ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  ファルコン/page/8   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
おはようございます。朝からチェックいただく皆様に感謝申し上げます。もうじき6時より予約を開始します。 ヴァンプミノー紹介の最後の動画は強風時です。強風が吹いて水面のアピールが乏しい時はダイブさせたままリトリーブを続けると効率もノリもいいです。もっと荒れるとミノーで波動を出してもいいと思います。この後爆風になってしまったので、最後はトラッドミノーTRAD-R78SHSが1本 獲りました。参考までに! よく釣れたので、動画もいくつかに分けて紹介しました。販売開始までご覧いただけると幸いです。 こうした微波動なミノーに食いつく鱒は多いかもしれない。来年はさらにサイズアップを目指します。
ヴァンプミノーの受付前に詳細をご説明します。
・名称:ヴァンプ70F
・全長:72mm
・重量:5.7g前後
・フローティング(合わせるリング、フックによって浮力調整)

【オールセルロース仕上げ】
*オールセルロース仕上げとは非常に硬度をもった塗装で岩に当てても塗装や傷が入りにくい。セルロースは一回のコーティングで薄くしか塗膜ができず、完成までに50回程度のコーティング、研ぎ出しを必要とします。薄い塗膜の代わりに、下層セルロースを溶かし、最終的にクリアな一層に形成されることから非常に強度の強い塗膜層を得ることができます。

独特なVフラット型の船型構造によりウオブ、ロール系の波動を生じず、また早く引いても回転しないのが特徴です。(丸型ミノーは高速で引くと回転をします。)
またダイブさせ引いても回転を生じません。
またダイブさせる時はフロントアイに直結するか、スナップ、リング&リングを付けるなどで大きく変わりますのでご自身で調整ください。基本、止水域(湖)で使う場合は直結がいいです。飛距離は思っているよりも飛びます。下記の推奨タックルで30m近くは飛びます。 【推奨タックル】
ロッド:レッドフォード(全機種)、スペイサイド(全機種)、トライアンフ(全機種)、バルキーバック(全機種)、レボシューション(RB72MH)、アウトバックビリーバー(OBB674M、694MH)
ライン:PE0.8~1.0号+リーダー12〜16lb
フック:トレブル#8〜6、ミノープラッギンフック#4〜8
リング:#3〜4
【アクション】
アクションは基本的にゆっくり巻く、ストップ&ゴーが主体です。時にダイブトウイッチが有効なこともありますが、リップ付きのミノーと大きく違う点は波動を強く出さないことです。ここが大きなポイントだと思います。リトリーブが釣り合うとリアを振りながら波動が出ますが、あってもなくてもあまり関係はありません。また動画内にもあります通り、風が吹いて波立つと、そのまま沈めっぱなしで引いてきても釣れます。この場合、ミノーを使ってさらに波動を出した方がいい場合もあります。 今後も「トラウトフィッシングの新しい楽しい」の研鑽を続けます。

【受付について】
日時:9月21日 AM6:00〜
入場マイル制限:なし
必要マイル制限:なし
半受注製作ですが、用意しているブランクがなくなり次第終了となります。

2023/09/19ヴァンプミノー受付迫る

H.teshima

ファルコンの新作を昨年テスト。いよいよ受付に入ります。今後様々なカラーも検討していますが、まずは動画にもある釣れたカラーを皆様に使っていただこう!と思います。受付は9月21日AM6:00より予約受付を開始します。10月完成引き渡し予定です。 この釣りは日本全国の湖で可能だと思います。渓流(流水)偏愛の皆様も50代を過ぎると、過酷な源流に分け入ることも難しくなって、湖でのんびりと回遊でも待つか!という釣りにシフトしてくるのもありですよ。(笑)魚は大きいですしね!まずは動画でイメージ膨らませてください。難しい釣り方ではありません。
今春にテストしてきたファルコンの新作ヴァンプミノーでのアメマスヒットシーンです。ちょうどこの時にエアフロVフリースとラグランフィッシャー(シャツ)をテストしていました。朝夕は寒いが昼は暑い、春はそんな日が多かったように思います。この時期にこれらのシャツとジャケットは使いやすい。春に使いやすいということは秋にも使いやすいはずです。ジャケットは完売、シャツはあと7枚ほどで受付を終了します。パンツもM、L両サイズとも5〜6枚で受付を終了します。ご検討よろしくお願いいたします。

本日の道具

タックル
ロッド:トラディションTR514L、アルセドクライマーACB514ML
ライン:トラウトプラッギン4lb
ルアー:ファルコン試作431、ハッスルトラッド501、ハッスルトラッド(原さん改)
ネット:コンクルージョンdish23
ループノットフック細軸#12−14 覆い被さる倒木、張り巡らされた蜘蛛の巣、目の前を飛び回るブヨ、アブ、小スポットのスペースしかないポイント。夏のゴギを取り巻く環境は決して楽して釣れる場所ではありません。そこで選んだミノーは開発中のファルコンの1フックタイプです。 現在、6型目をテスト中です。フック位置をベリーとリアどちらかを選択できる試作。フックはテシストこと、ループノットフック細軸です。このフックはやはり刺さりが良い。おすすめ。あらゆる状況に完璧に対応できるものは、やはり存在しません。ある程度の許容範囲はアングラーの技量に委ねつつ、僕なりの特化版の道筋を作った方が面白いのではないかと思っています。 こちらは原さん自作のミノー。原さんはご趣味でミノーも作ります。ゴギに特化したものや、ハッスルトラッドを削ったミニ版などを作ってきてくれました。たいへん参考になるミノーでした。 原さんもテストミノーを使ってゴギを釣ることに協力してくれました。原さんはトラディションTR514LS、僕はアルセドクライマーのACB51MLSを使用です。ネットはdish23が軽くて20cm前後のゴギには最適なネットです。 撮影失敗、脱走も多いですが、原さんが案内してくれた谷からは次々とゴギが姿を現してくれました。 狭いスポットでの渓流は久しぶりでしたが、バラシも含めて、ゴギは大漁でした。 原さん、お疲れ様でした。道中もたいへん楽しい有意義な釣りとなりました。ありがとうございます。またご一緒しましょうね!今回の模様は後ほど動画にもまとめます。

本日の道具