2024/09/25LLビーンのフランネルシャツ
九州でも朝夕の気温がぐーんと下がりました。日中はまだまだ暑いものの、通勤カバンには羽織モノを入れています。今からの時期、こんな中厚フランネルシャツが丁度イイ。
LLビーンのフランネルシャツは、熟練の職人によるブラッシングで丁寧な起毛加工が施された肌触り抜群の逸品。
そしてこの柄、スコットランド・タータン登録局のヴィンテージアーカイブから忠実に再現した”本物”と呼べるチェック柄なのです。
僕はゆったり着たいので「Lサイズ」です。※ジャパンサイズ表記








ミステリーランチらしいデザインと使い勝手、秀でた耐久性を備えながら700gという軽さと抜群の通気性を実現したギャラゲーター25。この造りで16500円(税別)という価格にも驚きです。
余裕のあるサイドポケットにはロッドケースを、外部ループにはランディングネットやコードなど渓流の必需品も装備しやすいのも特徴。
さらに素晴らしいのは、ショルダーハーネスの左右ポケット。伸縮性のあるメッシュ素材で、ルアー&フライボックス、500mlペットボトルも入っちゃう。これは本当に使いやすいと思います。
本日スタッフジュンが着用しているのは、LLビーン社の「シャミー・クロス・シャツ」。その滑らかな表面、しっかりとした厚みから「シャミー=鹿革」の名前が付けられた特別なフランネルシャツ。
これからの季節、シャツでありながら軽いアウターとしても使える同社伝統の一枚です。
110年を超える歴史を持つLLビーン社より、Tシャツ、ネルシャツ、トートバッグが入荷しました。
長袖Tはコットン100%で着心地柔らか、程よい厚みがあります。ポケットが付いたシンプルな作りで、デイリーにもアウトドアにもシームレスで使いたい一枚です。
袖と首はしっかりとしたリブ地を採用。朝夕の暑さが少し和らいだ今頃からしっかり活躍してくれるはずです。
同社伝統的な2重の補強底を持ったナイロントートは、ボディ全体がコーデュラナイロン製。
日常の荷物をザックリ入れられる頼もしい容量と軽さが魅力です。(大定番のキャンバストートも良いけど、日常使いにチト重いのよネ・・・)
内部にはジッパーポケットもあるので、鍵やスマホなどの貴重品は分けて入れられます。
持ち主の情報を記載しておくラベルに遊び心を感じます。しっかりとした品質とリーズナブルな価格が魅力の同社トートバッグ。一つは持っておきたいアウトドアマンの定番アイテムです。
暖冬の九州で、ほぼ毎日スウエット1枚で過ごす僕ですが、今日は寒い!このところ体感が暖かさに移行していただけに冷えました。う〜寒い、そこで、L.L.ビーンの漁師セーターを紹介しましょう。
「アイリッシュ・フィッシャーマン・セーター」
そのほかにもオーセンティックで古風なセーターをいくつか仕入れていました。すでにサイズが歯抜けですが、冬の終わりも近いのでご紹介のついでにマイルアップ商品にしておきます。
ノルウェー製のノルウェージャン・セーター・クルーネック。丈がやや短めでタイトな着こなしです。スタイルよく見えます。
メンズ コマンド・セーターはヨルダン製。L.Lビーンも価格などを考慮に色々なところで生産しているのですね。肘当て、肩当て補強で、袖口は二重。机仕事や作業にも使える目の詰まったウールセーター。こちらはサイズSだけが残っています。上のノルージャン同様にややタイト目なデザインです。ピシッと着れるのでウエーダーの中にも入れやすいですね。
古き良きゲームバッグのディテールを、最小サイズに凝縮した釣り人の普段カバン「kelvin」。不必要なほど大きくなく、頼りないほど小さくもないサイズ感は本当に絶妙で、熟考を重ねた甲斐がありました。英国の香り漂うデザインですから、シャツやウールセーターに合わせると気分は最高。休日の気分をグッと上げてくれます。
見た目だけでなく、実用性にも非常に長けているのが特徴です。A5サイズ手帳(約21.5×15cm)、財布、スマホ、キーケースを入れて、さらにプラスα入れられる余裕があります。体に沿う薄型&コンパクトでありながら、多数のポケットと底マチのおかげで男性が普段持ち歩く物は大抵入ってしまう頼もしい設計です。