2019/12/23カモ柄にこだわる
海上ではまったくカモフラージュ効果はないのにシムスのVEIL・CAMOを取り入れました。トラウトアイコン・トラッカーキャップは残り少ないので僕はあえて根魚柄。(バスです)トップスはシムスのフリースミッドレイヤートップ。薄手で汗をすぐに放出してくれるのでオフショアのキャスティングには重宝です。朝は寒いが昼は暑くなるような春の渓流にも活躍します。
カーペンターのファイティングベルトはブラックは残りわずかです。今ならオレンジケンジに変身できるファイティングギンバル受付中です。グローブはカーペンターのメッシュグローブ。もう少し寒くなるとメッシュは冷たいですが、今年も暖冬で、これくらいがちょうど良いです。
γ60にBLC84/22で年末の魚を調達。(ほっ!)この日、僕の隣で釣りをしていた(グレーカモの)松重さんが・・・(これはまた後日)写真・ガイド協力:クルーズ赤間慶太








深山の渓に分け入って3gのミノーを駆使したかと思えば、大海原に出て300gのプラグを放る。
自己記録をわずかに更新、全長約150cm、25.3kg。20kgオーバーは通算4本目となるヒラマサでした。(痩せてなければ・・・もうちょいありそうだったのに)
20年前、ナバロカヌーに乗ってハトリーズが好きだった赤間船長と、バルサ50が好きだった僕らが、おっさんになってあの時のカヌーの何倍もある赤間さんの船で玄界灘のヒラマサを追い掛ける不思議。
トラウトオフ→ヒラマサオン、赤間船長の操るクルーズ秋の陣は相変わらず熱い戦いが繰り広げられています。
この日のヒットはγ250、針を合わせると300gの大型プラグです。これにドカンと出るヒラマサにいつも圧倒されます。
写真は熊本から来てくれるバークルーズのママに「出川ガール」として一緒に膝乗せ撮影してもらいました。僕は女性がいるとハリキるみたいです。(笑)
この日は運良く10キロ超えを2本、9.8kg、他とPJ80/36ARとCV79/35で操りました。さて本日はカーペンターのカスタムロッドが入荷しました。
これから冬にかけての秋刀魚到来と春先の小型ベイト対策にドンピシャなロッドです。ぜひご検討ください。

銘木(瘤杢)彫魚作家の鱗水さんに別注した珍しいヒラマサの壁掛けもできるブローチです。
卓上にも壁掛けにもできる背面の工夫があります。これはヒラマサ好きにはたまらない逸品です。
撮影: