ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  てしまのブログ   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2022/09/15個人的に感動した話

H.teshima

最近嫁のお茶の先生から、そうめんが吹きこぼれない技を教えてもらった。それはこうして菜箸を渡して置くだけ。 試しに火力を強くしてみたけど、たしかにこれ以上吹きこぼれないのだ。すみません、ただ個人的に感動した話でした。
あ、そうだ、「素麺はゆがくな」というのも試しました。僕はせっかちなのでしっかり湯掻いてさっさと食べたいな・・(笑)

2022/09/14本日20時発売開始

H.teshima

ベゼルグリップの起りはボロンハンドルがまだない時分、銘木グリップの永続性を目的に開発されました。渓流の岩塊を歩き、木々の中でキャストを繰り返すロッドブランクに傷はつきもので破損もあります。その際にブランクスルーで接着された銘木を破棄するのは大変勿体ないと思っていたのです。 その後、脱着式構想は、新たにボロンハンドルを想起開発、軽量なハンドルの登場でベゼルグリップは役目を終えたかに見えましたが、姿の美しさから求めるファンが後を立たず、現在に至ります。名前の由来は時計のベゼルをデザインしたフロントキャップの脱着構造にあります。機能を満たし、さらにシンプルに仕上げることを煮詰めた形状は今なお変更余地のない、まさに機能美を極めます。 ジュラルミン塊から削り出されたフロントキャップにトリガー、職人技のローレット。そしてヤマギシトモヒロが削り出す銘木とのコンビネーションのデザインは所有者を満たします。毎回、少しづつしか製作できませんが、釣りの瞬間はもちろん、用意する時間さえも楽しんでいただけるはずです。 今回の発売開始は本日の20時からです。夕方頃には発売品の紹介をブログで予定しており、30分前の19時30分には受付ページが閲覧できるようになります。 カスケットだけのオリジナルネーム、ウッドワーズのコンパクションネットも少量ですが販売があります。こちらもデザインと機能に熟慮を重ねて作られた至高のランディングネットです。本日20時をお楽しみに、どうぞよろしくお願いします。

2022/09/12コンパクションネット

H.teshima

横向きの光が差し込むようになって、いくぶん日陰は涼しくなりましたが、直射する太陽はまだ熱波を感じます。ウエーダーも持って行ったけれど、十分暑いのでゲータースタイルで入渓。もはや九州渓流の9月に、秋ヤマメは期待できないのかと嘆く。 それでも源流付近で不意の大型に備えて、コンパクションネットとコンクルージョンの二刀流で歩きます。コンパクションネットは内径30cmでフレームの剛性もしっかりしており、大物にも十分対応します。しかし30cmを下回る小型の渓魚にはちょっと大きい。美しさを強調したい可憐な写真を撮るにはコンクルージョンがしっくり合いそうです。最近この「二刀流」という響きが大谷選手のおかで「どっちつかず」な雰囲気を一蹴して、とても心地いいなと勝手に思います。 14000歩歩いたところで、この二刀流が奏功しました。雰囲気あるのに圧倒的に出ない区間に歩き疲れた頃、分厚い背中を持った40cmを超えたレインボーが試作カラー(シェル)のトラッドミノーを咥えました。もんどり打つ大きな魚体に、これは背中のコンクルージョンではなく、腰のcaseに仕舞っていたコンパクションネットで対峙しなければと思いました。
さて、今日はここまで。
今週はベゼルグリップとコンパクションネットを9月14日に販売する準備を進めております。今週も頑張って参ります。ご注目ください。

2022/09/08秋、ベゼルトリガー

H.teshima

朝の散歩にて収穫。先の台風で木々が折れ、クヌギやマテバシイのどんぐりが落ちていた。おばちゃんがせっせと持ち帰る様子を見て、負けじと拾う。子供達とどんぐり拾いしたのが懐かしい。これなら、渓流にも栗が落ちているに違いないなと思ったり。どんなに暑かっても秋になるのですね。 ベゼルトリガーの製作を進めています。次回はCマイルの設定なしで販売したいと思います。この最高のグリップを多くの方に愛用いただきたい。ブランク、グリップはオフシーズンも少しづつですが、製作、販売を進めていきます。