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福岡の釣りで名物といえば、博多の遊漁船クルーズで狙うヒラマサでしょう。僕が地方に行って鱒釣りのご案内をいただいた方に、ギブアンドテイクとして差し出すのがこのヒラマサ釣りです。巨魚との対峙が福岡の繁華街、博多から行けるというのはとても稀有な体験だと思います。この春も多くの方(北海道、東京、京都、福井、岐阜など)が訪ねてきてくれました。 色々忙しくて、レポートまとめきれていませんが、トピックだけお知らせします。
(1)カーペンターのフィッシンググローブの再販が決定。予約受付中でしたが諸事情で一旦停止しています。問題解決次第受付を再開します。

(2)赤間船長のガイド船、クルーズが15周年を迎えたそうです。乗船の方に限定ステッカーをプレゼント中、先着200名らしい。(4月はすでに満船ですが、5月にも配布!) (3)カーペンターの小西さんが試作のストライクイーグル30を持ってクルーズに来てくれました。小西さんがアクティブ、ノーマル、Lクワイエットと数種類を作ってこられて、それぞれが明らかに違う動きに感心しながら、素晴らしい操作感を堪能していたら、ドカーンとこの魚が食い付きました。久しぶりの25kgオーバー。貴重な試作プラグ、細いライン、小さいフックで、やり取りはバリバリ緊張しましたが根ズレもフック伸びもなく、無事にランディング。(ほっ)

(4)カーペンターの新作プラグがもう時期入荷します。準備が出来次第受付開始いたします。販売方法、販売時期についてのお問い合わせはご遠慮ください。申し訳ありませんが、ブログチェックのみでお願いいたします。
なんと言っても今年の春マサのクライマックスは赤間さんのサンダーストラックでしたね。21kgのヒラマサがサンダーストラックのジグとロッドで上がりました。ジグで10kgも難しいですが、21kgも上がるのです。ロッドの受付はすでに終了していますが、2回目のジグの予約を開始します。(納品は2022年夏〜秋頃です。)
撮影はなんと小西さんです。小西さんも興奮しているのが面白い動画です。このロッドでの大物ファイト、赤間さんのやり取り、よく見てみてください。きっと勉強になります。 ロッド:KLLサンダーストラック、ジグ:KLLサンダーストラックジグ100g、リール:セルテートSW6000H、ライン:PE2.5号+フロロ10号 カスケットスタッフのジュンもこのセットで初ヒラマサを上げました! どうぞよろしくお願いします。

本日の道具

2022/02/14冬はクルーズ。

H.teshima

先日、「冬こそクルーズと書いたぞ」と赤間さんに恩を着せたら、「冬はクルーズだろう!」と怒られました。(汗)というわけで、、、、
写真協力:遊漁船:クルーズ・赤間慶太船長 ま、それはそうなんです。こんなに身近でヒラマサというターゲットの居る冬の玄界灘に行かない手はありません。もうじき始まるトラウトシーズンを前にヒラマサオンを楽しんでおきます。ルアーはブルーフィッシュ45、30などを使って最大12kg、すでに春っぽいヒラマサでした。 ロッドはカーペンターBLC83/30R-PM SCとBLC84/25R-PM SC、リールはダイワのソルティガ10000番、14000番、ラインは4〜5号にショックリーダーはプロセレの110lbです。 カーペンターのカスタムロッドの受注(事前予約)するページを作りました。受注の流れはページ内をよくお読みの上でお申し込みください。ジギング、キャスティングいずれのロッドも同じページで受付しますので、くれぐれも備考欄に希望のロッド名を明記ください。

本日の道具

上記カーペンターカスタムロッドの受付で10万円分のCマイルを付与。予約時点からカーペーンタールアーの優先販売にご利用いただけます。従いまして、予約品のキャンセルはお受けできません。他商品におきましても予約品をキャンセルをされた場合、今後のご予約またはご注文をお断りする場合がございます。

2022/01/29KLL-TS60MSS-Bテスト

H.teshima

冬、北風強い玄界灘は時化の合間のクルーズで出船できるだけでも幸運です。そこにKLLサンダーストラックのベイトバージョンをテストでヒラマサの10kgオーバーに恵まれました。漁礁だったので、このサイズを根ズレさせずに獲れたことは僕にとって大きな前進。TS60MSS-Bはスピニングと比べ、ガイドの関係で張りが増しているように感じます。 カーペンターの小西さんから言い渡されていた通り、ジグウエイトはもっと重たいものがしゃくれると思う。スピニングとは別物といっても過言ではありません。しかしこのブランクでのジギングは魚にバイトさせる力が秀逸です。10kgオーバーはこの1本だけでしたが、それ以下のサイズは毎回流す度にヒット。これはその内に大型が喰いつくと期待していました。 ご覧のようにスピニングで面白いように釣れたので、心に余裕が出て、「そうだ、ベイトをテストしよ」と決意しましたよ(汗)。KLL、サンダーストラック、さすがは赤間さんや小西さんが長年研鑽してきたノウハウが詰まっていると感じます。 新調したソルティガのベイトリールもパーミングしやすく、力も込めやすく使いやすかった。先日SLP-WORKSの方に「ホームページ見てます。」と言われたので、ちょっとヨイショしておきましょう。
着用ウエアは最近ボートフィッシング関連が充実しているシムス製品ばかりです。年毎に新作が追加、旧作は廃盤を繰り返すので同じ色はありませんが、コンセプトは毎年ブラッシュアップされて登場しています。オフショアファンの皆様はCマイル貯蓄にぜひご検討ください。

本日の道具