2025/01/15モンスタープロデューサー90mm・朱鞠内湖編
1月20日(月)に予約会開催予定
止めて喰わせる。
本流をド派手ロールで喰わせる。
遠くから狙える。
至近距離で狙える。
スレた大鱒に口を使わせる。
上記は端的にモンスタープロデューサー90mmの特徴を書きました。垂直浮きだからこそ出来る食わせ方があります。さらに本流の瀬でも使えるセッティングにしているのがMP90mmです。これまでサクラマス、サツキマス、イトウ、アメマスと大型の実績を誇ります。昨年はレッドフォードやアウトバックビリーバーの開発に傾注していたので本流や湖などの大鱒対応のルアーをこれまで以上に使いました。改めて90mmの必要性を感じました。数年ぶりの製作となります。MPファンの皆様お待たせしました。 まずは朱鞠内湖の湖編、動画でご覧いただければ幸いです。なおMP90mmは1月20日(月)から予約会開催予定です。(3月納品予定)








年末最後の
これはカーペンターの小西さんからお借りしているロッド、CRF-CV81/31、ルアーはBF100NB extremeでした。CRFブランクを使うとプラグの動きのキレが上がる気がします。強烈なバイトで12kg超えたヒラマサでした。
最後もギリギリ10kgオーバー、CRF-CV81/31、ルアーはBF100NB extreme。真横から飛んできた強烈なバイトでした。
ダイワの山田くんがこのヒラマサでスイッチを入れました。さすが!25年新製品も楽しみです!
最後は山崎さんとダブルで年末の二日間は最高の締めになりました。
ケンダルの受注を再開しました。プラスサイズの追加受注もあります。ぜひご検討ください。今年はできればミラレーン生地でドゴールキャップを再販したいなと考えております。(企画段階)
ベージュは当初、金具は全て真鍮色を使用予定でしたが、ブラックで仕上がってきます。これはこれで良い色です。むしろこの組み合わせの方が好みだと言われる方もあります。
オリーブは当初、金具はブラックの予定でしたが、2024年版と同じく真鍮色で仕上がってきます。2024年に買われた方もボタンや金具の色が違うと使い分けができるかもしれない。そうした意図からボタンの色を前回から変えていましたが、2024年と同じく王道パターンとも言えるグリーンゴールドな組み合わせで仕上がってきます。
プラスサイズ画像
同時に今回、プラスサイズへの変更希望も予約済みの方から先行して受注を始めています。これは体の大きな方はもちろん、厳寒期フリースにダウンなど重ね着をする方に向け、ポケットが横よりも後ろに行かかず、ポケットのものが取り出しやすい位置に来るようにプラスサイズを企画しました。
本日は年始ながら予約会を開催します。皆様よろしくお願いします。
久しぶりにJH(ジミーハーディ)カラーを企画しました。定番のブラックバック、ホワイトバックのように見えますが、背中にはケイムラ塗料を使用。紫外線反応カラーで鱒やマグロは見えているとか?ホワイトバックは産卵を終え末期のワカサギが白く湖面に漂っているのを見て、特に白色には反応が良い気がしたので、企画してみました。
背抜き、背中木目、ハイアピールなど様々な言い方をしていますが、昔から作っているカラーです。特にシャンパン鮎とワカサギは繰り返し塗っています。実績がどちらも高く、安心して使えます。パーマークや模様を入れすぎるとアングラーの視界に認識しづらく、ミノーの位置が分かりにくい。あえてアルミ面を大きく取ったハイアピールカラーはどんな時にも強いカラーです。