2025/02/04サーフの釣り・ミノワベスト
2025年はサーフの釣りもしてみようと思う。昔は犬(星)と散歩しながら砂浜で釣るのが好きだったなあ。もし大物が釣れたらうねり波の中でリリースしなけらばならないぞとライジャケを新調することにした。
そう、カスケットのケンダルも作ってくれているミノワベストラボラトリのフローティングベストを初卸したのだ。我が犬を思い出し、ブラックタンの組み合わせ。(犬は本当はミニチュアダックス・ブラッククリームです。)フロートベース(ベスト)にフロントは拡張サイズL、背面は拡張サイズXLの定番セットを装着。
モールシステムできっちり編み込めるのでポケットは思っていたよりもぎっちりと固定され、樹脂製のジッパーの開閉も広くて使いやすい。ボックスはVW-20010NSMをチョイス。薄型でたくさん入るのでシムスのロッド&リールヴァウルトに入れる補充用ミノーボックスもこれです。さ、新しいベストにご機嫌で気合が入ったのですが、魚からの応答はなし。(涙)あ、いや。ベイトが小さかったのでジャックガウディスプーンに変更したら3バイトあったけど乗らず。リーダーが35ポンドじゃ乗らないか・・・(苦笑)今度はフライタックルを持って行こう。(康平編につづく)








モンスタープロデューサーのご投稿をもうひとつ。お馴染みの片岡様から届いています。
ロッドはルイノスヒューチェンRH972ZHS、80cm近くありそうな丸太のようなアメマスです。片岡さん、いつもご投稿ありがとうございます。モンスタープロデューサーの受付はこの後19時から販売開始です。
さて、本日はソルトハンドルの予約受付も開始。お渡しは10月末〜11月初旬の予定です。
岐阜から大森さんが遊びにきてくれています。トライアンフTRB72MHSをソルトハンドルで使用。
7ft、8-9ft版は特にソルトでも使いやすいので、1本持って便利です。7ft版は今回特別なロングリアグリップバージョンなので脇挟みもしやすく、疲れにくいハンドルに仕上げました。
ご存知、モノクロームの滝くんも博多の海に来てくれました。こちらもトライアンフTRB83HSでソルトハンドルを使用。二人とも懐かしいブランクを持ってきてくれました。この8-9ft版ソルトハンドルも脇挟みしやすいHタイプと同じレングスです。銘木、金属と違って海でも心おきなくブランクを楽しめます。ぜひ皆様も体験してください。
お名前: 岡村様
ロッド:RH964
リール:10ステラ4000
ルアー:MP90 マスケグ28g SBSスプーン魚鬼type1 24g
ランディングネット:マクリーンXL
ライン:PE2.5 リーダー35lb
湿原河川では初日本海イトウ60を スプーンやディープミノー等々 通した後でこれが最後とMP90を結び 1投目、コンというアタリ 2投目、チェイスからバイト これは乗らず 頼む、もう一回 と願いながら3投目、みたび出たアタリ これをしっかりアワセ!フッキング!キャッチ!!
この釣り旅の最高の締め括りになりました。今回は悪天候の為 自分の好きなサーフが全く出来なかったので また次回の楽しみにとしておきます。
岡村様、ご投稿ありがとうございます。発売タイミングに合わせようとご紹介が遅れて申し訳ありません。やはりイトウは憧れの魚ですね。そして
本日、19時からの発売カラーはこちらです。若鮎は背抜き(木目)のハイアピールバージョン。加工手間がかかるので割り増しとなるカラーですが、美しくアルミ面が大きいので必ず作ってもらうカラーです。
赤金にラメフレークを入れた古典的な定番カラー。特に夕方の太陽がオレンジに染まる時に同調(強調)色として効果があると言われています。
ほか濁った河川でも強いですね。本日のソルトボロンハンドルおよびモンスタープロデューサーは19時から受付開始です。どうぞよろしくお願いします。
ルイノスヒューチェンSSP89XH。MASAHI様からメーターオーバーイトウのご投稿がありました。メーターという一つの目標、壁を超えた瞬間です。スランジーバ!
【LHACアンケートのお礼】
もうひとつ、片岡様のご投稿の一匹を紹介します。
奥地の源流域。夏からの遡上でこんな細いところに大きな蝦夷イワナが潜んでいます。
片岡さんはシングル派というわけではなく、シングル、トリプルは「それぞれの有効性、メリットで使い分けているようです。
中にはシングルフックのレギュレーションを推奨、お願いする地域もありますので、今回久しぶりにMP145用のシングルフックセットを作りました。
フロントには抱き防止にフロロラインでガード付き、リアはガードなしです。重さも合わせているので、概ね良好にアクションできます。連続的なリズムの良いアクションではなく、ネチネチと浮いた小魚をイミテートする場合はシングルの方がノリがいいです。