2019/03/18ヘリテイジマスターベストと今井さん
お客様が品定めのご試着をされた時、時折そのままモデルになっていただくことがあります。白い髭をたくわえ、レイバンのサングラスにピカピカに磨かれたプレーントウのAlden#53524。この御仁、只者ではありません。
カスケットの玲子さん全盛時代(今も裏で頑張ってくれていますが・・・)からのお客様が久しぶりにご来店くださいました。
スタジオジブリのImai-sanでございます。ジブリ映画のエンドロールにお名前やキャラクターになってしまった氏を発見すると応援したい気持ちになります。
ところでImai-sanの来福の目的はカスケットでもペスカデポでもありませんで、、、、こちら、ジブリの大博覧会(福岡市博物館)でございます。全長8.5mの王蟲は目玉のガラスだけで15kgあるとか・・・・!一見の価値ありです。
Imai-sanが着用のヘリテイジマスターベストは注文多数で生産が追いつかず、現在受付を一時停止しておりますが、製作は順調に続けており、納期読みができるようなりましたら受付を再開いたします。








トラウトをクラシックにまとめたい方、必見のベストといえば、我々が企画したヘリテイジマスターです。
ベストを脱がずに後ろ手に背面大型ポケットの荷物が取り出せるメリットは大きいのです。
画像は北海道にて遠征の白石様からいただきました。(雪が降る前の模様です。)
白石様は有名ラーメン店のオーナー様でお忙しい方なのですが、なんでもドカドカと入るこのヘリテイジマスターベストを普段や仕入れの時にも愛用くださっているとのこと、嬉しいですね〜。
一点、一点手作りで仕上げているこのベストは現在も生産が追いつかない状況ですが、4ヶ月先となる納期を承諾いただける方のみ受注を継続しております。オフの楽しみは買い物ですからね・・・。春に備えてぜひご検討くださいませ。
ついに「HERITAGE MASTER VEST」受付を開始。
クラシックで使い勝手を考え抜いたシンプルなアウトドアマンなベスト、ヘリテイジマスターベストがようやく詳細決定してこれから製作に入ります。納品は渓流シーズン中は間に合いそうにありませんが、オフの間に一枚一枚手作りで縫製していきます。明日には受付ページを作成予定です。
フィールドで使い心地を確認しつつ、このDBオマージュのヘリテイジベストは、ほぼ最終形にほぼ近いです。
特徴は(1)「後ろ手で背面の荷物が取りやすい」(2)「これまでにないロッド固定バンドの向き」であります。
つまりいつでもカメラを取り出せて、撮影もできて、崖は両手で安全に登れる、かつ(3)クラシックなベストなのです。
ところで、、、ストリンガー(シーバス用)まで付けて、本流釣果は・・・・ま、こう言う日もあります。(涙)
サングラスは夏に向けて準備中のデカサンの最終サンプル、こちらもほぼテストを終了しました。
