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2022/02/27Bu~u様TRAD78投稿

H.teshima

トラッドミノー78シリーズ発売予告。 お名前:Bu〜u様
ロッド:トライアンフ72
リール:c3000hg
ルアー:トラッド78HS
ランディングネット:コンクルージョン サクラカーブ
ライン:pe0.8号 コメント:いつも楽しい時間をありがとうございます。好奇心旺盛な無邪気なトラウトたちも、臆病で警戒心の強いトラウトたちも、静と動の重要さをトラッド78を通じて教えていただきました。手島さんの心使いに感謝してます。送っていただいた、このミノーで恩返しがしたいなと思いながら、納得できる魚が釣れず遅くなりました。 Bu~u様、78mmご愛用頂き、ご投稿ありがとうございました。格好いい、素晴らしい本流ヤマメですね。トライアンフTRB72MHSとTRAD78は僕も本流タックルでお気にりのセットです。なおTRB72MHSは第三世代ブランクへ移行の構想はありますが、まだ着手しておりません。
トラッドミノー78HS、R78SHSの新色を今週3月3日(木曜日)12時より販売を開始します。
TRAD78シリーズは本流、湖で使いやすい大きさ、重さでサクラマス、サツキマス、レイクトラウト、ニジマス、ブラウントラウトなど様々なターゲットを仕留めてきたカスケットを代表するミノーです。どうぞお見逃しなく。
土曜日の店頭営業の最中は梅雨の晴れ間を逃してなるものかと、水位チェックが気になって仕方ありません。ご来店のみなさまありがとうございます。 さて、来期製作に向けてアウトバックビリーバー・ロクハンのため、魚に当ててチェックしています。使用しているのはトライアンフ企画で進行していた66M-2ピースです。この設定はずいぶん前に出していたのですが、(過去ブログのどこかにあります。)マークスパイダーのテストなどで忙しく、僕自身、手がつけられてなかったのです。 結果、年が過ぎるうちに考えが「旅ロッド」コンセプトのアウトバックビリーバーに置き換わり、まずはOBB60Mをリリース、そして次はTRB66M改良のOBB67M-4へと進行しています。6ftボロハンドルのラインナップ強化の一環です。この日は流れが強過ぎるエリアが多く、アップでは忙しく釣りを展開しなければならないので、細流をダウンメインで釣っていきます。こういう時にレングスが5ftではなく、ロクハン(66)あると流心脇の定位置に少しでも時間をもたせて流しやすい。 想定している流れ(深度、流速)を考慮にカスケット的にはTRAD78HSまでを視野に考えるブランク設計。尺まではいきませんでしたが早い流れにドスン、ギラギラと28、29cmが暴れるとそれは楽しくスリリングな時間です。 設計はこれで良さそうです。あとはパックロッド化するにあたって、ベテランの設計士がピシャリと数値を揃えてくれるはずです。来年の楽しみ、仕込んでおきます。
コロナの影響で遠征も中止、なかなか釣りに行けませんが、アウトバックビリーバー67完成に向けて徐々に動いています。元型となるブランクで本流ヤマメがドスンと来てくました。朝から数匹バラしていたので久々の強烈な引きに緊張しました。ルアーはトラッドミノー78HS。本流趣向の方から再販熱望されるミノーです。 ブランクカラーやロッドネームが前コンセプト的にトライアンフの2ピース設定でしたが、4ピースの旅パックロッドにする予定です。先のOBB60Mブランクが大型トラウト狙いで小型ミノーの扱いにも傾けた設定でしたが、次回作のOBB67Mブランクは本流ルアー寄りに設定します。これでこの2本とハンドル一つで旅先がどういう状況であれ、トラウトフィッシングが楽しめるというワケです。 ヤマメの精悍な顔、何度見ても好きですね。川は鮎も始まり、静かに賑わいを取り戻しているようでした。暑い夏がすぐそこまで来ています。 OBB67Mのテストをしていますが、すぐに販売できるわけではありません。今季じっくり作り込んでいきます。週末販売したミノーのご連絡、配送に関してはスタッフから返信をお待ちください。「おまとめ発送」希望の方は注文番号を明記してご依頼ください。発送連絡(メール)が来てからの変更は承りません。よろしくお願いします。