2022/11/16小林様ご投稿・祝メーターオーバー
8-9ftボロンハンドルの受付時間はもうじきです。こちらやトップページからご確認ください。
8-9ftはもちろんモンスタークラスのトラウトを狙うハンドルですが、今秋嬉しいご投稿がありました。小林崇様から104cmのイトウの釣果です。ロッドはバルキーバック、ハンドルはHタイプです。しっかり脇挟みできるHタイプは長時間の釣り、ファイトへの持久戦にも向いています。
メーターを超えると1cmで1kg増えるとも言われます。100cmと104cmでは4kgも違う可能性があるというわけですから迫力がグンと増しますね。もちろん、メーターオーバークラブのピンバッチをお送りします。
お名前:小林崇様ロッド: バルキーバック+Hタイプハンドル
リール: ステラc3000、ルアー: ミノー、ライン: PE1.2号
ランディングネット: マクリーン3XL(←これはとても安心感がありました。)
コメント: やっと釣れました!めちゃくちゃ嬉しかったです。
どこから見ても素晴らしい魚、日本多水魚の王と言っても過言ではありません。ルーカステイラーの1型もご愛用ありがとうございます。もうすぐ新たなカラーでのルーカステイラー1型の発表もいたします。小林様、おめでとうございました!今回のボロンハンドルの対象となるレッドフォードブランクはハンドルから上部の均等分割ですので、基本的にハンドルは好みで選んで構いません。RFB743Hは7ftで、バランス的にはGタイプですが、ボートシーバスで私が使った時はHタイプであり、バイブレーションを連続ただ巻きで使用するのでしっかり脇挟みで使用します。アクション多用には向きませんが、これはこれでとても快適でした。ご参考までに。








お名前: 鹿沼様
鹿沼様、ご投稿ありがとうございます。大きさなんて関係なく、このヤマメは素晴らしい色合いと風格を備えています。黒点、斑紋、色味はヤマメの地域差や個体差を見る上で我々の楽しみとも言えます。釣り人は欲張りですから、黒点が多いのや黒丸が大きいもの、いや無班という奴にも会ってみたいぞと思うものです。いずれにしても「こんな写真が撮ってみたかった」シリーズに勝手に入れさせていただきました。オフの楽しみですね。
さて、そんな鹿沼様も愛用のトラッドミノーTRAD50HS、シェル版を本日20時より発売いたします。
岸本様がよく狙うフィールドではダウン要素を入れた状態で食わせることが多いと思われます。大型のヤマメが好む食い方です。先日発売のシェルトラッドの50HSバージョンの販売を11月4日(金曜日)に企画いたします。
お名前:K田様
コメント:カスケット の皆様、いつもお世話になっております。
やっとブラックマイカのハンドルとコンクルージョンのセットにて、魚を写真におさめることができました。宮城県の某河川にて、ヤマメ25cmになります。今年は雪が多く釣り始まる時期がスライドしたのですが、ようやく暖かくなり、活性も上がってきた中の一匹になります。当方は釣りも写真の技術もまだまだですのでこれからも勉強していきます。またカスケット の皆様いつも心躍る製品を企画、製作頂きありがとうございます。これからも引き続き楽しませて頂きたいと思います。
K田様、トリプルC投稿ありがとうございます。ブラックマイカのコンプリートセット、いいですね。楽しみ方、人それぞれで釣術、技術、体力の修練にストイックな方もあれば、雰囲気、道具、リラックスを重んずる粋な方もあります。前者は他人が得られない成功体験がありますが、失敗、敗北もあり。後者は常に楽しめる余裕があります。あなたはどちら派でしょうね?
煌めく水辺に向かっている時間が好きだ。やっと揃えた道具を手に、魚のことだけを考えて、そして一切を忘れる時間。
こうして振り返る今季の水辺。トラウトが足許で美しい姿を横たえた姿を回想することがこれから寒くなった季節の楽しみの一つ。
写真をいただいたのは、ジェームズ・コーデンのそっくりさんかと思ったら、当スタッフ、純の弟である裕さん。暑かった夏のメモリアルなレインボートラウトです。
深い場所だなと思って、ハッスルトラッドをトラッド60に替えてキャスト。瀬落ちでガ、グンと重くなって、来たと思ったら、視線の違うところからジャンプしまくって大焦り。取り込んだ時は兄弟で抱き合って喜んだそうです。写真は純が初めての一眼デジタルで撮影。40に近くなったおっさん兄弟の良い話じゃないか。