2025/01/24ジャックガウディ・湖レインボー編
先日のランドロックサクラマスが釣れた後の動画になります。あらゆる魚種がジャックガウディに喰いつきます。シーズン毎に違いますが、これから迎える早春はワカサギパターンに絞って良い時期で、ジャックガウディが最も活躍します。特に表層とボトムの両方から始めることができることを今回の動画でお伝えしたいです。この時はまず、シャローにターゲットやベイトがいないことから、沖目を狙う作戦。ロングキャスト位置の水深を測りつつ、効率的に攻めるために表層からで良いと判断した時の動画です。
湖で釣りをする時、同じ攻め方でポイントやルアーを変えるだけでなく、狙う層を意識して組み立てると一日があっという間に過ぎ、釣果もずっと出せるかもしれません。
【湖攻略、3つの攻め方】
(1)シャローに寄ってきたトラウトを狙う。(魚?虫?、無風?向かい風?)→トラッドミノーやデビー、軽めのスプーン
(2)遠くの沖やカケアガリ付近で回遊するトラウトを狙う。→ジャックガウディやジグミノー、重めのスプーン
(3)ボトムに張り付いているトラウトを狙う。→ジャックガウディ
ジャックガウディのエッセンス、もう少し書きます。つづく
湖で釣りをする時、同じ攻め方でポイントやルアーを変えるだけでなく、狙う層を意識して組み立てると一日があっという間に過ぎ、釣果もずっと出せるかもしれません。【湖攻略、3つの攻め方】
(1)シャローに寄ってきたトラウトを狙う。(魚?虫?、無風?向かい風?)→トラッドミノーやデビー、軽めのスプーン
(2)遠くの沖やカケアガリ付近で回遊するトラウトを狙う。→ジャックガウディやジグミノー、重めのスプーン
(3)ボトムに張り付いているトラウトを狙う。→ジャックガウディ








カスケットが産んだトラウトフィッシングといえばレイクショアジギング「ジャックガウディ」でしょう。
昨年はレッドフォードRFB834MHのテストを主に行なっていました。その中でもジャックガウディは欠かせない釣り方の一つ。フックは大型鱒を念頭にショートリーダーのツインフックを使用。30~40cmクラスには少し大きいですが、50〜70cmを狙うならこの
【ジャックガウディでよく釣れるためのエッセンス】
もう、なにをしようとしてるか一目瞭然ですね。今更ながら古典的なスピナーを作ってみたくなりまして、鯉のぼりみたいなジャックガウディの試作が出来た。一番小さなもので3.4g。糸ヨレも起こしにくいアイ位置やブレードの調整はこれからです。まずはシーバス、サワラでも釣ってみるかな。。。(笑)
鱒ノ道様からのご投稿です。
鱒ノ道様、ご投稿ありがとうございます。昨日のご紹介に続いて、本日は中層を狙うジャックガウディ。個人的にこの攻め方が根がかりも少なくて、海遊の大きな鱒がガツンときてくれると嬉しいのです。春は深い場所だけでなく、意外と水面まで浮いてきてくれる個体もあります。こうした活性の高い鱒を探すのにもジャックガウディは使えます。
ジャックガウディで40cmオーバーのイサキ。
世界初ではないでしょうか?(笑)
楽しみの幅が広がりました!ありがとうございます!