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2024/09/17forest down

H.teshima

「森にどっぷり、forest down」今年も無事に終えればそれでよし。もう一度冷たい水を感じながら谷を歩くか、、、、最後はそんな気持ちで出掛けようと思っている。鱒釣りが多様化していく中で、僕はルアーもフライもシンプルを極めていきたいと思う。シンプルとは極限まで無駄を削ぎ落とす作業で、真髄への研鑽であり、あらゆる応用も効くものだと信じたい。 つくづく英国釣り紳士の「釣り師の四段階」を僕は順に踏んでいる。数を楽しむ少年時代、型を求める青年の時代、釣り方に拘る壮年の時代。晩年を語るにはまだ早い・・・。素敵な晩年の釣り師を気取るには、結局はどれも通過しておかねばいけないのだ。今は大好きな鱒釣りのあらゆる手段を学びつつ、一つ一つを丁寧に繋いで、接点の発見や細かな進化を見付けてみたい。もうじきトラウトオフですが、今年のオフも楽しみです。 あらゆる釣りの経験が渓流、鱒釣りのちょっとしたキモだったことの気付きを早めることがある。禁漁後は海に降るトラウトマンも多い。ミノワベストは海水でもへっちゃらな樹脂パーツをセンス良く組み合わせたベストです。紹介後、問い合わせや実物を見に来てくださる方も多いです。さ、秋の準備が始まっています。

本日の道具

2024/09/13キッズベストをコーヘイが着てみた。

スタッフ コーヘイ

お客様より「ミノワベストラボラトリーのキッズフィッシングベストは中学一年生でも着れそうですか?」とお問い合わせ頂きましたので、わたくしスタッフコーヘイが着てみました!(笑) 本来このベストは「110〜140cm」を対象としたサイズですが、ストラップを伸ばせば170cmの僕でも着れないことはありませんでした。実際ストラップ長には余裕があるので、着用に窮屈感は全くなし。150cmの女性スタッフでも丁度良いサイズ感です。中学生くらいまでのお子様なら十分に着用出来るのではないかと思いました。 ちなみにこちらが、大人用のオリジナルサイズ。当たり前ですが、安心のサイズ感(笑)このタイプのベストは肩と脇腹のストラップで縦横の調整が効きますので、非常にサイズの許容量が大きいのは特筆すべき点です。 こうやって見ると、ずいぶんサイズが違いますが、今回の検証でキッズ用もかなりのサイズ許容を持っている事がわかりました。お揃いのベストを着て子供とフィッシング。こんな素敵なことって他にありませんです。

本日の道具

種類豊富なミノワベストラボラトリーのアイテム。それぞれカスタマイズ可能な楽しいシステムをご紹介します。 ▪︎ハイスペック3wayトラウトフィッシングベスト 求められる全てのスペックを盛り込んだフラッグシップ 
▪︎マウンテンストリームベスト シンプル&軽量に特化した渓流モデル 
▪︎ハンギングストレージベスト エプロン型で超軽量に仕上げた多用途モデル
▪︎キッズトラウトフィッシングベスト 大人顔負け、フルスペックをそのままスケールダウンしたキッズモデル

完成品ベストも下記パーツ販売品と組み合わせて自由にカスタム可能です。 完成品モデルをフロントと背面で別々にパーツ販売。それぞれ色も4色ずつありますので、自分だけの組み合わせでカスタムベストを組み上げ可能です。
▪︎フロントパーツ 3wayトラウトフィッシングベスト
▪︎フロントパーツ マウンテンストリームベスト
▪︎背面パーツ 3wayトラウトフィッシングベスト
▪︎背面パーツ マウンテンストリームベスト
▪︎背面パーツ3wayトラウトフィッシングベストULハーネス 本体と、拡張型ポケットを自由に組み合わせる事が出来る画期的なフローティングベスト・システム。拡張ポケットはモールシステムでの取り付けですので、シムスやミステリーランチの製品にも取り付け可能です。
▪︎フロートベースベスト
▪︎プルオーバー スクエア フローティングSUPベスト
▪︎キッズ用プルオーバーフローティングベスト
▪︎拡張ポケット Mサイズ
▪︎拡張ポケット Lサイズ
▪︎拡張ポケット XLサイズ
今年リリースしたカスケット初の完全オリジナルベスト「ケンダル」は昨日紹介したミノワベスト製です。長年の卓越した製法技術で難解で複雑なポケット構造も作り上げます。このベストはこれまで私があらゆるストラップベストを使ってきて、良いところを抽出し、新たな機能も追加した傑作だと思っています。そして来年も作ります。熟考の末のベストでしたので、リニューアル点を探しましたが思いつきませんでした。それくらい気に入っています。 生地はBarbour社も採用するブリティッシュミラレーン。今回もこの生地を使用します。僕のように2枚目を欲しい方に追加色、ベージュを企画します。 昨年同様のグリーンは今回ボタンがブラックに変更。同じグリーンが欲しくなってもボタンが違うので判別できると言うわけです。ベージュには真鍮色ボタン。よりクラシックを攻める。 ベストの受注開始は、製作時期(2025年納期)、生地や部材などの確保が出来次第、開始いたします。 プラスティック樹脂のケースでも良いのですが、レプリカP-9がやはり雰囲気。残念ながら諸事情で次回が最後のリリースとなります。現在調整中です。販売できるようになりましたらまたご報告します。

2024/09/10ミノワベストラボラトリー入荷。

スタッフ コーヘイ

多くのアウトドアブランドのベストやバッグを30年以上にわたり開発・生産してきたメーカーが立ち上げたオリジナルブランド「ミノワベストラボラトリー」。(知る人ぞ知る超老舗なのです) 海、山、川全てのノウハウを結集して作られるベスト群は、実に細かいアイデアやディテールに溢れており、その性能において他を寄せ付けないほどの完成度に仕上がっています。 特に、前面と背面のパーツが付け替えられるという特徴を持っており、パーツ購入で自分に合った一枚を組むことも可能。 完成品のフラッグシップモデルである「ハイスペック3wayトラウトフィッシングベスト」で個人的に唸ったのはバックパネル。外側の生地を畳んで収納すると、一瞬でメッシュベストになっちゃうんです。他にも、底面から荷物を取り出せる構造や、ランディングネットのバタつきを抑える帯など、これまでのベストには無かった機能が満載。 さらに、背面を付属のストラップパーツに付け替えれば、超軽量&涼しさMAXのミニマルモードに。その日の状況によって3パターンを使い分けできる。これが、商品名「3WAY」の由来です。 ナイロン生地や樹脂系のパーツに徹底しながらも、テクニカル過ぎないデザインと機能性のバランスもこれまで有りそうで無かったもの。渓流はもちろん、これからのオフシーズンには、サーフやライトソルト等でオシャレに使って頂きたい一枚なのです。

本日の道具