2025/05/17今日のジュン
現在ご予約受付中の「シンチバック・クラシックショーツ」。シンプルながら王道的デザインと、この上無く上質な生地を使った大人のハーフパンツは、簡素になりがちな夏のコーディネートにおいて主役になること間違いない一枚です。
もうこれにフィルソンのTシャツを一枚合わせるだけで、クラシックなムード漂う、フィッシャーマンの休日スタイルの完成。
Tシャツ短パン姿なのに、高級感さえあります。
グラフィックが特に素晴らしいこのTシャツは、僕も耐えきれずに購入。6.5ozの肉厚なコットンボディはタフで、ドライな着心地も気に入っています。
こちらの組み合わせで「おっ!」と思った方はマニアック(笑)。そう、ドゴールキャップとシンチバック・クラシックショーツに使用している生地「ブリティッシュ・ミラレーン」と言えば、元祖バブアーへの生地提供元。
バブアー社130年の歴史を象徴するデザインTシャツに、同社への関わりが最も深いミラレーン社生地を使用したショーツ。ブランド同士の歴史的背景で遊ぶなんてのも乙なコーデでございます。シューズはOOFOS。スタッフジュンは仕事中これ以外履かなくなりました(笑)。
シャルル・ド・ゴール将軍に由来を持つドゴールキャップ。普段キャップが似合わないと言われる方でも「これだけは似合う」と愛用する方が多いカスケットを代表するキャップ。確かにこれが似合ってない人、見たことない・・・それほどに完成度の高い帽子です。








道具をメンテナンスするのってどうしてこうも楽しいのでしょうか!!本来、道具をより快適に長く愛用するためのお手入れなのですが・・・実はそれよりメンテナンス自体が楽しくてやっていることに自分でも薄々気付いています(笑)。
基本的にワックスやオイルなどは何かしらの成分が配合されている物ですから、大切な道具に使うなら純正品が安心。ウッドワーズのワックスはウッドのメンテナンスに特化し、耐水性の保持と製品の保護、艶の維持、ごく僅かな擦り傷の修復等を目的としてヤマギシトモヒロ氏が配合した専用品。コンクルージョンやボロンハンドルにはコレです。
アベイルパーツによって新たな命を宿した、渓流ベイトフィネス・チューンのニーゴーシーなら、やはり同社が拘って完成させたリールオイル「リールのたれ」を使いたい。
フィルソン社のベストやハットも、同社が出しているパラフィンワックスを。ワックスを染み込ませることでコットン自体の強度も上がります。冷温で固形に、高温で液状になるので染み込みやすく使いやすい。やはり純正品のメンテアイテムはそれぞれに特化し、考え抜かれているのです。
まるでヴィンテージ品でも見ているかのような錯覚に陥るほど凝ったデザイン。フィルソンのヘビーデューティー感極まるフーディーが入荷しました。
驚くべきは何とこれ全て刺繍!実際に見ると中々圧巻、釣人なら涙する仕上がりです。
フロントにはランディングされるトラウトが同じく刺繍で描かれます。決してリアル調ではないイラストチックなデザインだからこそオシャレが成り立つ一枚。いや素晴らしい!!
フィルソンではお馴染みの「13oz」というタフでヘビーなコットン75%、ポリエステル25%の生地を採用しており、長〜く愛用できるフーディー、これで25000円は正直安いです。
アウトドア感全開なTシャツも入荷。オフホワイトのボディに鮮烈なレッドとグリーンのロゴは一枚でもかなりのインパクト。
擦り切れたようなタッチのヴィンテージ感あるキャンプイラストの下に「フィッシング」「ハンティング」「キャンピング」と直球どストレートに書かれている痛快なデザインは最高です。今季のフィルソン、キテます。



