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新作ロッド、ミノーの最終テストを終えて、
ほぼ最終形に近づいたアルセドクライマーACB51ML-4(仮)とアベイル・フルチューンしたアンバサダーを携えて、渓流へ出掛けました。水中に沈む栗に夢中になり、アタリのない区間を2時間も過ぎたところで、その魚が現れました。ミノーもまた夏からテストを繰り返していたNEWタイプのバルサトラッド51HSです。 操るミノーがグンっと止まり、「カチカチカチっ」と鈍い2500Cのドラグ音でハンドルが空回り、少しも巻けない状態になりました。その重さですぐに狙いの魚が来たことがわかりました。パックロッドながら本格的なパワーとアクションを盛り込んだはずの新作アルセドクライマー。こいつを試すには恰好の相手だと思いましたが、さすがにコンクルージョンするまでは息を吸った心地がしませんでした。 今季2本目となった40オーバーのヤマメ。今季はこのほかにも可憐な渓魚や大台の尺サイズも数本獲れ、予定していた僕のテストがほぼ終了です。数々の実績を得て、このオフから製品化を進めます。(レポとロッドの詳細は販売が近づく頃にいたします。)

【トラウトロッドに関するお知らせ】
カスケットのトラウトロッドは現在ほとんどのブランクの受付を一旦停止していますが、10月初めにはほぼ全てのブランクの受注を開始します。新作も含め、それぞれのロッド解説には今年の釣りを振り返りながらご説明したいと考えています。ベゼルグリップ、ボロンハンドルもこのオフに出来るだけ作る予定です。どうぞご期待ください。

追記
レギュラー仕様のブランクのみ受付が出来るようにいたしました。オフ期間のご注文のサービス品などはレギュラー品も同様にいたします。10月までにはカスタムフォームも完成させる予定です。 また上記の新作ブランクは本格製作に向けての確認事項が多く、受付はまだ出来ません。ご検討よろしくお願いします。

本日の道具

ミノープラッギンアシストフック

¥800+tax〜

ハッスルトラッド502やトラッドシリーズに最適な極短アシストのシングルフックです。

BALSATRAD51HS・テストでの良型ヤマメ。Type1となっていますが、合計の試作品は6型目で微細な調整を行なっています。リップの角度や大きさを調整し、レスポンスはSクラスのプリプリ感はそのままに、分厚い急流でも一段下をキープして泳げるようにウエイトを増しています。(TRAD50HSとの違いや使い分けは後ほど解説します。) プラッギンアシストフックの中軸が入荷。少しづつですが製作しています。このフックの特徴は刺さりが早い形状で、大物が来ても安心な線径です。刺さりはとても良いのですが、僕は貫通速度を少しでも上げるため、使用前に針先の黒色部分を剥いで一層薄くもう一度研ぎ仕上げしています。もちろん使用中にも針先の注意は怠りません。細軸の場合はこの薄皮剥ぎの作業をする必要はありません。両者を使い比べて、タックルシステムに合わせてお選び下さい。 この時のロッドは愛竿のRevolutionRB55MS(US)。スピニングタックルとナイロン(トラウトプラッギン)の組み合わせではこのブランクが相変わらずお気に入りです。さて、今週からはテストロッドが出来上がって来たので、タイミングを見て製品化に向けて詰めて参ります。

本日の道具

2018/08/20試作報告

H.teshima

なんだかんだ言ってもお盆を過ぎると、渓魚も海も雰囲気が変わるものです。渓魚は一年で最もすれてナーバスになり、捕食よりも威嚇を意識し始めます。目下、50mmシリーズのHS(ヘヴィシンキング)バージョンの試作品を調整、数時間かけてあらゆる流れに入れて確認をしています。 視覚的な確認にとどまらず、良い魚の反応もあり、来年に向けてのミノー開発は順調です。さて、今週から禁漁までの販売を追い込んでいきますので、皆様HPのチェックをお願いします。
Looking back upon happy stream day !
お名前: Angler Saito
ロッド: Markspider MSB51MLT
リール: Ambassadeur 2500C(Avail custom)
ルアー: Balsatrad 60S
コメント: 早速、届きましたバルサトラッドを結び渓流レインボーの沢筋と蝦夷岩魚な沢筋へとそれぞれ羆に注意しつつ山のフィールドを歩いて参りました。ロッドはもちろんマークスパイダー51です。無理なく普通に背負えキャストできますので大変助かります。また6cmというサイズは沢筋において存在感がありカバーに陣取る良形を引っ張ってくる力があるように感じました。以下お送りしましたのが北の大地の渓流にて出会った魚たちです。魚との風景をお送りします。 「てしまより」
お昼の更新に続き、Angler Saito様より届いた写真をご紹介します。アベイルパーツを組み込み、カスケットにてチューニングのアンバサダー。Angler Saito様のスキルならもっと軽量なミノーも楽々キャストできるのですが、この6cmミノーはどなたでも楽にコントロールできます。無論、サツキマス、レインボーの本流の攻略も可能です。機敏なアクションは緩流のただ巻きアクションでもキビキビと誘い、アップに投げ入れても、そのレスポンスは失われません。さて、バルサトラッド60S、本日夕まずめの公開をお見逃しなく!

本日の道具

お名前: Angler Saito
ロッド: Markspider MSB51MLT
リール: Ambassadeur 2500C(Avail custom)
ルアー: Balsatrad 60S
Angler Saito様より投稿を頂きました。こんな蝦夷イワナに2500Cをグイグイやられてみたいです。まずは本日第一弾のバルサトラッド60Sの販売を開始いたします。一旦売り切れとなると思いますが、夕方ごろに同色が追加でもう一度、販売予定しています。また個数制限(3個まで)がございますのでご注意ください。

本日の道具