2018/04/14門脇様投稿2017
Looking back upon happy stream day ! : KOUHEI KADOWAKI(2017′)
日曜日にドラマがありました。
地元の川で今まで見たことない惚れ惚れする雄鱒に出会えたんです!
顔つき、婚姻色の色具合、鱗やヒレや魚体の綺麗さ、どれも自分の中でパーフェクトと言ってもおかしくない鱒でした。
地元の川でってのが特別でよく遡上して来てくれたなと。よく自分のに食いついて来てくれたなと(笑)神様、鱒様、カスケット様ありがとうの一言です!
もうハイパーブレイクでの鱒とのやり取りは癖になってしまって他のロッドは考えられません。推奨してないPEを使用してるので取扱いは細心の注意で扱ってるところです。また決着をつけたコンクルージョンもstream30ですが60㎝級も掬えた実績もあるため、不意の大物でも余裕のある気持ちで救うことができてます。これからもひっそりと自分の好きな道具で好きなトラウトを追い掛けて行きたいと思います。
(てしまよりコメント)
門脇様、素晴らしい鱒との出会いおめでとうございました。ところでNewsページにユーザー投稿の欄を設けました。実はトップバナーの写真は門脇さんの手とこの魚です。今後の皆様の投稿もこちらで見やすくなりますのでチェックくださいませ。皆様も良い週末を!
日曜日にドラマがありました。
地元の川で今まで見たことない惚れ惚れする雄鱒に出会えたんです!
顔つき、婚姻色の色具合、鱗やヒレや魚体の綺麗さ、どれも自分の中でパーフェクトと言ってもおかしくない鱒でした。
地元の川でってのが特別でよく遡上して来てくれたなと。よく自分のに食いついて来てくれたなと(笑)神様、鱒様、カスケット様ありがとうの一言です!
もうハイパーブレイクでの鱒とのやり取りは癖になってしまって他のロッドは考えられません。推奨してないPEを使用してるので取扱いは細心の注意で扱ってるところです。また決着をつけたコンクルージョンもstream30ですが60㎝級も掬えた実績もあるため、不意の大物でも余裕のある気持ちで救うことができてます。これからもひっそりと自分の好きな道具で好きなトラウトを追い掛けて行きたいと思います。
(てしまよりコメント)
門脇様、素晴らしい鱒との出会いおめでとうございました。ところでNewsページにユーザー投稿の欄を設けました。実はトップバナーの写真は門脇さんの手とこの魚です。今後の皆様の投稿もこちらで見やすくなりますのでチェックくださいませ。皆様も良い週末を!







増水した条件のなかで魚の寄るポイントを絞り引き出した1本でした。
細身のシャローミノーを激しく動かして「ここぞっ!」という場所で掛けただけにしてやったり。コンクルージョン・モンスターには少々もの足らないサイズの魚でしたが、サイズ以上の達成感がある魚です。サクラマスを手にする喜びと充実感は何にも代えがたいですね。
ロッド:トライアンフTRB77HS(ニレ瘤)
リール:EXIST2510PEH
ライン:よつあみG-SoulWX8 1.2号
リーダー:Applaud nanodaxSHOCKLEADER 20lb
ルアー:レプトン フォトン90US
ネット:コンクルージョン・モンスター(ニレ瘤)
フィッシュグリップ:シググリップ
サクラマスはヒットするまで一苦労、ヒットしてからも難しい魚。こうして写真に納めるだけでも素晴らしい出来事です。オレンジに拘ったFireman(火消しの方)さん、ありがとうございます。今年もお待ちしています!
この河津桜のもとには日本一の山葵の出荷を支える天城の山塊を水源とする清流が流れています。
この山葵を鮫皮でおろして頂くお刺身は最高であります。
預かりましたマークスパイダーMSB51LT 1&Halfのポテンシャルをまず持ち込んだのは、よりテクニカルで極めてピンポイントな精度を要する源流部を選びました。1400mの山塊から大海の河口まで20kmで落ちる流れは山岳渓流そのもの。狙いは木々の張り出す下に流れる小さな落ち込み脇のポケットウォーターや石の中のエゴにアプローチ。サイド、バックは当然のことフリップキャストなども多用するまさにキャスティングオリエンテッドなフィールド。
きちんとプレゼンテーション出来れば無邪気な天魚がご気味良い魚信で答えてくれます。ここに今回のこのマークスパイダーMSB51LT-1&Halfに秘められた真骨頂があります。 それは新たなテーパー設計によりキャスト時のエネルギー入力の強弱に関わらず一定の精度が出せるようになっていることです。この天魚はかつて各地のフィールドへ在来種としても提供された貴重な原種です。特徴的なパーマークと控え目な朱点など、太古よりこの天城の山塊の流れの中で命を紡いできたまさに自然の宝石です。
実は今回マークスパイダーMSB51LT 1&Halfとコーディネートしましたスタッグのボロンハンドルやランディングネットはこの原種の天魚と河津桜をモチーフに彩りたかった題材です。この山塊は鹿たちの住処でもあり、私たち釣り人が通り過ぎるのを日々何処かで見ていることでしょう。 スタッグはそんな山に棲まう生き物たちへの敬意のオマージュでもあります。
また今回結びましたのは先月久しぶりに再リリースされたばかりのトラッドミノー50S。 相性はもう抜群!そのキャストフィールは超絶快適でした。カラーは山毛欅の杜の流れに特徴的な黒っぽい底石を考慮して新色プラッキンゴールドヤマメ。使い勝手はもちろんのこと視認性もよくお気に入りです。 またこのロッドのもうひとつの特徴でもありますフッキング性能についてですが、次の日に流れを降り銀毛の本流天魚を相手に開けたやや広い流れで遠投をしながら体験してまいりました。
カスケットさんが提案する渓流ベイト。トラディショナルでいてそしてモダン。なにより流れの中のこの佇まい。河原というキャンパスに日本ならではの季節と景色を渓魚と共に彩れることの幸せ。カスケットさんには本当に感謝しています。
そして新たなマークスパイダーMSB51LT 1&Half、いまはただ正式リリースが待ち遠しいですよ。



昨年の湖ネタさらに。早川様はこの時期、湖への釣行をメインとされるお一人です。今年もすでに投稿が届いております。早川さん、遅れていてすみません。早川さんはスーパーディスティニィでジャックガウディやミノー、バイブレーションなどローテンションしながら昨年もランドロックのサツキマスやイワナを数多くキャッチしています。
カスケットには同じような7フィート2インチでレボリューションRB72MHSと、トライアンフTRB72MHSもラインナップしています。
RB72MHSとSDB74MHSはガイドコンセプトとボロンハンドルのエンドを延長した違いでブランク自体はほぼ同じものです。基本ベースはファーストテーパーのレボリューション設計のブランクであり、SDB74MHSはレイクショアジギング用、つまり長時間しゃくりやすいよう小口径ガイド設定にしてあります。
続いてトライアンフTRB72MHSはティップも感度が良く、シャッキリした軽さのブランクながら掛けたら全体に曲がるスローテーパー。いなして獲りたい向きの方にはオススメです。ベイトキャスティングに向いているブランクはトライアンフ・TRB72MHSです。