2022/08/26デコレーション入荷
彫魚作家、吉田光氏とペルフェさんコラボデコレーションが久々の入荷しています。夕方には販売ページを公開できると思います。
眩しい夏のヤマメと紅葉の下の秋ヤマメとでも言いましょうか。2022年、記憶のヤマメを小さな彫魚に変えて、机の上や、帆布バッグ、ベストに自分だけのメモリアルとして、さりげなさを装いつつ、初見の会話の糸口にするという・・・・(笑)
夕方の公開をお待ちください。【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







彫魚作家、吉田光氏とペルフェさんコラボデコレーションが久々の入荷しています。夕方には販売ページを公開できると思います。
眩しい夏のヤマメと紅葉の下の秋ヤマメとでも言いましょうか。2022年、記憶のヤマメを小さな彫魚に変えて、机の上や、帆布バッグ、ベストに自分だけのメモリアルとして、さりげなさを装いつつ、初見の会話の糸口にするという・・・・(笑)
夕方の公開をお待ちください。
銘杢彫魚作家の鱗水さんから珠玉のブローチが届きました。75mmと大ぶりですが、顔の再現はこのくらいが作りやすく迫力も再現できるということです。
それにしても自分の手の中にあった、あの時の魚が眼に甦るような作り込みです。
木が木であることを主張する魚の彫刻。僕は鱗水さんの作る塗装しすぎない彫魚が大好きですね。
僕はこの大きな鱒だけから発せられる背中のボリュームというか、風格が好きなのですが、鱗水さんの作品は全てにそれが満たされています。今年出逢った素晴らしい魚の記念にいかがですか?
本日は、新たな木彫りの魚を紹介します。彫魚といえば永井文雄氏という元祖的な存在があり、吉田光氏の精巧な塗装や表面の再現でそれぞれの個性豊かに日本の彫魚文化は進化を遂げています。そして今回紹介する田中鱗水氏の彫る魚とは「瘤・杢」の材料を使用し、木材を強く主張する作品なのです。(隣のミノーは次回予告がてら・・・)
それは贅沢な瘤・杢を釣道具の世界に引き込んだ私達(Tクラフト土屋氏、山岸氏)にとっても、ハタと目が止まってしまう彫魚でありました。塗装だけでなく、瘤や杢で水のきらめき、ゆらめきを躍動を表現した唯一無二な木の魚たち。
トラウトフィッシングが禁漁となった今、コレクションとして、また今季のメモリアルフィッシュの記念として、あなたのお手元にいかがですか?
今回は桐箱に入れてお届けいたします。ギフトにもたいへんオススメです。