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営業カレンダー
お名前:鹿沼様
ロッド:RB51MLS+ベゼルグリップ
リール:カーディナル33
ルアー:ハッスルトラッド502(T-setting)
ランディングネット:コンクルージョンST26
ライン:トラウトプラッギン4LB
コメント:夏渓釣行のために取り置きしていたセルタブルーの502(私の中では夏カラー)、そしてそれに応えてくれた源流域の夏ヤマメ。小雨の降るブナの森で今年も綺麗な魚に出逢えたことに感謝です。T-setting仕様は、501・502共に使用頻度が高く、特にタフコンディション時のショートバイトにも柔軟に対応してくれるのでとても心強いアイテムです。 鹿沼様、ご投稿ありがとうございます。何度もシャッターを切りたくなる美しいヤマメですね。大事に、弱らせないように配慮しながら撮影を楽しんである様子がヤマメの生きた表情からわかります。

Tセッティングはこれからのシーズンにオススメのセッティングです。フロントウエイトで水深をコントロールしつつ、追尾して威嚇をしたいヤマメはお尻を噛みます。この時に線径の細いツインのテシストフックがクチバシの部分でも刺さります。相手が大型40cmを超えていたら、やり取りは大変です。無理せず体力を奪いつつ、できれば一発でランディング。秋が目前に迫っています。

さて、いよいよハッスルトラッド発売です。受付ページを公開しました。受付開始は12時よりスタートです。

2021/07/28トラディション詳細

H.teshima

*上動画はBGMなしバージョンです。BGMありバージョンはこちら
生音の方が僕は好きで・・・
5ftボロンハンドル対応ブランク:通算14本目はトラディションコンセプトの復活モデルです。
あのトラディションがボロンハンドル専用の4ピースとなって、さらに進化させました。意図して瞬時に曲げやすく、戻りも早い。カーボンの性能を最大限に発揮しつつ、クラシカルなベンディングでキャストおよび渓魚とのやりとりを楽しんでいただけます。

*上動画はBGMなしバージョンです。BGMありバージョンはこちら
生音の方が僕は好きで・・・
動画のテスト釣行では6〜8lbナイロンライン(トラウトプラッギン)でドラグ値をやや強めに設定し、多少の無茶してしまいバラしたシーンもありますが、柔らかいながらもここまでパワーがあるのかと知れる、良い経験になりました。(笑)華美でない普通の動作のキャストですが、このブランクの雰囲気をつかんでもらえたら幸いです。

新作トラディション4ピースブランクの受付は7月30日にスピニング(12:15-START-)、トリガー仕様(19:15-START-)と時間をずらして受付いたします。 参考スペックなど詳細はこちらもご覧ください。

2021/07/06今後の販売予定

H.teshima

今春から取り掛かっていた「優先販売のCマイル導入」「おまとめ配送設定」「支払い方法の変更」など要望の多かった案件を盛り込んだ、独自の新しいカート機能がようやく始まりました。微調整や周知に至る部分はまだ継続していきますが、すでに活用いただける方も多く、関係各位喜んでいます。 さて、昨日にはボロンハンドル・スピニングの販売予定をお知らせしました。こうしたカート機能の実装とともに販売や受付を7月は進めます。新規のブランク受付も今月から開始予定です。事前予告はしたいところですが、準備出来次第な部分も多く、予告から公開までの時間が少ないケースも出そうです。引き続きこちらのニュースページのチェックをいただければ幸いです。

2021/06/21兼井様ご投稿

H.teshima

名前:兼井 達也様 ロッド: REVOLUTION|RB55MS-1p ベゼルグリップ 黒柿 リール: ステラC2000HGS ランディングネット: K.A.craft ライン: トラウトプラッキン4lb コメント:雪代の増水が残る南東北の渓流です。お気に入りのベゼル黒柿とレボリューション1ピースを使っての釣行でした。良い天気と良いさかなに恵まれ、撮影に夢中になってしまいました。 今年は幸先の良いスタートです! 兼井様、いつもご投稿ありがとうございます。forest down用の風景もいただきました。(笑)通常、撮影に自分の影が入るのはNGなのでしょうが、光と陰が写り込むことで、日差しの時間が伺いしれるのも面白いし、ある意味、釣り人と一緒に撮影しているようで面白いですね。僕も時々、ヤマメの眼に自分を映しこむのが好きです。夢中になりすぎて逃げられますが。。。

2021/05/22大江様ご投稿

H.teshima

お名前:大江様
ロッド:ACBC50LS
リール:Vanquish
ルアー:Hustletrad 502
ランディングネット:尊敬する者の作
ライン:トラウトプラッギン5lb
コメント:先日、自分の手元に戻ってきたアルセドクライマーが嬉しくなり、感触を確かめるような短時間の釣りで、思いもよらず尺上の山女魚と出会わせてくれました。川幅は狭まり強い流れの瀬ではおりましたが、足元まで粘り強く寄せられ、相手方の抵抗を何度も受け止めるティップの柔軟さを改めて再確認できました。 大江様、ご投稿ありがとうございます。ACB50LSも個性的なブランクでファンの多い竿でした。4ピース、ティップ1番はソリッドカーボン、2番、3番は並継で、4番は印籠継ぎ。こんな無茶な設計、当時の製作者はよくやってくれました。(笑)このブランクはユナイテッドカーボン(1P)で採用したソリッドティップ手法でしたが、特徴は振り込みまでの動作がソリッドカーボンのおかげで素早く、そして小型の魚でもティップがテンションを保持してバレにくい性質を持っています。実は今回のトラディション復活ですが、継ぎ方も変え、オーソドックスながら基本性能を上げています。硬さの基準的にはL(ライトアクション)設定で行こうと思っています。