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メール、お電話での受付は不可です。カートよりお申し込みください。 まずは本日の12時15分より「トラディション4ピースブランクの受付はこちら」を開始いたします。スペックやグリップ・ハンドル選択など参照ください。 ご注文お待ちしています。メール、お電話での受付は不可です。カートよりお申し込みください。
トリガー仕様のご予約は本日19時15分よりスタートです。お間違いのないようお願いします。
今回のトラディションブランクをご予約の方から、ボロンハンドル(5ft)が装着可能な「ベゼルアダプタ」の追加申し込みをスタートさせます。初めからベゼルグリップに装着しかしないという方にはこれまで通りベゼルフェール仕様も別途承ります。
(1)ボロンハンドル仕様:金額差なし
(2)ベゼルフェール仕様:追加費用発生(¥4,500)
(3)ベゼルアダプター:別途販売(¥6,800)
*価格は仕様変更に伴って変わる場合もございます。 写真提供:永森様
個人的にはベゼルグリップには新しいアダプターが新鮮で活用いただきたい仕上げです。なおベゼルアダプターの追加申し込みは今回のトラディションブランクをご注文の方のみとさせていただきます。単体の単品購入は製作が追いついていませんので先になりそうです。現在受け付け済みで製作中の方の単品購入の受付は致しません。何卒ご理解をお願いいたします。

【補足】
今回のトラディションブランク販売にCマイル優先時間は設けません。
今回のブランク購入の方が「ベゼルフェルール仕様」を希望された場合、ベゼルグリップの特別優先はありません。一律Cマイル優先販売をさせていただきます。
ベゼルグリップ「トリガー」の販売時期は未定ですが製作を進めております。

2021/07/28トラディション詳細

H.teshima

*上動画はBGMなしバージョンです。BGMありバージョンはこちら
生音の方が僕は好きで・・・
5ftボロンハンドル対応ブランク:通算14本目はトラディションコンセプトの復活モデルです。
あのトラディションがボロンハンドル専用の4ピースとなって、さらに進化させました。意図して瞬時に曲げやすく、戻りも早い。カーボンの性能を最大限に発揮しつつ、クラシカルなベンディングでキャストおよび渓魚とのやりとりを楽しんでいただけます。

*上動画はBGMなしバージョンです。BGMありバージョンはこちら
生音の方が僕は好きで・・・
動画のテスト釣行では6〜8lbナイロンライン(トラウトプラッギン)でドラグ値をやや強めに設定し、多少の無茶してしまいバラしたシーンもありますが、柔らかいながらもここまでパワーがあるのかと知れる、良い経験になりました。(笑)華美でない普通の動作のキャストですが、このブランクの雰囲気をつかんでもらえたら幸いです。

新作トラディション4ピースブランクの受付は7月30日にスピニング(12:15-START-)、トリガー仕様(19:15-START-)と時間をずらして受付いたします。 参考スペックなど詳細はこちらもご覧ください。

2021/07/26販売予定

H.teshima

今週は来年2月から製作予定のトラディション(TR514L)ブランクの受付を予定しています。

元来このブランクの分類は「渓流用パックロッド」となりますので、本来は「アルセドクライマー」にカテゴライズされます。しかし今回はトラディション・コンセプトの復活ということで、ネームをトラディションとし、マスタードイエローに塗装してお届けします。 着色に心得のある方はご存知かもしれませんが、黒色に黄色を塗るという作業は非常に厄介なもので、重ね塗りはもちろんのこと、塗料から今回は別注で作りました。黒に沈まない際立ったマスタードイエローが渓流で、そしてヤマメ、アマゴ、イワナ、レインボーの魚体と重ねていただけるとより美しさを増すはずです。 さらに富士工業のTITAN-トルザイトガイド、多色巻き仕上げと、初期設定から豪華な仕様にしています。また、ベゼルグリップにそのままボロンハンドル仕様の差し込みが可能な「ベゼルコネクタ(仮)」こと、カメラのレンズに例えますと、形式の異なるレンズが取り付けできる「マウントアダプター」も進めています。このベゼルコネクタの販売方法はまだ未定です。

2021/07/22トラディション復活

H.teshima

最初期のラインナップに「進化する伝統」をコンセプトにトラディションという柔らかな設計のブランクがありました。グラスライクなパラボリックベンドですがカーボン特有の戻りの速さ、そして軽量。力強いフッキングが売りのレボリューションと比べて、アングラーの技量が必要ですが、それだけに扱いこなすとクセになるブランクです。ここ最近のアンバサダー2500Cを使う方が増え、このトラディション設計の復活要望が高まっていました。
後継にはACB524Lがありましたが、このブランクのボロンハンドルは元来ブランクスルーで設計されたものを改良したものでしたので、新たにハンドルから上を四分割にしてフル・リニューアルしています。数回のブランク修正と、試験を経てついに完成しました。それは曲げたい時に思うように曲がり、戻って欲しいところで絶妙なタイミングでアングラーの操作に応えます。大型のレインボーが瀬で掛かっても太めに設定した4番セクションが頼もしく、それでいて驚くほど軽量です。

連休明けにレポートを公開し、来季の受付を開始します。カーボンの快適で軽快なベイトフィネスを楽しみたい方はぜひ注目ください。