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2025年はサーフの釣りもしてみようと思う。昔は犬(星)と散歩しながら砂浜で釣るのが好きだったなあ。もし大物が釣れたらうねり波の中でリリースしなけらばならないぞとライジャケを新調することにした。 そう、カスケットのケンダルも作ってくれているミノワベストラボラトリのフローティングベストを初卸したのだ。我が犬を思い出し、ブラックタンの組み合わせ。(犬は本当はミニチュアダックス・ブラッククリームです。)
フロートベース(ベスト)にフロントは拡張サイズL、背面は拡張サイズXLの定番セットを装着。 モールシステムできっちり編み込めるのでポケットは思っていたよりもぎっちりと固定され、樹脂製のジッパーの開閉も広くて使いやすい。ボックスはVW-20010NSMをチョイス。薄型でたくさん入るのでシムスのロッド&リールヴァウルトに入れる補充用ミノーボックスもこれです。

さ、新しいベストにご機嫌で気合が入ったのですが、魚からの応答はなし。(涙)あ、いや。ベイトが小さかったのでジャックガウディスプーンに変更したら3バイトあったけど乗らず。リーダーが35ポンドじゃ乗らないか・・・(苦笑)今度はフライタックルを持って行こう。(康平編につづく)

本日の道具

日本ならではの細やかで実用的、かつセンスの良い物作りを行う「ミノワベストラボラトリー」から新作のモバイルポーチが到着しました。 いやはや本当に仕事が細かい!フックパーツでポーチを安定させるアイデアは動き回るアングラーにとって非常に秀逸。また水辺でスマホを出し入れすることを考えて、メインポケットがダラっと開きすぎないのも良く考えられています。 本体の強靭なコーデュラ生地、止水ジッパーなどなど素材使いも文句なしであります。メインポケット内は、ストレッチ性のあるメッシュポケット、鍵などを取り付けておけるフックも備え、小物の整頓もお任せあれ! 内側は防水性の高いターポリン生地を張り巡らせてあり、少々雨に濡れたり、波を被ったりする程度では内容物が濡れない作り。さらにクッション性あるパッドを内蔵しており防御力高し。万一転倒しても少々のことでは中のスマホが破損することも無いはずです。 縦留め、横留めどちらも可能な背面設計も非常に凝っています。アイデア次第で様々な使い方が出来そうです。 「ベストで行動は変わる」を理念に掲げる同ブランドならでは、釣り人の可能性を広げるアイテム設計は流石の一言です。

本日の道具

冬、サーフで釣りをする人やスタンドアップパドルをする方から「プルオーバー スクエア フローティングSUPベスト」のお問い合わせ、ご注文が来ています。 上の写真左は拡張ポケット「XL」を取り付けた状態です。 「このベストに拡張ポケットLを2個を取り付けることができますか?」というご質問をいただきました。ライフベストをよりコンパクトに持ち運ぶのに分解できるミノワのベストは便利です。よし、これはもう見てもらう方が早いってことで朝に撮りました。 ご覧の通り、装着は可能です。背面から見てもそれぞれ2本の留め具ベルトが掛かっています。しかしギュウギュウ感はあります。ご覧のように拡張ポケットLがそれぞれ少したわんで写真の部分が曲がっているのが分かります。 リーダーやフライなどの小物類、ルアーは薄型、小型ボックスや防水パックなどに分けて収納していれば大丈夫ですが、Lの内寸いっぱいの中型ボックスを入れると取り出しにくくなるはずです。 大型ルアーを持って行きたい場合は拡張ポケットXLを一個、片方は携帯、鍵、もう片方に小物類を中心とした小型ルアー、フライの方は拡張ポケットLを2個付けでも良さそうです。

拡張して自分好みに、現地の釣りに応じてポケットを交換、移動にも便利なフローティングベストです。

本日の道具

来季向けにケンダルベストの再生産を企画、本日の夕方には受注を開始します。さて、以前にも紹介しましたが、僕のベストの中身(最新版)を今一度ご紹介します。
【フロント】まずは前部をご紹介。 1:メイホウのFB-4。スナップ、交換フックを収納。
2:メイホウのFB-2。現場で使うプラグを入れます。
3:BPE虫除けスプレー。小分けのアトマイザーで現地補充用。
4:ご存じ、レプリカP-9、この中身は省略。
5:ネットコード。フロントポケットのファスナーに繋ぐ。
6:パカパカのガラケー(docomo)。落水した時に備えて電話はプッシュ式に限る。脱落防止クリップもストラップ付属。
7:A&F クリップオンリール。ラインカッター、ホイッスル、スプライサーを付属。
8:スコットのMAG GRAB。磁石でミノーやフライを止めて置ける。意外に重宝なのでレギュラー入り。
9:左ポケットの大部分はSONY α6400にディフェンダーMINI。何度も落水してるがおかげでカメラは無事。
10:防水パックにDJIオズモアクションの予備バッテリー。
11:ラインシステムセット。ライターは万一の火にも使える。
12:ショックリーダー。100mものを小分けして使う。

【バック】続いて背面をご紹介。 13:アクリルチューブ。車に近い場所へは持っていかない。簡単に戻れない車から遠い場所はブランクの予備を入れておく。
14:ランディングネット、マグネットで接続。コンクルージョン、スタッグモデルなど。
15:防水パックにカードケース(色々入っている)。スマホ(iPhone)、車の鍵も入れておく。背面で滅多に開かない場所に入るので安心。
16:非常時の水分。これはロッドチューブが入るポケットに収納。出てこないので落とす心配なし。万一の水切れの砦的。ペットボトルでも良い。
17:背面のラゲッジに入れているのはカメラ。(SONY α7R3)これもしっかりディフェンダーで守る。
使わない拡張ベルトはサイドポケットに仕舞う。 このアイデアはなかなか思いつかないとケンダルベストの自画自賛。 ペットボトルも入るけれど、スタンドパウチ型だと落ちないので安心。開けなければ次回まで入れっぱなし。(苦笑) ネットはネオジム磁石でS極、N極を統一しておけば、ベストとネットを入れ替えても安心です。夕方には新色カラーも紹介して、受注を開始いたします。ぜひご検討ください。

2024/10/16クレイモアの超小型ライト

スタッフ コーヘイ

超小型でハイパワー、3種の発光モードと調光機能、さらにセンサーによるオンオフ機能、USB式充電を備える「クレイモア80C」。 可変式クリップのおかげで、キャップやバッグ、ウェーダーなどにも付けられるうえ、付属のカラビナで吊るしたり、クリップをスタンド代わりにすればテーブルライトとしても使える、まさに無双なミニライトです。 個人的には天板発光(拡散光モード)の柔らかな光がお気に入り。 最大の明るさ280ルーメンで3時間、最小の明るさでは60時間もの連続使用が可能なので必要にして十分。 アウトドアでの使用はもちろんですが、最近は災害時の緊急用として持つ方も増えています。大きくて高価なライトはアレだけど・・・という方にもオススメしたい6300円(税抜)というロープライスも魅力なのです。

本日の道具