2020/04/03アバロンハッスルトラッド予告
今回、同時にハッスルトラッド内部にアワビプレートを反射板として封入した通称、アバロンハッスルも少量販売いたします。こちらもお一人様1個までとさせていただきます。
アワビの効果はさておき、何度もミノーを見せて食ってくるヤマメがいるのは事実です。この時、食わせ方で最も大切なのはコース取りの再考だと感じます。そしてカラー変更も大いにやるべきで、僕は2回失敗した場合は必ず色を変えます。そうして食わせた経験は数知れません。
そんな時、このアバロンを使ってみてください。食わせた時の喜びはひときわ大きいかと思います。個人的に、産卵意識に入ったヤマメの目の前に何度も通して喰わせるのとは別の行為です。僕は後者の経験はありません。九州の水温で9月に遭遇するのはまずありえないからです。さて、ちょうどこのカラーで投稿をくださった方がありました。Looking back upon happy stream day!(お客様の投稿です。)
お名前: 井上 優太様ロッド: アルセドクライマー52LS
リール: カーディナル33
ルアー: ハッスルトラッド502、501
ランディングネット: T-craftスタッグモデル
ライン:トラウトプラッギン 4lb
コメント: いつもお世話になっております。 今シーズンは体調不良から毎週末の通院、11月に控えた結婚式の準備等で全く渓流に行くことが出来ない年となりました…。釣り納めを含め何度か行けた時の写真を送付させて頂きます。
てしまより:井上様、ご結婚おめでとうございます。新婚生活はいかがですか?また素敵な釣りの写真送ってくださいませ。ありがとうございます。








T-settingとは要するにリアフックだけのループノットフックシステムのことです。この仕様の初出はいつだったか忘れましたが、過去・てしまニュースを遡っていただければ7〜8年?10年?前からは出てくると思います。
今回、ループノットフック再販で、これだけのオーダーが来ている背景には、おそらく良い思いをしていた方が多かったからでしょう。
今回の復活の再製作に伴って、僕も予備フックを現場に持っていくシステムを新たに足しました。
フロントは
リアフックは

まず先に、「祝・復活のループノットフック!」そしてこの写真はフックを処分する前に撮ったのでニッパー(後述)で摘んでおりますが、使用前はもちろんNGです。この写真の理由とは・・・さて昨日の続きです。
喰った瞬間なのか、喰う直前なのかは分かりませんが、ヤマメは違和感を感じると飲み込もうとせず、口を閉じずに顔を左右に揺すってもがきます。よく見る光景です。この時、大抵針が外れてしまうのですが、それを許さず貫通してしまう針があります。それがこのループノットフックに採用している針です。秘密は0.48mmという0.5mmを割る線径です。これまでにいくつも試して0.5mmを割ると極端に刺さりの貫通率が上がります。
特に秋ヤマメの鼻先だけの威嚇喰いでも一気に刺さり込んで獲れたことが何度もあります。しかしこの絡みつくように粘ってバラさないこのフックにも弱点があります。それが折れることです。
線径が細いゆえ二本掛けするようにダブル仕様にしているのですが、一本しか掛かっていない時は焦ってください。僕は40cm近くのヤマメをランディング寸前で3度ほど折られて逃げられ、このフックの使用を一時期やめていました。
分かりづらいかもしれませんが、この時も折られていましたが、もう一本でかろうじてランディング。
この魚も一本折れたけどかろうじてランディング。(この時の模様は鱒の森連載時代にも掲載されました。)
使うのをやめていたのに復活しようと思ったのは、お客様のリピートの声が多かったからです。それに改めて使用すると、まあホントにバレない。よく掛かるんです。
そこで自己責任で使用してくださいと前置きをして、以下のことに注意して使ってください。
(1)この針は消耗品と認識ください。数匹(経験的には1〜3匹)釣ったら交換する。これくらいの気構えが必要です。
名前:セキハラ様
コメント:
てしまより:セキハラ様、年に数回の貴重な釣りのお供に私たちの道具が役立てましたこと、たいへん嬉しく思います。一枚一枚楽しんで写真に納めるセキハラ様の姿が思い浮かびます。カスケットの道具が以前よりずいぶん入手が難しくなって心苦しいですが、大事な休日にご愛顧いただけて私まで嬉しい気持ちにさせていただきました。今年もいい釣りを!ご投稿ありがとうございました。