2024/07/18SCOTT|スコット Fシリーズ、ウェア&小物類が入荷
スコット社のフライロッドの中でも日本渓流で特に人気の高いファイバーグラスロッド「Fシリーズ」。欠品していた723/5(7フィート2インチ・3番・5ピース)が再入荷しました。
現在583/4を除く、全てのモデルが揃っています。
ドライフライからライトニンフィングまで難なくこなし、20〜25cmくらいまでのレギュラーサイズな渓流魚たちの引きも思う存分楽しめるロッドです。竿先からリーダーしか出ていないような至近距離キャストから、ウエイテッドニンフのロールキャストだって何のその。日本渓流にベストマッチなシリーズです。
そしてスコットのTシャツ、ニットキャップ、フーラグ(ネックゲーターみたいなもの)も入荷。国内への入荷数自体が少なく、結構レアだと思います。それぞれ少量入荷ですので無くなってしまう前にぜひご注文ください。








徹底したハンドクラフトによって、業界最高峰のフライロッドを作り続けるスコット社より、オリジナルキャップが入荷しました。
ロッドと同じで、キャップも個性あふれるマニアックなデザインばかり。どれも洗練され過ぎてないデザインが、個人的には非常にツボです。
カモハットの天部分にご注目。同社ロッドのジャパンスペシャルよろしく「尺」の文字が!!こりゃスゴイ!と一人感激していたら、どうやらこれ尺の字ではなく、この帽子を作っているリチャードソン社の「R」だそう・・・(笑)。でもこれ、僕にはもう「尺」にしか見えませんデス。
創業50年迎えた今も変わらずハンドクラフトに拘り、アメリカはコロラド州モントローズにて現代最高峰のフライロッドを作り続けるSCOTT社のステッカーが入荷しました。こちらは10〜15cmのサイズ。
こちらは、45〜64cmの大型ステッカー(でも安い!)。車、トランクケース、大型クーラーボックス、ボートなどに最適なド迫力サイズ。
僕はトランクケースに貼っていますが、空港の荷物受け取りでも一目で自分の物だとわかってスゴク便利。スコットのステッカー貼ってる人なんて、一般的にはそうそう居ないですからね(笑)。
今年で創業50周年を迎えながらも、今も変わらずハンドクラフトに拘りコロラド州で現代最高峰のフライロッドを作り続けるSCOTT社。目的駆動型のモデル設定は独特で、コアなユーザーから熱狂的な支持を受け続けています。
また現社長のジム・バーチ氏は、創業者ハリー・ウィルソン氏の元でロッドを作り続けてきた張本人。単に形だけでなくその魂を受け継ぎ、創業当時の哲学が変わる事なく保たれているという事実も、そのブランド価値に繋がっていると思います。そんなスコット社より、セントリック905(9フィート5番)とセッション803(8フィート3番)が入荷しました。
セントリックはスコット社の技術を結集したハイエンド・ファストアクションロッド。抜群のコントロール性を備え、自分が上手くなったと錯覚するようなキャスティング性能、使いやすさが魅力です。9フィート5番は北海道のど真ん中スペック。ドライ、ニンフを問わない汎用性と大きな魚に負けないパワーも秘めています。
セッションは最新素材と技術を用いながらも付属品などで価格を抑えたミドルクラスロッド。アクションはファストアクションの「セントリック」とミディアムアクションの「Gシリーズ」の中間で高い汎用性を備え、恐ろしく軽量なのも特徴です。8フィート3番はヤマメ、イワナ渓流域でのゴールデンスペックと言えます。
最高品質のコルクや他パーツ類を惜しげも無く使った真の手作りMADE IN USA。ネーム刺繍入りロッドソックスとロッドチューブに入れられ、いずれも生涯保証付きですから価格以上の価値があるのは間違いありません。
スコット社のどこでも自由に取り付けが出来るマグネット式フライパッチ「Mag Grab」が入荷しました。元々、米国Cling社が作っている製品にスコットのロゴを入れた別注品。なんと、このご時世にメイド・イン・モンタナ!!素晴らしい!
大小サイズがあり、大きい方は大型ドライやストリーマー、さらには5cmミノーの取り付けだって出来ちゃう。スプリットリングやスナップを初め磁石に付く物ならなんでもOK。
ルアー、フライの方問わずオススメです。
構造は至ってシンプル。磁石を内蔵した本体をスチールプレートで挟むだけ。なので穴を開けずにウェーダーやシャツ、ベストのストラップ部分、バッグや帽子など、どこにでも装着できる訳です。
小さい方が税別3000円。大きい方でも税別4500円と価格も手頃。輸入元の在庫もすでに無いようですから、店舗在庫があるうちにどうぞ!!