見えているブラウントラウトを釣るシーンです。この時使った手法はジャックガウディでやるボトムに置く釣り方ですが、この時はTRAD60HSで広く探っているときに発見した魚でした。急遽、サイトの見えブラウンにボトムでの攻防開始です。

さて、夕方にはエンブレムウッド(スピニング)の受注会がございます。6ft以上のハンドルが作成できるリールシートです。春の愉楽、仕込んでくださいませ。

エンブレム刻印入りボロンハンドルの受付を開始しました。カスケットファンならば1本は所有いただきたいエンブレム刻印のリールシートモデルです。数年愛用していますが刻印が崩れることもなく、グリップ性能は上がったように思います。

どんな魚が釣れても嬉しいのですが、これだけ気に入りの道具が揃っての魚の写真となると嬉しさは別格です。

そんな思いを全国の皆様に体験いただければ、私はさらに嬉しいです。さあ本日、早朝からでございますが6時にエンブレムボロンハンドルの優先案内が始まります。
どうぞよろしくお願いします。

本日は年始ながら予約会を開催します。皆様よろしくお願いします。
まずは17時30分よりトラッドミノー【TRAD78HS、TRAD-R78SHS】の予約会です。

久しぶりにJH(ジミーハーディ)カラーを企画しました。定番のブラックバック、ホワイトバックのように見えますが、背中にはケイムラ塗料を使用。紫外線反応カラーで鱒やマグロは見えているとか?ホワイトバックは産卵を終え末期のワカサギが白く湖面に漂っているのを見て、特に白色には反応が良い気がしたので、企画してみました。

背抜き、背中木目、ハイアピールなど様々な言い方をしていますが、昔から作っているカラーです。特にシャンパン鮎とワカサギは繰り返し塗っています。実績がどちらも高く、安心して使えます。パーマークや模様を入れすぎるとアングラーの視界に認識しづらく、ミノーの位置が分かりにくい。あえてアルミ面を大きく取ったハイアピールカラーはどんな時にも強いカラーです。
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、トラッドミノー78を使った湖編。特にTRAD-R78SHSは波立つ時に有効です。
ヴァンプ→TRAD-R78SHS→ジャックガウディのローテーションで春の湖を攻略。上から段々下層に攻める定番ですが、風が吹いた時はジャックガウディの釣りがなかなか成立しにくくなります。こんな時に波動の効くTRAD-R78SHSの出番です。今年は湖で大鱒、狙いましょ!

ロッドはレッドフォードRFB834MHを開発中。人気のあったトライアンフTRB83HS(廃盤)の後継に着手しました。ブランク第三世代構想の8ft3inch、4piece+BORON HANDLE。この時はファーストプロト、後にセカンドプロトを経て、昨年のNZ本流での試験を重ね、今年はさらに使用して完成させる予定です。受付は2025年秋頃、予約会を検討しています。

あえて前回と同じカラーを作ります。定番としてシャンパン鮎、ワカサギの背中木目バージョンはアルミ面を大きく取ったハイアピールバージョンは欠かせません。新色ホワイトバック・ジミーハーディは湖のワカサギ末期頃、漂う死骸が白く見えたことで、鱒が白いものを特に探しているような気がしました。先のモノクローム「白公魚」の発端です。価格は¥5,200(税別)予約会は明日です。
この時、最後の方でランディングしているのもTRAD-R78SHSでの釣果でした。合わせてご覧ください。

動画内でほぼ使用しているグローブはカスケットのオリジナル・アマーラハーフフィンガーです。今回新たにメッシュ素材を抗菌対応にバージョンアップ。魚を触ると流石に匂いは出ますが、前モデルよりも軽減。前モデルと間違って左右を持って行かないように2025年モデルはNAVYに変更です。先に販売のウオーターサイドスウエット、ネイビーにも合わせてください。こちらはご予約になります。
年末年始、いかがお過ごしですか?通販のお返事や発送はお休みですが、ブログとホームページは更新をしていきますので、お正月休み、引き続きご覧いただければ幸いです。
動画は1月2日に予約会が開催されるトラッドミノー78mmの本流編です。冒頭に大ばらしのシーン。(汗)使い方、ヒットの場所が分かりやすいので、あえてご覧いただきます。(笑)
こんな失敗、実はたくさんありますよ。(泣)