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長いヒラマサでした。これは20kgいったでしょう!と喜んでましたが、あやふやな測定はしない赤間船長が測ると19.5kg・・・。しかし春にこのクラスと対峙できたことが嬉しい。 アイーンのH川さん。このサイズにもうへとへとと言いながら、2〜3流し休んで出てきたらまたドカーン。ノッテル人ってこうなんですね。パターンを掴んでいました! 「H川さん、太ってますね〜!」「え?俺のことっすか?」というお決まりの挨拶をこの日は何度も聞かせていただきました! ルアーはラフライド140、赤間船長考案のクルーズカラー。赤間さんの作戦通りの春になったようです。 哲也も丸々とした見事なヒラマサを釣りあげた。しかし悪魔(赤間)測りで19.8kg・・・・。さすがだ!(どっちも) 北海道から遠征の中川さんも見事に10kgオーバーをキャッチ。クリアグリーンのクルーズカラーで5本は釣っていました。この時はこのカラーが良かったみたい。 このライブベイト(ミミズ)柄のシムスのTシャツは売れないだろうと思っていたTシャツをサラリと着こなすのは兵庫のイケおじ・穂坂さん。クルーズには年に何度も通ってくれています。今春も良いヒラマサが出ましたね。 ああ、魚を見せないと!しかし厳正な赤間測りでこれも19kg。。。。(笑)今春は僕が出た時はヒラマサはまだお腹が痩せている個体も多かった。春が遅かった分、今年は後半まで長く楽しめたのだと思います。 時間の許す限り、終日釣りを楽しませる赤間船長。地元はもちろん遠征の方にも博多の街に近いのでとても好評です。 またヒラマサが産卵に入る5〜6月はそれはそれで楽しい釣りを企画しているようです。お暇な方はお問い合わせを!

本日の道具

シムスの新しいシャツを着て春マサチャレンジに行ってきました。このシャツはラチチュード・バイコンプシャツと言います。ラチチュードとはカメラ用語でフィルムが捉えることができる明暗の範囲、つまりデジタルで言うダイナミックレンジの意味ですが、意訳すると使用範囲の広いシャツということでしょうか? スタンドカラーのデザインで立つのに素材が柔らかいので首に違和感は感じませんでした。背面の通気も大きく開放してくれるので汗をすぐに拡散します。袖付近は伸びのある素材でキャストも楽に、快適でした。 このシャツのおかげでしょう!?10kgオーバーを5本キャッチ。ロッドはカーペンター試作CV81/21、 BLC84/22、ルアーはラフライド、BF30FGでした。 残りの一本は・・・つづく
カーペンターセミカスタム入荷しております。

本日の道具

ファルコンFLC70Fの初回出荷が始まりました。予約分はまだ作りきれていませんので今回でご案内のない方もありますことご容赦ください。
2024年の春からテストを繰り返していたレッドフォードの新作RFB834MHS(HSと表記を迷い中)。この最終盤をニュージーランドで試してきました。 NZでの通訳、運転、ガイドのぜ〜んぶお任せは【Trputrip limited・ノナカタイセイ】です。今年はカスケットのお客様が彼のガイドを利用してくれていて、嬉しい限りです。自然豊かなニュージーランドでは主に川、湖でブラウン、レインボーが釣れます。ちょうどドゴールキャップも被っていますので13日の予約開始に向けて宣伝かねてご覧いただければ幸いです。 新たなRFB834ブランクはトライアンフTRB832HSの後継機種として開発を進めました。湖や本流で人気のあったブランクです。これは北海道のイトウやアメマスでも試しました。現在は2026年までブランク製作の予約が埋まっているので、2027年初頭からの製作を予定しています。ほか本流、湖にも最適な894シリーズもお問い合わせが多いので早い段階で予約会を企画したいとは思っていますが・・・・

2025/05/09ドゴールキャップ再び。

H.teshima

昨日はコンクルージョンをお買い上げの皆様、ありがとうございます。 さて昨秋のかねてから予告していたミラレーン企画のドゴールキャップ。時間を要しましたが、ようやく予約開始します。帽子も日本国内で生産していますがどこも大変な様子で、工房を変えざるを得ませんでした。 「ミラレーン・オリーブ」
何度も作ってきた工房の廃業で新たな作り手を探し、そしてイチから型をお越して作り直し、ようやく出来上がる目処が立ちました。生地はケンダルベストと同じブリティッシュミラレーンのオリーブとベージュ。ベストとお揃いにもできます。
「ミラレーン・ベージュ」
撥水生地ですが洗うことも可能。汗をかく季節でもお使いいただけます。 久しぶりの製作で、こんな高級生地を使うのかい!?と縫製工房からは心配もされましたが、僕がどうしても欲しい!そう思ったドゴールキャップ「ミラレーン」。生地の良さにハーフパンツも企画、詳細をまとめ中です。ドゴールキャップ、ハーフパンツのご予約会開始は5月13日を予定しています。
見るだけじゃなく釣れた。(笑)コンクルージョンに納まった時は、とにかくほっとした。62cmというサイズにもじわじわと達成感と安堵を感じた。 レッドフォードRFB894HSに新しい刻印のボロンハンドル、そしてモノクローム、バレット。 この一匹にすっかり満足した僕は河原でゴロンと休憩。サボリではなく至福の休憩である。 しかし釣れる時ってこんなものですね。それから3時間ほど休憩して投げ始めて、15分後にまたもドン!今度はもっとでかい。「これはでかい、太い!てしまさん!」取り込んでくれた滝くんも興奮気味に祝福してくれる。 胴回りは手測りしようにも指いっぱい伸ばして22cmの僕では回らないほど太い。66cm、4kg。立派な雄のサクラマス。これもなんの予感も、直感も、確信もなくいきなり釣れた。(笑)「サクラってそんなものだよね!」「散々投げた場所で人が変わったり、ルアーや攻め方を変えただけでいきなり出ちゃう。」「だからやめられないんだ。」地元のお兄さんが教えてくれた通りだった。 頭の大きさに対して目が小さくて格好良い。バレットは丸呑みだった。フックの曲がったこのバレットはもう使わないでおこう・・・。(笑) 遠征のサクラマス、「見る」だけでなく「釣れた」。(笑)次回は見るだけで終わるかもしれないし、釣れないこともある。それでもこうして春の川に立つ時間が取れることに満足を得ながら、歳いく釣りの愉しみを見つけたい。 動画もなんとか撮れていたのでまたの機会にご報告します。そしてモノクローム・バレットやレッドフォード新作は納期が遠くても構わないという方を対象に受付を準備してみようと考えています。新作RFB834MH発表も含め、受付はもう少し先になります。引き続きブログチェックでお付き合いいただければ幸いです。
「サクラマスを見る会’2025」おわり