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NEWS

営業カレンダー
先月、スコット50周年アニバーサリーのF703/4を購入されたF様からこんな写真が届いた。なんでも保証書登録をマーベリックに送ると後日、手紙とScott 50yearsと入ったピンバッチが郵送されてきたそう。 購入前には知らされない、嬉しい記念品。マーベリック・勝俣社長、粋な演出!大サービスに感謝です。

追記:お買い上げの方全員にプレゼントのシムスカタログ2025年が少なくなってきました。日々のご注文数により予告なく終了しますので配布終了の際はご容赦ください。

本日の道具

2025/03/26「THE FIBER GLASS FLY RODS」入荷。

スタッフ コーヘイ

東知憲さんが監修したグラスフライロッド特集の本「THE FIBER GLASS FLY RODS」が待望の入荷。グラスに焦点を当て、ここまで深く掘り下げたスーパーマニアックな本はおそらく後にも先にも無い事と思います(笑)。その内容はとにかく濃くて読み応えあり!!(八百板浩司氏による書き下ろしイラストの表紙もスゴイ!) グラスロッドに起源を持つブランドとして「スコット」もモチロン掲載。面白かったのは、自社グラスで個人的に気に入っているモデルや、もし1本に絞るなら?という踏み込んだインタビュー。こういった内容がブランド側から語られる事って少ないので、とても興味深い内容でした。 それから、スコット50周年で販売された限定グラスロッド「F703/4(7ft3番/4ピース)」。受注生産品でメーカーへの予約は昨年末で締め切られていますが、実は当店では在庫分を発注済み。あと少しだけ受付することが出来ます。(現在在庫なし、順次入荷予定のためご予約となります) 創業者ハリーウィルソン氏のテーパー設計を使い、現社長ジム・バーチ氏が最新の素材、パーツで仕上げた記念碑的な一本です。当時を再現した, 僅かに透ける蜂蜜色のブランク、ゴールド色のリング&ポケットも本当に美しい。(金具はアメリカ製の特注品らしい) あの時、買っておけば・・・とならないためにも、ぜひこの機会にご注文下さい。

本日の道具

2025/03/24SIMMS|シムス HEADWATERS BACKPACKがイイ!!

スタッフ コーヘイ

シムスの2025NEWアイテム「ヘッドウォーターバックパック」がとにかく使いやすくて気に入っています。1番の特徴はしっかりコンパートメントが分かれており荷物をしっかり整理出来る点。その上で防水ロールトップも備えている点です。(これが有りそうで中々無い!)生地自体もTPUコーティングされており防水性があるのに、その重さを感じないのも素晴らしい。 おそらく設計時に、各ポケットの用途を綿密に想定してあるのだと感じました。さすがSIMMSはフィッシングギアメーカー、その点はよく考えられています!餅は餅屋とはよく言った物です。 僕はマクリーンのネットをサイドスリーブに挿していますが、Dリングもありますので柄の短い銘木ランディングネットを使うにも安心です。 前面にはショルダーハーネス部分に備えたポケットがあり、メッシュで伸縮性もあるため、意外にも収納力あり。iPhoneなどスマートフォンも楽々収納。取り出しやすい場所にミニポケットが用意されているのはバックパック使いには嬉しい点です。 気温が一気に上昇したお昼過ぎ。川ではメイフライ達が、あちこちで求愛ダンスを行い、それは美しい光景が広がっていました。えっ!釣果?それは、その・・・(苦笑)。

本日の道具

2025/02/06ソルトフライ・ヒラスズキ旅 〜道具編

スタッフ コーヘイ

お昼の釣り編に引き続き、夕方は今回使用したアイテムたちをご紹介します。 今回使用したロッドはスコット・セクター9ft8番。大型魚の期待も込めて8番にしましたが、6番で大丈夫だったかも。ただこの日のように風が強い場面では高番手による投げやすさが自分を助けてくれます。リールはハッチの7PLUS。これは旧モデルですが現行モデルのアイコニックは防水性も格段に上がっており一層完璧です。 今回使ったフライは、バハマのボーンフィッシュガイドであるチャーリースミス氏が考案した名作中の名作「クレイジーチャリー」。ボーンフィッシュ繋がりでフライボックスは、C&Fデザインの「Saltwater Bonefish Fly Case」を使用。小型のソルトフライ入れるのに最適で、砂浜をイメージしたカラーもサーフの釣りに似合います。 バックパックはSIMMSの新作「HEADWATERS BACKPACK」。表生地にTPUコーティングが施されており、多少の雨や波しぶき程度ならへっちゃらな頼もしい仕様。設計が良いのか、重厚な造りの割に背負い心地はとても軽快。多彩なコンパートメントも素晴らしいです。 サングラスはようやく再入荷したカスケット別注ソライズ偏光サングラス。通常ラインナップにはないツートーンカラーはカスケットだけのアイテム。ちょっとオシャレの効いたリーズナブルなサングラスです。こめかみが痛くならず、絶対ズレない掛け心地も素晴らしく、見え方も満足。 ウェーダーは川でも海でもG3ガイドを酷使!(あまりにダメにならないので新型に買い替えられず・・・苦笑)ブーツは新型G3ガイドのビブラムソール。砂浜など柔らかい地面はフェルトより歩きやすいです。またビブラムの軽快感は渓流遡行でもお気に入りです。 海水、淡水を問わずにガンガン使えるマクリーンネットも非常にお気に入り。フレームのダークブロンズ色が陽に当たるとこれまたシブいんです。(Sサイズはヒラセイゴにベストマッチ!笑)

本日の道具

2025/02/06ソルトフライ・ヒラスズキ旅 〜釣り編

スタッフ コーヘイ

海の魚にも恵まれたフィールド九州。渓流のイメージが強いフライフィッシングですが、狙えるターゲットが多いソルトもとっても面白いです。 と言うことで今回、わたくしスタッフコーヘイは”初めてのヒラスズキ”を狙って、サーフのフライフィッシングを楽しんできました。
※ジャケット内側にライフウエストを着用

渓流とは違って四方にさえぎる物が無い海。開放的なキャストが楽しめるのもサイコー!うぉりゃーと振りかぶって投げたい所でしたが、この日は北風ビュービュー(苦笑)。遠投は諦めて、ブロックが沈んだ近くのストラクチャー狙いに切り替える作戦へ。 ストラクチャー周りを泳いでいた小魚とフライサイズがピッタリだった事もあって大当たり!初めてのヒラセイゴに出会うことが出来たのです。・・・だけどちっちゃ!(笑) 手に馴染みのあるトラウトサイズでしたが、マルスズキと比べると体高のあるセッパリボディに大きな瞳。紛れもなくヒラスズキなフォルムに大感動。 テシマに「小さいサイズはこうやってラインバスケットに水入れて撮るのがオツばい!」と教えてもらい早速バスケット水槽でパシャリ。(魚も落ち着いて確かにコリャ便利だ!笑) 時合いも相まって、そのあと立て続けに追加で2尾がヒット。小さくてもパワー十分なヒラセイゴに大満足な釣行となりました。 道具編に続く

本日の道具