2021/09/16case受付開始
開発当初、マクリーンネットを収納、携帯できて雰囲気の良い革製のケースを作ることがきっかけでしたが、ペルフェの中塚氏との協議の末に出来上がったものはシンプルかつ、多用途なベルトポーチが完成しました。
トレッキングやキャンプの時、薄型のカメラをポンと入れておくのにも使えそうです。
開口部内寸:横140mm、深さ130mm、厚さ35〜45mm(変形して伸縮)外寸:横145mm、高さ:135mm(ベルトループ含む175mm)、厚さ:40mm
ベルトループ幅:約100mm、真鍮Dカン付属
ペルフェ信頼の丈夫な革、糸でしっかりと縫い合わせて作られます。
選べる5色。トラウトオフの楽しみ、仕込んでおきませんか?








シムス2021年の新バッグシリーズ「フライウェイト」。どのアイテムも非常に良く出来ていますが、中でも個人的には「フライウエイト スモールポッド」が特にお気に入り。
斜め掛けショルダーやチェストパックとして、釣行時はもちろん、ちょっとした外出時にも気兼ねなく使えるミニポーチ型。
ポケットは大きく分けて2機室に分かれており、フロントはジッパーが広く開くので、頻繁に取り出すものを入れておくのに便利な造り。
リアは深さがあり、フロントほど広くジッパーが開かないので、車のキーや財布など貴重品、その他取り出し頻度が高くない小物などを入れてるのに向いていると思います。ちなみにどちらのポケットも4cm厚程度の物まで入れられる十分な容量(幅)を持っています。
サイドは、フォーセップやニッパー、リトラクターなどを装備するためのステーションが設けられています。
逆サイドにはミニポケットを装備。今回はフロータントを入れてみました。
フロントのベルクロ部分はパッチになっており、一時的にフライやルアーを引っ掛けておくことが可能。(5cmミノーも十分保持できます)
さらに、このシリーズ最大の特徴とも言えるのが「5.11ヘックスグリッド・システム」。同シリーズのウェーダーやバックパックとドッキング可能という斬新なアイデア。
すごいのは、好みの位置で、縦・横・斜めと自在に装着可能なところ。(背面コードの使い方を工夫すればベルトに通して腰位置で使うなど、その他にも様々な使い方が出来そう!
単品でも連結でもGOOD!使い方さまざま、煮ても焼いても使えるこのポーチ。これはコーヘイ一押しです!!
夏の渓流、防水ネオプレソックスの下に履く靴下といえば、速乾で、臭わなくて、厚手でクッション性を持つ五本指が最良です。しかしこれがなかった、、、なかったから作った。しかも今度は指先にウール糸補強を追加で価格据え置き。製作の業者さんの好意と努力です!普段にもぜひ使ってください。コットンの靴下と比べたら臭わない、衛生的で、一度使ったらこれ以外使えなくなりますよ!
新色追加で本日より受付開始です。ボロンハンドルを待つ間にぜひご検討ください!
マイラン特集ページはこちら
今年最後に欠品していたマイランのケース達が入荷してきました。「#2000」や「#4004」は5〜6cm前後の渓流ミノーを持ち運ぶのにオススメなサイズ感&仕切り。
特に「#4004」は前回1つも入荷しなかったので、ようやくの再入荷(少量)です。
「#1600」はその日使うドライフライを数種入れて持ち運ぶのに最適なサイズ。ベストやバッグに何個でも入ってしまうコンパクトなケースです。
「#1200」は大きめのフライを入れるのに最適なサイズ感。仕切りが多いので、様々な種類のフライを分けて仕舞っておくのに便利です。僕は練習で巻いた小型のソルトフライを入れてます。
未だに「MADE IN SWEDEN」を守り続ける、このクリアボックス。入荷時に個別包装などされていませんから、最初からスレやキズなどが付いている場合もありますが、それもまた「味わい」として見てくださいませ。