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営業カレンダー
来季向けにケンダルベストの再生産を企画、本日の夕方には受注を開始します。さて、以前にも紹介しましたが、僕のベストの中身(最新版)を今一度ご紹介します。
【フロント】まずは前部をご紹介。 1:メイホウのFB-4。スナップ、交換フックを収納。
2:メイホウのFB-2。現場で使うプラグを入れます。
3:BPE虫除けスプレー。小分けのアトマイザーで現地補充用。
4:ご存じ、レプリカP-9、この中身は省略。
5:ネットコード。フロントポケットのファスナーに繋ぐ。
6:パカパカのガラケー(docomo)。落水した時に備えて電話はプッシュ式に限る。脱落防止クリップもストラップ付属。
7:A&F クリップオンリール。ラインカッター、ホイッスル、スプライサーを付属。
8:スコットのMAG GRAB。磁石でミノーやフライを止めて置ける。意外に重宝なのでレギュラー入り。
9:左ポケットの大部分はSONY α6400にディフェンダーMINI。何度も落水してるがおかげでカメラは無事。
10:防水パックにDJIオズモアクションの予備バッテリー。
11:ラインシステムセット。ライターは万一の火にも使える。
12:ショックリーダー。100mものを小分けして使う。

【バック】続いて背面をご紹介。 13:アクリルチューブ。車に近い場所へは持っていかない。簡単に戻れない車から遠い場所はブランクの予備を入れておく。
14:ランディングネット、マグネットで接続。コンクルージョン、スタッグモデルなど。
15:防水パックにカードケース(色々入っている)。スマホ(iPhone)、車の鍵も入れておく。背面で滅多に開かない場所に入るので安心。
16:非常時の水分。これはロッドチューブが入るポケットに収納。出てこないので落とす心配なし。万一の水切れの砦的。ペットボトルでも良い。
17:背面のラゲッジに入れているのはカメラ。(SONY α7R3)これもしっかりディフェンダーで守る。
使わない拡張ベルトはサイドポケットに仕舞う。 このアイデアはなかなか思いつかないとケンダルベストの自画自賛。 ペットボトルも入るけれど、スタンドパウチ型だと落ちないので安心。開けなければ次回まで入れっぱなし。(苦笑) ネットはネオジム磁石でS極、N極を統一しておけば、ベストとネットを入れ替えても安心です。夕方には新色カラーも紹介して、受注を開始いたします。ぜひご検討ください。

2024/10/16クレイモアの超小型ライト

スタッフ コーヘイ

超小型でハイパワー、3種の発光モードと調光機能、さらにセンサーによるオンオフ機能、USB式充電を備える「クレイモア80C」。 可変式クリップのおかげで、キャップやバッグ、ウェーダーなどにも付けられるうえ、付属のカラビナで吊るしたり、クリップをスタンド代わりにすればテーブルライトとしても使える、まさに無双なミニライトです。 個人的には天板発光(拡散光モード)の柔らかな光がお気に入り。 最大の明るさ280ルーメンで3時間、最小の明るさでは60時間もの連続使用が可能なので必要にして十分。 アウトドアでの使用はもちろんですが、最近は災害時の緊急用として持つ方も増えています。大きくて高価なライトはアレだけど・・・という方にもオススメしたい6300円(税抜)というロープライスも魅力なのです。

本日の道具

2024/10/11コンビカラーで楽しむMVL

スタッフ コーヘイ

トラウトにも、ソルトにも、痒いところに手が届いた設計&リーズナブルな価格で、今期とてもお問い合わせが多いミノワベストラボラトリーのアイテム。 同社フローティングベストは、拡張カスタマイズできる独自設計なので、カラー遊びも出来ちゃうのです。 まずはフロント左右へ拡張ポケットをドッキング。片方に「Mサイズ」、もう片方には「Lサイズ」を付けてみました。ブラックの本体に、コヨーテブラウンの組み合わせ、コレとってもオシャレです。 背面は「XLサイズ」。このポケットは23cmまでのビックベイトが最大3本が縦に入るサイズ感ですので、秋のシーバスゲームにもぴったりです。 最後に帽子を同じ色合いで揃えれば、ハイっ!簡単にオシャレアングラーの完成です。ハイテクになり過ぎずクラシック感漂う雰囲気も僕達鱒釣りには重要な部分。ミノワベストの一着なら雰囲気を損なわず、機能性も追うことが可能です。

本日の道具

近日、多くのお問い合わせを頂いているミノワベストラボラトリー。店頭に現物もございますので、実際に商品をご覧頂くことも可能です。(※店頭営業は土曜、祝日のみ) 本日ご紹介するのは、着ていることすら忘れそうなほど軽快な「マウンテンストリームベスト」。 とにかく軽くてシンプル。体を覆う面積が少ないことも相まって、他に無いほど涼しいことも特徴です。 ポケットの数や細かい仕切り、全体としての積載量は「ハイスペック3wayトラウトフィッシングベスト」に軍配が上がりますが、実はフロントポケット1個あたりのサイズが大きいのはこちらの方。大きめのルアーボックスなどを持ち運ぶ方にもオススメなのです。 また、同社の他ベストの影に隠れがちですが、コチラの「ハンギングストレージベスト」も個性的で素晴らしいアイテム。 単体での使用はもちろん、エプロン型であるためバックパックとも併用可能な点は他のベストにはない特徴。さらに、同社のベストラインナップの中でも最大サイズのフロントポケット(23×33cm ※ほぼフロント全面)を搭載しています。 背面はこの通りコードのみというシンプルさ。釣りはもちろん、キャンプやガーデニングでも活躍してくれそうな一枚です。

本日の道具

2024/09/19ミノワベスト・フロートベースベスト

スタッフ コーヘイ

ミニマムからフルスペックまで、自在に拡張可能なミノワベストの「フロートベースベスト」。特殊部隊を思わせるストロングなルックスは、数あるフローティングベストの中においても格好良いデザインだと思います。 画像は左右フロントに「拡張ポケット Lサイズ」、背面に「拡張ポケット XLサイズ」を装備した状態。その日の荷物に合わせて、また自分のスタイルによってカスタムできるというのは理想的です。 脱着には「モールシステム」というベルト編み込み方式を採用。サビや破損のリスクがあるボタンなどのパーツを一切使わずに、確実な固定を可能にしたミリタリー由来のシステムです。 さらにさらに!腰部分が空いているので防水ヒップパックと併用出来ちゃうのは、このベストならではと言える特徴です。シムスのドライクリークZなら腰ベルトが外れるので、ベスト付属のベルトにドッキングも可能!最強のフロート&防水システムの完成です。 ※股ベルトは防水パックのやや横から出てきますので、位置や長さは適宜調整してください。

本日の道具