ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  手島の釣魚録   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2024/11/20バグズルアー入荷

H.teshima

シルエットはもちろん、魚の目線や吸い込みやすい浮力を考えてこのルアーはデザインした。その眼は怯えながらも挑戦的でもあり、否そんなことは意に関しない鱒達はこのバグズルアーをひと呑みにする。 とうとう週末にイベントを迎えます。今は準備に慌ただしくしながら、一人でもお客様に来ていただければと願います。 さて、本日はようやくバグズルアーが入荷。フライ中心のイベントですが唯一のルアー企画です。昆虫ルアーから入るフライの世界もありです。このルアー11月23日、11時から店頭販売いたします。少量はネットでも販売を計画します。おそらくイベント終了の来週に落ち着いてから販売をするつもりです。 【CASKET OUTING】
発売日時:11月23日 AM11:00〜
特別企画カラー:デビー32F・カメムシとヴァンプ55F・カミキリムシ。
ルアー派の方もお待ちしています。

2024/11/202024年・デビー(川編)

H.teshima

ハッチもモジリもない川の流れにもちろん鱒が潜む。
捕食体制ニュートラルから1〜2速ギアを入れたくらいの鱒達は、比較的突飛で見覚えのありそうなアトラクティブな浮遊昆虫(フライではアトラクターとも呼ぶ)が頭上を流れると一気に浮上して捕食する。しかし一度、ハッチが始まると、その流下する個体しか食わないようになる。これはラフォンテーンの研究結果ではっきりしている。つまりバグズルアーで狙えるタイミングは実はマッチザハッチ・タイムよりも長い時間を楽しめるのかもしれない。これを知らないのは勿体ないと思うのだ。
11.23イベント用のルアーが無事に入荷しました。

60cmクラスがヒットしたこの時、OBB604MSは6lb最大設定を超えた8lbラインを使用し、降らせたくない場所で強引にドラグを絞ったせいでロッド破損に繋がりました。4年使用し、大物も数々上げてきた竿です。 ここでOBB674MSの替えブランクがこの後の釣りを助けました。今回は私の失敗ですが、カスケットのブランクシシテムは有難いと感じました。
ロッド:アウトバックビリーバーOBB604MS OBB674MS、ルアー:デビー37F、32F、ライン:トラウトプラッギン8lb

先日、久しぶりにヒラマサを釣って、赤間さんから写真を撮られながら、こんなことを言われた。
「いつもサンバイザーに同じようなトップスだから、最近釣った感が出ないよ。」(結構ショック。。。)
自分でもそうだなと思っていたのである。よし、次回は違う格好で行こう。そう思ってオフショアコーデを一新することにした。若い兄(あん)ちゃんのような派手な色はもう似合わないから、大人のクラシックなブラウンでまとめてみる。 カーペンターを購入の皆様、発送まで少し時間あります。マイル補充にかこつけて、オフショアコーデにシムスを取り入れてみませんか?メーカーどっかんのウエアよりもグッと大人なスタイルになりますよ。ぜひおとめにご検討ください。


23日イベントにてシムスセールがありますが、セール品は2024年秋までに廃盤が決定しているもので、下記のような継続品はセール対象にはなりません。

本日の道具

協力:クルーズ、ロッド:PJ80/36AR、ルアー:BF160

今年の残暑はなんとなくまだ続いていますが、ようやく水温も下がってきたようで、トラウトオフ→ヒラマサオンのスタートが切れました。この日のクルーズは大型プラグでヒットが相次ぎました。真っ先に大型が食ったのですがファイト中に身切れ、その後の数投でまた食ってきました。
協力:クルーズ、ロッド:MH79XH、ルアー:γ250H

熊本から来た大吾くんもγ250でキャッチ。この前に350で出た魚が大きかった。。。(惜しかった)
協力:クルーズ、ロッド:PJ80/36AR、ルアー:BF160NB

同じような構図、姿ですが・・・もう一匹キャッチできました。秋のクルーズ、平日はまだ空いている日もあるみたいです!ぜひ! 遊漁船:クルーズ(赤間船長)

本日の道具

デビーのイメージをぜひ動画で!
ナチュラルドリフトが基本のデビーで狙う水面のトラウトですが、瀬の中のエグれに潜むトラウトを狙う「タッピング」というテクニックがあります。これはフライガイドのゆうあん村上さんから大型フライを使用するときの「瀬際にいる鱒の奥の手」として伝授いただいたテクニックをルアーにも応用したものです。 羽のないシルエット重視のセミ型デビーはデコリップで潜らせるテクニックもあればこうして水面をツツーっと滑らせることもできます。木が覆いしげる渓流ではこのようなパターンになりやすいです。カスケットアウティングではこのデビーの限定カラーが11時より発売されます。ぜひフライを始めてない方もバグズルアーをキッカケにご参加ください。