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2025/11/13SIMMS|シムス Harbor Shacket

スタッフ コーヘイ

年間で暖かい時期が長くなりつつある昨今。ヘビーアウターを着る回数は減り、代わりにライトアウターを着用する日が増えています。シャツ×ジャケットという意味で名付けられたシムス2025秋冬新作「ハーバーシャケット」は、まさに今着たい一枚。 基本はシャツ生地なのですが、裏面にはライト目なボアフリースが張り巡らされており、温かで優しい肌触りが最高。できれば半袖の上から羽織ってフリースのふわふわ感を味わいたい着心地です。 ミッドレイヤーたる適度な厚みがありながらも、ビヨーンとストレッチ性の高い生地によっ、て動きにくさや窮屈感は皆無。裾に入ったサイドベントも動きやすさに一役買っています。 袖はいわばスウェットやロンTのような伸縮性を活かした構造。魚をリリースする時なんかは、さっと捲り上げる事が可能ですから、シャツ袖特有のわずらわしさも全くありません。 一枚ではライトアウター的にも着こなせて、重ね着の際はジャケットのインナーにも使いやすい。今欲しいのはまさにこんな汎用性の高い一枚でした。これで18200円というのも驚き。ともすれば同社の夏用フィッシングシャツと変わらないような価格設定ですから、まさに”買い”なアイテムです。

本日の道具

多くのアウトドアウェア&ギアが生まれた米国や英国のアイテムは、本来日本の高温多湿な気象に合わせられてる訳ではないため、その着心地が最も良いのは、やはりこれからのシーズンです。鱒釣りはシーズンを終えましたが気温が下がるこれからの季節は、ファッションも存分に楽しみたい。近くの低山や公園、はたまた自宅のお庭でアーバンアウトドアと洒落込むのも素敵です。(僕は自然公園でレジャーシートを広げての読書が最高に好き!) そんな時、気分を高めてくれるのはオイルドコットンやレザーが使用された本格的なアイテムたち。もちろん、本物のギアが持つ風格というのは単なるファッションという枠を超えて”スタイル”に成り得ます。 光沢のあるファーがマタギ感を醸し出してくれるバブアーのベスト(リバーシブル)はファッション的にもオシャレで男性はもちろん、女性が着ても最高に可愛いです。 その名の通り本来はビデイルジャケットなどの内側に取り付けるためのライナー(その際はファー側を内側へ裏返して着用)。ですが、そのデザインの秀逸さから単体で着る方も多い一枚です。 バブアーといえば、特別感ある30周年のリデスデイルも僅かに在庫があります。オイルドよりも気軽に、そしてデイリーに着れるバブアーの傑作ジャケットです。 最後は、シムスのロッジワークシャツ。シムス社が「ウェーダーと同じ気持ちで作った」とコメントするタフなフィールドシャツ。僕も着用していますが、生地が厚くかなり強い。でもストレッチが効いていますので動きやすい一枚です。当店では本格的な性能を持ちながらもファッション的に優れたモノばかりをセレクトしています。ぜひフィールド兼ファッションウェアとして、秋の服選びを楽しんでください。

本日の道具

2025/09/06SIMMSニットキャップとバブアーTシャツ。

スタッフ コーヘイ

まだまだ気温は真夏ばりですが、アパレルウェア類はすっかり秋冬品の入荷が始まっています。シムスから到着したニットキャップは、アクリル素材をワッフル織りで仕上げた一枚。フワフワで伸びが良く、締め付けが強くない感じが心地良いです。最近特に気に入って着用しているTシャツはバブアー。春夏は一枚で、秋冬はインナーとしても存在感あり。上質な大人Teeです。

本日の道具

130年以上の歴史を誇るバブアー社のウェアは、やはり上質で同社ならではの品があります。店頭で現物を見られた方が、必ず足を止める一枚がこの「モディファイド・ドライフライ・ジャケット」。 とにかく異常なほど凝った造りは圧巻。裏地付きのオイルドジャケットとは言え、中綿が入っている訳ではないのでメインは春秋。そして中に着込めば冬にも着れます。ナイロンみたいに軽くもなければ、ゴアテックスのような完全防水でもありません。しかしその不便さをも楽しみたくなるような風格があるジャケットだと思います。 何年も着用してオイルが抜けたり、生地が擦り切れてる事で完成していく、そんな現代では数少ない職人的なモノ造りを感じさせる逸品です。 裏地はバブアーらしいタータンチェック。ブラウンベースの渋い配色。裾部分には風除けの弁が取り付けられており機能面も◎。実際には釣り用というよりファッション的な要素が強いはずですが、なかなかどうして素晴らしい。さすがスペイジャケットがベースとなっているだけあります。 中に着用しているのはフロントに灯台のグラフィックが用いられた、これまたザ・バブアーなデザインの「Pell ビーコン グラフィック Tシャツ」。ジャケットの隙間から覗くと格好良い一枚です。 バックグラフィックが最高なこちらは「BayardバックグラフィックTシャツ」。 スペイジャケットを着用したフィッシャーマンを描いた粋なグラフィックの一枚です。

本日の道具

2025/07/31バブアーのオーバーサイズTee

スタッフ コーヘイ

今Tシャツを選ぶなら、少しオーバーサイズな一枚が気分。流行的なものもありますが、なんてったって風抜けがよく涼やかです。おまけにチョット気になり出したお腹周りもカバーしてくれるって機能も付属してきます。(苦笑)僕が着用しているのは「Mサイズ」。日本で言うところの「大きめのL」といったサイズ感です。 下手に大きいだけだとダラシなくなってしまうものですが、バブアーのTシャツはさすが品が良い。しっかりとした仕立てに、手持ちで感じる上質で肉厚な生地感。(7ozかそれ以上くらいありそう・・・)何度も洗濯を繰り返すTシャツだからこそ、タフで肉厚な生地が頼りになります。ちょっと抜け感のある釣り人のグラフィックもポップで良いです。 首リブの幅を広めにとってあるのも、品の良い雰囲気が漂います。 オーバーサイズは若者っぽい?いえいえ、上質な質感とデザインを持つTシャツを選べば、大人が着てこそサマになるってもの。洗練されたバブアーの一枚、すごく良いです。

本日の道具