ルアーはブルーフィッシュ45、30などを使って最大12kg、すでに春っぽいヒラマサでした。 ロッドはカーペンターBLC83/30R-PM SCとBLC84/25R-PM SC、リールはダイワのソルティガ10000番、14000番、ラインは4〜5号にショックリーダーはプロセレの110lbです。 カーペンターのカスタムロッドの受注(事前予約)するページを作りました。受注の流れはページ内をよくお読みの上でお申し込みください。ジギング、キャスティングいずれのロッドも同じページで受付しますので、くれぐれも備考欄に希望のロッド名を明記ください。

本日の道具

上記カーペンターカスタムロッドの受付で10万円分のCマイルを付与。予約時点からカーペーンタールアーの優先販売にご利用いただけます。従いまして、予約品のキャンセルはお受けできません。他商品におきましても予約品をキャンセルをされた場合、今後のご予約またはご注文をお断りする場合がございます。

2022/02/12レッドフォード試作

H.teshima

カスケットのロッドの継ぎ方はボロンハンドルを脱着した状態のブランクを3〜4等分するという新たなスタイルを生み出しました。それは私たちのブランクの継ぎ方の進化過程で第三世代と呼ぶものです。この手法は他メーカーにも見ない、たいへん珍しい組み方で、馴染みのない方もまだ多いと思いますが、カスケットファンならば覚えておいてください。 これまでの2ピース設計だったブランクはこの第三世代の継ぎ方に置き換えようとしています。これまで8-9ftボロンハンドルにはトライアンフ、スペイサイド、バルキーバックがありました。これらを一つづつ、第三世代的なパックロッドに進化させ、それぞれのコンセプトを引き継ぐラインナップを目指しています。 そう、これまでのカスケットファンの方は写真のスレッドカラーを見てピンときたはずです。カスケットが得意とする多色巻きのメインカラーにご注目。青はトライアンフコンセプト、グリーンはスペイサイド、ガンメタルはバルキーバック、そしてブラックはソルティスペイサイドをコンセプト軸としたもので、それぞれのコンセプトを視覚化するスレッドパターンなのです。培った系譜をきちんと繋いでいくこともカスケットのコンセプト(歴史)です。これらは今年テストして完成したものから製品化していきます。さ、皆様も旅の準備はお済みですか?良い週末を。