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営業カレンダー

2020/04/06TRAD-R販売開始

H.teshima

TRAD-R、アバロンハッスルの販売を開始いたしました。

渓流ルアー推奨セット

【TRAD-R他ミノーのご注文に関するお願い】
本日、TRAD-Rとアバロンハッスルトラッドの販売をさせて頂きますが、アクセス集中にて注文や閲覧がしづらい状況となることが予想されます。何かとご迷惑をおかけいたしますが、ご注文に関する注意事項もございますので事前にご確認いただいた上でご注文をいただきますようお願い申し上げます。

■TRAD-Rはお一人様4個まで。
■アバロンハッスルトラッドはお一人様1個まで。
■今回、TRAD-Rは各色1個の4個がセットになっている購入ボタンを作成しました。
 (4個セットの商品に関する注意事項)
  ・販売制限の4個をご注文いただいたことになります。
  ・単品販売のTRAD-Rを追加ご注文いただくことはできません。
  ・セット内容(カラー・数量)の変更はできません。
  ・同色(同種)をご希望の方は、単品販売商品をそれぞれご注文ください。
  ・セット販売数には限りがございます。
■お電話でのご注文はお受けできません。
■商品の発送は4月8日からを予定しております。

ご注文お待ちしております!!

2020/04/06TRAD-R販売予告・日時

H.teshima

TRAD-R他ミノー販売の予告
Looking back upon happy stream day!(お客様からの投稿です。) お名前:岡野様
ロッド: MARK SPIDER FlippinSpecial
リール: Ambassadeur2500c
ルアー: TRAD-R 50S
ランディングネット: Conclusion Stream23
ライン: TROUT PLUGING 5LB
コメント: MSB49MLTで最初に出会えた岩魚です。 最高の出会いで2020年スタート。2020年もカスケットさんの道具にお世話になります。

てしまよりコメント:岡野さま、アルプスイワナと日本のアルプスイワナとのコラボレーション、お見事です。個人的にすごく感動しました。ありがとうございます。
さて今回はパーマークシリーズと言いながら、こうなると日本の渓魚シリーズと言い換えたくもなります。(笑)
TRAD-R、アバロンハッスルトラッドの販売開始は本日の19時頃開始の予定です。

2020/04/02TRAD-Rの予告

H.teshima

TRAD-R販売予告 先に販売させていただいたTRAD-R、洋鱒シリーズに続いて、今回のテーマはパーマークシリーズとでも言いましょうか。
釣果はもちろんのこと、自在な操作感と相まって、釣りするだけで自分の道具に、にやけてしまうカラーリングです。 ただ凝ったカラーばかりだと使いづらいという声もあったので、(苦笑)次回はベイトフィッシュシリーズなんかも考えています。 今回のパーマークシリーズの販売は週明けから開始する予定で進めています。また日が近づきましたらご案内します。
【各色フルセットボタンの導入】
今回の販売は全数で4個までという制限を付けさせていただくのですが、試験的に各色一個・合計4個のフルセット購入ボタンを作ることにしました。これで全色欲しい方は何度もご注文いただく手間を省けます。同じ色を4個買いたい方は、申し訳ありませんがこれまで通りとなります。またもちろんながら、フルセットご注文の方はその他のカラーを追加ご注文することはできません。

2020/04/01OBB67への布石

H.teshima

OBB67への布石(アウトバックビリーバーのテスト釣行) 今年は昨年できなかったOBB67Mのブランク作りを進めたいと思っています。OBB67Mの布石としてはTRB66MSとしてコスメしていた2pcsブランクです。最終、6ftボロンハンドル対応の4pcsパックロッドバージョンとなります。テーパーデザインや投げ心地もほぼ同じコンセプトで、まずは基本設計を作り、どこまでパックロッドで再現できるか、また必要なものは盛り込み、不要なものを削ぎ落すかの決定を現場での感覚で行っています。 早朝の気温がぐっと下がり、強風で時折ラインが煽られる週末でしたが、早速にも本流ヤマメを捉えることができました。 ルアーはTRAD78HS。やはりこのミノーが僕には使いやすい。78mm10gの重さがありながらキビキビと動き、流れを飛び出さずにコントロールできます。もう随分生産上に上がっていないので、僕もストックが尽きてきました。そろそろ企画せねば・・・自分のコマがなくなる。 初めの1匹を流れに戻して、また次の瀬の一投目で来ました。同じタックルです、釣れる時ってこんなものですね。PEラインは0.8号、ナイロン12lbのリーダーをFGノット。ドラグがギャギャ、ギャーとロッドをユサユサさせながら下流に出て行くのがスリリング。そしてじわ〜っとブランクのタメを淀みなくリフトしてくるのが楽しい時間です。
67の基本設計の概要はつかめましたので、あとは4pcsに分割する設計に移ります。ここからは僕のあーでもない、こーでもない、ここはこうして〜というモヤモヤを形にしてくれる熟練の設計技師にお願いして試作を待つとします。