ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  6ftボロンハンドル/page/2   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
予約受付中アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2022/03/016ftボロンハンドルのご注文方法

スタッフ コーヘイ

2021年8月のアウトバックビリーバーのブランク受注会にてご予約頂いたお客様へ、6ftボロンハンドル・セミオーダーのご案内を開始します。

今回対象となるロッドブランクは下記の通りです。以下の6桁の番号は商品名の前に書いてある番号です。
[31163]:カスケット OBB674MS・アウトバックビリーバー 2022年5-6月製作枠
[31162]:カスケット OBB674MT・アウトバックビリーバー 2022年5-6月製作枠
[31161]:カスケット OBB604MS・アウトバックビリーバー 2022年6-7月製作枠
[31159]:カスケット OBB604MT・アウトバックビリーバー 2022年6-7月製作枠
[31160]:カスケット OBB604MT・アウトバックビリーバー 2022年7-8月製作枠

今回はリールシート、ハンドル長をご指定頂いてから組み上げるセミオーダーとして受付を行わせて頂きます。
なお、それぞれの詳細ページの閲覧にはご対象者様の「サインイン」が必要となります。

ご注文時のイメージと手順

同じ受付ページで(1)樹種指定(購入)と(2)ハンドル指定(購入)が必要ですが、Cマイルは1つの受付ページ一回だけの消費で、重複して消費はされません。
ご不明な点がございましたらお問い合わせ頂けますと幸いです。
来たる3月3日(12時受付開始)に発売予定のTRAD78シリーズを使った釣果動画です。使い方の参考になれば幸いです。TRAD78HSはカスケットの最古参ラインナップミノーですが、今でも色褪せず、ビッグトラウト狙いに欠かせないシンキングミノーです。

【6ftボロンハンドル受注会のお知らせ】
動画で使っているアウトバックビリーバーの製作を進める上で、予約者の方々へ6ftボロンハンドルのご案内も3月3日に予定しています。この案内はこれまでとは異なった手法で行います。
・受付開始日:3月3日(18時公開、19時受付スタート)

・受付方法:予約者だけが閲覧できるページでの先着販売。

・案内方法:予約者の方にはこのお知らせを持って個別の案内はいたしません。
シークレットページですが、ホームページの一般画面から入場できるように設置します。(リンク先は予約者限定で一般の方は注文することができません。)

トリガー仕様リールシート

(※受注イメージ。当日はリンクが貼られ、ページに進めるようになります。)
6ftトリガー用(1〜5) 6ftトリガー用(6〜10) 6ftトリガー用(11〜15) 6ftトリガー用(16〜20)

6ftトリガー用(21〜25) 6ftトリガー用(26〜30) 6ftトリガー用(31〜35) 6ftトリガー用(36〜40)

6ftトリガー用(41〜45) 6ftトリガー用(46〜50) 6ftトリガー用(51〜54) 6ftトリガー用(55〜58)



スピニング仕様リールシート

(※受注イメージ。当日はリンクが貼られ、ページに進めるようになります。)  
6ftスピニング用(59〜62) 6ftスピニング用(63〜66) 6ftスピニング用(67〜70) 6ftスピニング用(71〜74)

6ftスピニング用(75〜79) 6ftスピニング用(80〜84) 6ftスピニング用(85〜89) 6ftスピニング用(90〜94)
北海道やニュージランドへの鱒旅を想定してアウトバックビリーバーは作られました。共に6ftボロンハンドル専用ブランクです。 現地で渓流寄りなのか本流寄りになるのかは行ってみないとわかりません。最適を言えば両者は5ft、7ftクラスにはっきり分けたほうがいいと言う考えもありますが、遠征では少しでも荷物を減らさなければならない状況もありますよね。 この二択を6ftハンドルでやりきってしまうのがアウトバックビリーバーの真骨頂です。
【OBB60M】
OBB60Mは渓流ミノーも快適に飛ばせるティップを備え、バットパワーは60クラスにも耐える想定をしています。本流もやろうと思えば出来る。欲張りなブランクです。これはいつかのニュージーランド遠征でも実証しています。
【OBB67M】
OBB67Mは本流寄りに重量のあるミノーを安心してキャストできるようにしたブランクです。全長が長くなる分、タメも効かせやすく、柔軟に曲がります。スピニング仕様であれば渓流ミノーもキャストが可能ですが、カリカリチューニングを施したABU2500Cで、使い手のスキルがあれば汎用性は全域カバーできると思います。 目的のフィールドがどちらの要素が強いかで決めていただけますが、安心なのはハンドルを1本選んで、ブランクは二種類持っていくのが贅沢な選択でしょう。ちなみにハンドルの推奨は僕の個人的な感覚では以下の通りです。
OBB60M(スピン、トリガー): 6ftボロンハンドル・Cタイプ
OBB67M(スピン): 6ftボロンハンドル・Cタイプ
OBB67M(トリガー):6ftボロンハンドル・Dタイプ*あくまで推奨です。
さて、ここから大事な話です。
【アウトバックビリーバー専用の6ftボロンハンドルの販売について】
下記の内容を了承いただいた上でアウトバックビリーバーブランクをお申し込みください。

アウトバックビリーバーブランクをご予約いただいた方は、ボロンハンドルは個別にオーダーを取ることを予定しています。条件的にご用意できる樹種には限りがあること。そして樹種ランクに応じたCマイルが必要になることを承知ください。予約時点で5000Cマイルを付与します。ハンドルの受付に5000Cマイルは必要になります。(消費した場合はご自身で貯めてください。)そして5000Cマイル相当の樹種からお選びいただきます。ごく稀に超希少樹種がご案内できることがありますが、追加のCマイルがある方のみお申し込みいただける内容となります。(ボロンハンドルの受付時期はブランク納品までに一斉にご案内をいたします。*具体的な日程はまだ未定です。)

2022年度製作枠の予約対象者向けに開催されるボロンハンドル受注製作は先着順であり、仮に希望樹種が完売、または好みに合わないという理由で次回に繰り越しということはいたしません。Cマイルを付与するだけの対応で製作管理をいたしません。上記の全ての条件をご納得いただける方のみ、アウトバックビリーバーブランクを申し込みいただけます。何卒御理解の上、お申し込みをお願いします。

補足:対象のブランク予約者数よりも多い樹種数を準備しますが、一般的な6ftボロンハンドルの販売は、最近の製作状況では当分出来ないと思ってください。
トラウトの世界に踏み込んだなら、時には山から降りてみよう。そこは想像を絶する鱒の全力疾走、ミディアムクラスのブランクがフルベンドする狂乱の世界が待っている。4ピース+ボロンハンドルで仕舞寸法は最小。アウトバックビリーバーをたずさえて、いざ鱒旅へ。

本日の道具

写真提供はニュージランド在住の肥後もっこす、熊本出身のノナカタイセイ。いつかの僕のニュージランド釣行を完全サポートしてくれた若きガイドです。僕がはっきり604と674の2機種を作ろうと決めたのは彼とニュージーランドを釣り歩いたこの時でした。昨年はコロナで行けませんでしたが、タイセイに託したアウトバックは次々とニュージランドの鱒をキャッチ&リリースしています。今回は2021年初フィッシュから。