2020/03/05岡村様投稿
お名前:岡村 彰久様ロッド:RB72MHS
リール:10ステラC3000HG
ルアー:ジャックガウディ、レイク用スプーン
ランディングネット:コンクルージョンStream 26
ライン:PE0.8号 リーダー ナイロンとフロロ8lb.
コメント:2020/3/1解禁日 ダムにて解禁日は自分の好きな釣りの一つレイクショアジギングにしました。結果は朝イチ ジャックでイワナ一匹確保 その後 昼過ぎにサツキマスとは まだ呼べない 銀毛アマゴを4本、ジャック3のレイク用スプーン1本でした。他にも昼過ぎから気温が上がり活性が高くなったのかウグイも多数混じりました。
外道のウグイですが おかげでキャスト後のフリーフォール中のアタリも底取り直しのテンションフォールのアタリもしっかり掴むことが出来ました。それが銀毛アマゴのキャッチに繋がったとウグイに感謝してます(笑)
これから気温も上がり 山上のレイクでもミノーが投げたくなります。ミノー用にナイロンラインでrevolution、ジャック用にPEラインでSUPER DISTNY。この2本持ち これが 自分の理想の形かなと妄想してます。オーダー再開 まだまだ先でしょうが楽しみにしてます。てしまより:解禁を迎え、早速お客様からご投稿が届き始めて、僕もウズウズしています。早春といえばレイクショアジギングですね。ここ最近は早春と真夏のレイクジギングが好調です。真夏のジギングは実はお客様からの話ばかりで僕はまだ経験がないので、今年はどこかで挑戦予定なのです。岡村様、ありがとうございます。今年も全国飛び回って投稿を送ってくださいませ!








気がつけば全国的な解禁まであと25日!!皆様準備はお済みですか?早春の釣りといえばレイクショアジギング、ジャックガウディは外せません。広大な湖で鱒を探し出すには本当に効率が良く、事実魚に出会える確率の高い釣りだと思います。
こちらは昨年3月の芦ノ湖遠征・初挑戦の動画。ハラハラドキドキの2日間でしたが見事53cmのブラウントラウト、45cmのシルバーサーモンに出会う事が出来たのでありました。まだレイクショアジギングをされた事がない方も是非挑戦してくださいませ!!
ご存知、川の深淵にも使えます。
次の日、小笠原さんの友人でもある足立さんとも一緒に釣りをしました。琵琶湖の岸釣り記録バスとアカメ、イトウがメインターゲットで世界の怪魚も釣る氏は、ツララのテスターでもあり、後で「ジュラシック足立」と恐れられていることを知りました。が、僕の前では花粉症にノックダウン。鼻水タラタラ飛ばしながらも爽やかに笑う愉快なおじさん(コホン、お兄さん)でした。(足立さん、小笠原さん、テキトーなこと言ってスミマセン。いつか福岡のヒラマサ釣りに来てくださいね。)
これは先に紹介したジャックガウディで釣れたイトウです。二人は三日ぶりの風呂から帰って、さっぱりしてきたところでしたが、僕が目の前で釣れるといそいそとウエーダー履いて撮影を手伝ってくれました。とても記念になったイトウでした。(後日、海編につづく)
この時もネットはマクリーンで一人ランディング。とにかくネットインしやすかった。
レイクショアジギングとして生まれたジャックガウディですが、要はフォールの間で食わせてしまうことに特化しています。つまり軽比重と形状の相乗でフォールが他のジグよりも長く、ゆっくりなのです。そして丁寧にしゃくる事によって均等に左右に飛ぶ設計のアイポジション。沈下させたい時には素早くタナに到達する性能があります。
写真のようにリングは2種類を使い分けています。一つはカスケットで販売している指でも交換が可能な大きめのスプリットリングです。ラインやフックはソリッドリングに直結でジグはぶら下がるだけの時にこのリングを使用します。またスプーンのようにリアアイでリングにも強度を求める場合は平打ち強化リングの#4を使用しています。本体に入れる時、リングを開いてしまう方もあり、やや慣れが必要ですが繰り返し要領を得ると簡単にできるようになります。なお、リアにフックをつける場合はおおよそ水深5m以内を想定しています。それ以上深い場面やシャクリを多回数行う場合はフロントフック仕様(リアなし)の方が使いやすいと思います。
今回お会いした片岡さんもジャックガウディ偏愛者の一人。「困った時のジャックガウディ」とまで言ってくれています。今年もこの通り、真昼間でたくさんの釣り人が狙うポイントでジャックガウディが小さく見えるイトウをキャッチ。それもそのはず、106cmもあるイトウでした。ロッドは届いたばかりのルイノスヒューチェンSSP97ZHT。アブ5000番にナイロン7号直結が彼のスタイルです。イトウの活性は決してHighモードではない時間帯に魚に口を使わせる。目の前に入れるだけではないテクニックが色々あるのですが、それは釣り人が自分で体験、理解しないと解らないと言う事で、皆さんのジャックガウディ研究をオススメします。そうそう、ブラックバスも釣れているようです。
