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P3-ゲンズブールの受付を昨日から開始しました。もう一つ、僕が進めるクラシックなサングラスの受付も時期に開始します。 今年のカスケット偏光サングラス企画で同時進行しているのがサンプラチナです。鼻パッドにもチタンを使ったフルメタルな眼鏡のブランド名は「Leich|リイチ」とし、モデル名:SPM987、SPM901に決定しました。ブランド名は職人さんのお名前から(正式には坂本眼鏡製作所)です。型色名はポルシェのヘッドライトの形からインスパイア。(後日紹介します。) サンプラチナは合金で錆にも強く、磨きだけで光沢を得られる特殊な金属です。金属アレルギーなどの人体にも影響を及ぼしません。 作家の利一さんは鯖江でも少数のサンプラチナだけを使い、手曲げ製法で眼鏡を作る職人です。言わば一点もののを作り続けています。ですから厳密には左右が違う、眼鏡に味わいが伴うのです。もっと言うならば1点づつの手作りですので若干のサイズ、形状変更にも対応できるメリットがあります。顔の大きな方はやや広めにお作りします。 写真は福井県のwhoozyさんが僕の代わりに撮って来てくれました。本当は4月に鯖江に打ち合わせへ行く予定でしたがコロナの制限で中止にしたのでした。 ところで、このLeichにはクリップオン偏光レンズは、オススメしません。それはフリップを上げる度に細いので外れやすい、サンプラチナ自体の光沢で裏反射を起こしやすく、使いにくいと僕は感じました。これが二年前に仕掛かって途中で断念した理由です。 あの時はクリップオンにできなければ意味がないと思っていましたので・・・。
こちらも来週には受付を予定します。納期は手作りですので受付より2.5ヶ月の予定です。皆様も良い週末を!

2020/05/29P3-Gainsburg受付開始

H.teshima

本日よりデカサンタイプの「ゲンズブール」を受付開始します。 ようやく鯖江の工房の方で目処をつけていただいたのですが、元々サンプル完成も3月の予定がコロナウイルスの影響で鯖江の工場がストップ。その遅れがまだ尾を引いている様子で最終的な完成のお届けも10月にさせて欲しいとの連絡が来ました。(がーん)なんとか早くなるよう交渉を続けたのですが、無理な様子です。コロナがこんなところまで影響しているんですね。こうなれば渓流シーズン中は思い切って釣行費に使って、P3ゲンズブールはオフの楽しみにしていただくような気持ちでご注文くだされば有り難いです。

本日の道具

2020/05/26P3-Gainsburg着用イメージ

H.teshima

鯖江より価格・納期出しに時間がかかる様子ですので長い説明にお付き合いください。 拡大はこちら オススメのレンズカラーはやはり明るめのコンベックス偏光レンズです。
コンベックスは福井県鯖江で開発された最新の偏光レンズです。明るいレンズなのに偏光度99%以上を確保。当然見やすい。そして様々な偏光レンズを使ってきた手島が他社と比較して強度・耐久性にも優れたレンズだと太鼓判を押します。
・フェザーグレイ:偏光度99%以上、可視透過率38%(色変化少なく、ハイコントラスト)
・フィールドグレイ:偏光度99%以上、可視透過率38%(色変化少なく、明るめ、実質、可視透過率は40%に感じる)
・シューターグリーン:偏光度99%以上、可視透過率37%(目に優しくやや黄色っぽいレンズ、ハイコントラスト)
そのほかのレンズカラーが希望の場合は上写真を参考にご検討下さい。

2020/05/26P3-Gainsburg

H.teshima

「P3-ゲンスブール・サングラス」前作と今作の違いです。大きく違うのはメガネのフレーム上部のアイブロウの太さです。眉毛のようにも見えるこのラインを修正しました。この効果は下がり眉毛も補正するプチ整形サングラスとでも言いましょうか。元型と比較しても随所でプチ整形補正の技が光ります。(詳細は書きません、買った人だけが体感してください。)丁寧にアイブロウを整える削ぎこみはサングラス自体が顔に埋まるようなフィット感も向上させています。細かな点の近差が掛けた時の格好よさに大きく作用しています。初回作を買われた方もこのセカンドモデル「ゲンズブール」はぜひまた別物として買っていただきたいですね。 さらに今回はクリアカラーの登場も大きなポイントです。フレーム曲線とテンプルをつなぐ光のラインと透明感もある磨きテクニックが素晴らしい。採光性も十分で背面光を遮断しているのにかなり明るく見えます。(クリアブラウン>クリアグレー)このサングラスは福井県鯖江で作らせているのですが、透明感のあるテンプルに金属を差し込む技術は微妙な温度調整で挿入する、まさに熟練技。鯖江でも数人しか出来ないと聞きます。 安定、定番のブラック。下がり眉毛で言えば補正ナンバーワン格好良くなる、最もオススメなカラーといえます。 グレイヘア(要するに白髪)にも似合いそうなクリアグレー。採光性もありつつ、よく見るとお洒落、顔に馴染んでクールな印象です。 お洒落メガネ代表フレーム、鼈甲柄レッドブラウン。個性的なのに外しすぎない、ミラーではなくクリア系の偏光サングラスでも持ちたいフレームです。 真クリア、白フレームよりも大人のお洒落、クリアブラウン。ワザありお洒落で採光性あり、女性にも掛けて欲しいリゾート感が漂います。


あと少し詳細部分を業者と詰めまして、受付自体は明日または明後日から開始したいと思います。(サンプル作成もずいぶん遅れていましたが、コロナ禍で業務形態が大きく変わっているようです。)

2020/05/25P3-Gainsbourg

H.teshima

「格好良い人はそのままに、そうでもない人でも格好良く見えるサングラス」と僕が言ってきたこのサングラスは前回まで、Protect Threeと名付けていましたが、やはり個性的な呼称が欲しいという要望に応えて、「P3-Gainsbourg」通称「ゲンスブール」と呼ぶことにしました。

ゲンスブールはスタッフたちが知らなくて驚いてしまったのですが、かのブリジットバルドーやジェーンバーキンといったフランスの美人にモテまくった、そんなに格好良くないおじさん(セルジュ・ゲンスブール)。失礼、作詞作曲、歌手、映画もできる才能豊かで破天荒な叔父様です。

シャルロット・ゲンスブールの父であり、「ゲンスブールと女たち」という映画もあります。
serge gainsbourg sunglassと画像検索すると、こうしたラージフレームなサングラス姿がいくつか出てきますよ。
ともあれ、美人にモテまくったゲンズブール。彼にあやかって僕らは魚にもモテたい。そんな想いを込めたサングラス。形状も1stから改良を加え、受付準備を頑張っています。 格好良い人代表はangler saitoさんを紹介しときますか。僕は醜男の希望の星としてゲンスブールを目指しましょ!