夕方18時より5ft用ボロンハンドル・トリガーの商品ページを公開、19時より販売を開始致します。今回は優先販売なしの物もございますので、初めてカスケットアイテムをご購入されるという方も是非ご参加ください。(Cマイルが必要な商品はページ内に※優先販売は、段階に応じたCマイルの消費が必要です。と赤字で記載されています。)
本日は、優先販売対象の中から、国産銘木の最高峰として双璧を成す2樹種をご紹介。
【御蔵島桑】
現在新たな入手は不可能に近いとも言われる、伊豆七島の一つ「御蔵島」産の島桑。 潮風にもまれる険しい山地に自生するため、年輪が緻密でその色艶が一際美しいことで知られます。その特有の黄金色から、金桑(きんぐわ)とも呼ばれ、数々の指物職人や木工作家が「幻の銘木」「世界最高峰の材」と賞賛を惜しまない桑材の頂点。経年とともに飴色の輝きへと変化していく様は、世界で最も美しい銘木の一つとも言われるほどの超希少樹種です。
【黒柿孔雀杢】
数万本〜数十万本に一本とも言われる確率でしか出現しない「墨流し」を纏う柿の木。その独特の模様は柿が地中のタンニンを吸い上げ、化学変化を起こしたものとも言われています。中でも極稀に現れる孔雀の羽のような模様を有する物のみを「孔雀杢」と呼び、その希少性の高さから「幻の銘木」と呼ばれてきました。黒柿の凛とした美しさに迫力を併せ持った超希少銘木です。