ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  ジャックガウディ/page/16   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム
2025シムス新製品
ベスト小物

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2020/02/05早春はジャックガウディ!!

スタッフ コーヘイ

気がつけば全国的な解禁まであと25日!!皆様準備はお済みですか?早春の釣りといえばレイクショアジギング、ジャックガウディは外せません。広大な湖で鱒を探し出すには本当に効率が良く、事実魚に出会える確率の高い釣りだと思います。 こちらは昨年3月の芦ノ湖遠征・初挑戦の動画。ハラハラドキドキの2日間でしたが見事53cmのブラウントラウト、45cmのシルバーサーモンに出会う事が出来たのでありました。まだレイクショアジギングをされた事がない方も是非挑戦してくださいませ!!

本日の道具

2019/11/28トラウトジギングフック

H.teshima


レイクショアジギングという概念は単純といえば単純なのですが、明確なスタイルはカスケットのジャックガウディから始まったということだけは知っていてほしい。 ここ最近の湖では岸辺からボートを漕ぎ出し、バーチカルなトラウトジギングにも発展しています。そこでも私たちのジャックガウディは使えるし、効果的なのです。 ロッドはそのままスーパーディスティニィ74やレボリューション72MHでも使えますが、バーチカルなので5ftでも出来るのでトラウトジギングに挑戦しやすいと思いますよ。 芦ノ湖では伊勢原釣具の宮澤さんがよく知っているのでお近くの方は尋ねてみると良いと思います。

本日の道具

ご存知、川の深淵にも使えます。

2019/07/132019イトウレポ3

H.teshima

次の日、小笠原さんの友人でもある足立さんとも一緒に釣りをしました。琵琶湖の岸釣り記録バスとアカメ、イトウがメインターゲットで世界の怪魚も釣る氏は、ツララのテスターでもあり、後で「ジュラシック足立」と恐れられていることを知りました。が、僕の前では花粉症にノックダウン。鼻水タラタラ飛ばしながらも爽やかに笑う愉快なおじさん(コホン、お兄さん)でした。(足立さん、小笠原さん、テキトーなこと言ってスミマセン。いつか福岡のヒラマサ釣りに来てくださいね。) これは先に紹介したジャックガウディで釣れたイトウです。二人は三日ぶりの風呂から帰って、さっぱりしてきたところでしたが、僕が目の前で釣れるといそいそとウエーダー履いて撮影を手伝ってくれました。とても記念になったイトウでした。(後日、海編につづく) この時もネットはマクリーンで一人ランディング。とにかくネットインしやすかった。マグネットリリーサーも紹介しました。

本日の道具

最近、ジャックガウディの出荷がまた増えています。その割には釣果の投稿は少ないなと気になっていたのですが。今回、北海道で会った多くの方がジャックガウディは「シークレット扱い」や「最後の切り札」というニュアンスで褒めていただきました。海用のジグも数多く出回っていますが、ジャックガウディは特に使いやすいという方が多い。大抵、こう話す方はジャックガウディならではの誘い方をご存知です。この写真のイトウも小笠原さんから案内いただいたポイントで日差しの強い真昼間。キラッキラッ、ドスン(グゥングゥン)の一発で仕留めました。さてシークレットにしていた方には申し訳ないですが、今日は少しだけ使い方のヒントを解説します。 レイクショアジギングとして生まれたジャックガウディですが、要はフォールの間で食わせてしまうことに特化しています。つまり軽比重と形状の相乗でフォールが他のジグよりも長く、ゆっくりなのです。そして丁寧にしゃくる事によって均等に左右に飛ぶ設計のアイポジション。沈下させたい時には素早くタナに到達する性能があります。
湖など広いエリアを縦横に探る場合はフロントフックで絡みを軽減させますが、流れのあるエリアでは水平フォールを重視してリアフックに装着するとヒット率も高いです。 さらに言うとフォールの間を作るのはラインスラックです。スラックの量は流れを利用するか、ロッドワークで行います。巻きだけではこのアクションは出ません。 写真のようにリングは2種類を使い分けています。一つはカスケットで販売している指でも交換が可能な大きめのスプリットリングです。ラインやフックはソリッドリングに直結でジグはぶら下がるだけの時にこのリングを使用します。またスプーンのようにリアアイでリングにも強度を求める場合は平打ち強化リングの#4を使用しています。本体に入れる時、リングを開いてしまう方もあり、やや慣れが必要ですが繰り返し要領を得ると簡単にできるようになります。なお、リアにフックをつける場合はおおよそ水深5m以内を想定しています。それ以上深い場面やシャクリを多回数行う場合はフロントフック仕様(リアなし)の方が使いやすいと思います。 今回お会いした片岡さんもジャックガウディ偏愛者の一人。「困った時のジャックガウディ」とまで言ってくれています。今年もこの通り、真昼間でたくさんの釣り人が狙うポイントでジャックガウディが小さく見えるイトウをキャッチ。それもそのはず、106cmもあるイトウでした。ロッドは届いたばかりのルイノスヒューチェンSSP97ZHT。アブ5000番にナイロン7号直結が彼のスタイルです。イトウの活性は決してHighモードではない時間帯に魚に口を使わせる。目の前に入れるだけではないテクニックが色々あるのですが、それは釣り人が自分で体験、理解しないと解らないと言う事で、皆さんのジャックガウディ研究をオススメします。そうそう、ブラックバスも釣れているようです。

本日の道具

2019/06/13MP販売開始

H.teshima

モンスタープロデューサーMP90を本日、2回に分けて販売開始です。(まずは一回目)
MP90推奨のシングルフックの選択について、まずはトリプルで本来のアクションを確認した上で最も近いシングルを選んでください。MP90は僕も数種類作って試行錯誤中です。ヒラマサプラグもそうですが、シングルフックに変えると狙っていたアクションが出ずに性能を損なうケースがあります。アクションの質や狙いの詳細を詳しくは語れませんが、使い込んで来ると中身の詰まった木製ミノーが持つ、わずかな違いが大きな違いであったりすることに現場の魚の反応で気が付くと思います。 僕がシングルを使う場面はアクションデメリットよりもその方がフッキングが早い、確実だと思うケースです。シングルフックが魚に優しいかどうかは魚に聞いてみないとです。90mmの小型ミノーで大きな魚を狙う場合はトリプルの方が完全に飲み込まれる前に口中付近にかかりやすいと言う考えもあります。(あくまで私見です。) そうした一定の倫理観のもと、釣りそのものを追求する楽しみや魚とのコンタクトを増やして欲しい。釣り人は魚が釣れている間だけは、なにもかも忘れていられるはずです。このミノーにもそうした釣り本来の願いを込めて、本日販売いたします。

本日の道具