ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  シムス/page/91   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム
2025シムス新製品
ベスト小物
防水ギア
SIMMS廃番品
虫除け

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2021/03/26フライウェイト・パックベスト

スタッフ コーヘイ

シューティングゲームのラスボス感漂う、ギミックリーなこのアイテム。その正体は、ベストとパックが一体化したSIMMSの新作「FLYWEIGHT PACK VEST」です。 ウェアの延長線上として設計されており、バックパック部分はフレームなどの「芯」がいっさい入っておらず非常に柔軟で軽量。逆に重いものを入れるには不向きと言えますが、このアイテムの用途、容量を考えれば、この仕様は大正解だと思います。 着用者から見て左胸上段にはこのシリーズの特徴である「5.11ヘックスグリッド・システム」。昨日ご紹介の「スモールポッド」などの専用アクセサリーをはじめ、カラビナやリングを使って自由に小物を装着することも可能です。下段にはiPhoneがスッポリ入るサイズのストレッチポケットを搭載。 右胸上段の縦長ストレッチポケットはサングラスが入ります。フレームカーブの大きい物でも入りましたので、大抵のサングラスは収納可能だと思います。下段は左側と同じストレッチポケットを搭載しています。 サイドには、ロッドベルトを通す為のループがありますので別売の「シムス Tightlines Strap」を使えばロッドチューブを装着する事も出来ます。また、パック背面には伸縮コードが張り巡らされており、レインシェルなどを外側に挟んでおく事が出来ます。つまりパックの容量を圧迫させずに持ち運べるのです。 パックの中には2L容量の「ハイドレーションパック」が付属しており、肩から出したチューブでいつでも水分補給。左右使いやすい方でセッティング可能です。ちなみに肩ストラップはナイロンメッシュですが高密度で硬質な物を採用していますので耐久性に問題はありません。(サンプルの時はココの素材が弱そうで心配してましたが、見事に改善してきました!!) 12Lの容量を持つパックの中は非常にシンプル。光が透けるほどの生地ですが、TPUコーティングが施されておりパリッと硬質で強靭、さらに高耐水&超軽量。良く出来ています。 このアイテムはパッカブル仕様をうたっているわけではありませんが、中のハイドレーションパックさえ抜けば、この通り!いかに無駄を徹底排除している設計であるかが伺えます。 こちらの動画でもその軽快感が伝わってきます。渓流を1日楽しむのに十分とも言える容量を持ち、かつ使用頻度の高い小物の取り出しはフロントベストで自由自在。まさにバックパックとベストのいいとこ取りをしたオイシイ1着なのです。

本日の道具

2021/03/24SIMMS フライウエイト スモールポッド

スタッフ コーヘイ

シムス2021年の新バッグシリーズ「フライウェイト」。どのアイテムも非常に良く出来ていますが、中でも個人的には「フライウエイト スモールポッド」が特にお気に入り。 斜め掛けショルダーやチェストパックとして、釣行時はもちろん、ちょっとした外出時にも気兼ねなく使えるミニポーチ型。 ポケットは大きく分けて2機室に分かれており、フロントはジッパーが広く開くので、頻繁に取り出すものを入れておくのに便利な造り。 リアは深さがあり、フロントほど広くジッパーが開かないので、車のキーや財布など貴重品、その他取り出し頻度が高くない小物などを入れてるのに向いていると思います。ちなみにどちらのポケットも4cm厚程度の物まで入れられる十分な容量(幅)を持っています。 サイドは、フォーセップやニッパー、リトラクターなどを装備するためのステーションが設けられています。 逆サイドにはミニポケットを装備。今回はフロータントを入れてみました。 フロントのベルクロ部分はパッチになっており、一時的にフライやルアーを引っ掛けておくことが可能。(5cmミノーも十分保持できます) さらに、このシリーズ最大の特徴とも言えるのが「5.11ヘックスグリッド・システム」。同シリーズのウェーダーやバックパックとドッキング可能という斬新なアイデア。 すごいのは、好みの位置で、縦・横・斜めと自在に装着可能なところ。(背面コードの使い方を工夫すればベルトに通して腰位置で使うなど、その他にも様々な使い方が出来そう!
単品でも連結でもGOOD!使い方さまざま、煮ても焼いても使えるこのポーチ。これはコーヘイ一押しです!!

本日の道具

今年のフィルソンベスト(フォールウエザーなど)は入荷が遅れていますが、今月末にはストラップベストのメッシュ(新作)も入荷する予定です。 左のゲームバッグタイプのメッシュは先に入荷済みです。ティンクロスもメッシュのゲームバッグも今回までMADE IN USAということですので、欲しかった方はお早目にチェックください。 ヘリテイジマスターの再販要望も多いので検討していますが、行く先々で欲しがられるこの古いフィルソンのチェストパックもようやく僕の中での改良案がまとまってきましたので企画します。 ベストの数だけ釣りの引き出しがあります。ベスト一枚で中身を入れ替えず、源流用、本流用、湖用、海用とベストを準備すれば忘れ物も減りますよ。カスケット企画のフロントチェストパックもご期待ください。
2019年に初出のトラウトクルーザーTシャツ、毎度あっという間の完売でしたが、この度、再入荷しました。SUNSKIの偏光サングラスも春を機にレンズも最初に付属の暗いレンズからトラウトにも使いやすい明るめの偏光レンズに入れ替え済みで販売(即納)です。 在庫の少ないサイズもございますので、お早めに!

本日の道具

「その2:フライで釣り上がる日田渓流の巻」 穏やかな陽射しのなか、様々な虫が飛び交う絶好のフライ日和。これはチャンスと僕もフライロッドを片手に釣り上がります。 岩陰に休むマエグロヒメフタオカゲロウ(かな?)のダン:亜成虫。スモーキーな色合いがたまりません。まずは昆虫と川をよ〜く観察。どのフライを結ぼうか、あーでも無い、こーでも無いと悩みます。 既に日が傾いており水面のギラつきも激しかった為、サイズだけ合わせて色は視認性重視。100年以上も前から存在し、スタンダードパターンと呼ばれる大好きな毛鉤「ライトケイヒル」を選びました。 流れのゆるいプールを見つけフライを投げ込むと、空中に踊りでらんばかりの跳躍を見せ、山女魚が躊躇なくフライを咥えました!!(してやったり!) 今日のために巻いた、とっておきの毛鉤で釣れて喜びもひとしお。とても印象に残る嬉しい出会いです。 この日、目的であったブラウントラウトをフライで釣ることはできませんでしたが、必ずまた再挑戦することを誓って、川を後にしたのでありました。つづく

本日の道具