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2022/01/19SIMMS PRO NIPPER

スタッフ コーヘイ

どれだけ細かいトコロまでコダワリを持てるか。僕は、それがこの釣りをどれだけ面白くするかに繋がっているような気がしています。ニッパーだって安くて切れるものは沢山あります。だけど語れる逸品となると、そう多いものではありません。
並々ならぬSIMMSの気合が感じられるこのニッパーはまさしく男の趣味にふさわしいモノ。「MADE IN USA」「永久に磨耗しない磁力反発による開閉システム」「レーザー刻印されたトラウトマーク入りエンブレム」「グリップ力向上のための表面パターン」「マグネットでフライを固定するティペット通し」「フックアイ用ニードル」「ガン玉潰し」など、これ一個に驚くほどの知恵とテクノロジーが詰め込まれています。
決して全てが必要な機能でないとしても、このオーバースペックっぷりに、ギアマニアな男子たちはトキめいてしまうのです。 モンタナの青空を思わせるような、陽極酸化処理による深いブルーも非常に美しい。たかがニッパー、されどニッパー。こんなところにも拘れる男になりたいと、僕はいつも思うのです。

本日の道具

2022/01/18FS PANTSのサイズ

H.teshima

パンツスタイルのウエーダーはまさに普通のズボンのようで、いわゆるオーバーオール(ツナギ)になっていないのでトップスの着替えはもちろん、シャツ生地も胸ロゴも見せれるので薄着のオシャレ度が上がる気がします。今年初めに入荷したFSパンツが圧倒的な人気で在庫が減っています。 今期のFSPANTSのサイズで「JS」と「JM」は丈が2cm違うだけという微妙な差です。 スタッフの康平とも試着をしてサイズ感を確認しましたが、170cm未満の僕はJSがジャストでした。165~168cmで体重が65kg未満の方はJMよりもJSの方が股下が2cm短いのでとてもスッキリと見えますよ。 170cm、72kgの康平はJSは少し窮屈でJMでした。本音を言うとウエスト的にJMKサイズがあったらいいなと言っています。と言うのもウエストのサイズはJS、JMも同じなのです。履けてもウエストは約85cmが最大でしょう。ソックスサイズも同じで股下が2cmだけが違います。 膝下のだぶつき加減が微妙に違うのがお分かりいただけますか?足上げも試しましたが、動きやすさは大差ありません。 僕と同じような身長、体重の方はJSを思い切って選んでみて下さい。きっとジャストフィットです。 シムス FS PANTS

2022/01/15シムス2022新作キャップ

H.teshima

【Simms2022新作キャップ】
冬ですが、、、すでにサンバイザーやオールメッシュといったシムスの2022年新作キャップが入荷してきました。定番のキャップですが、最近はクラウンの高さを表記しています。同じようなキャップに見えて、似合う似合わないはこの頭の高さ(深さ)に関係していたのかと気が付きます。あなたの似合う形はどれでしょう?僕は・・・柄と色が好きなら気合いで被ります。(笑)皆様も良い週末を!
ウエーダーのご質問が多くなっています。「ウエスト(パンツ)」か「チェストハイ」かは悩みますね。が、二枚持っておけば悩まなくて済みますよ。(笑)僕の分け方は(1)湖、海ならチェストハイ(2)渓流ならパンツです。 シムスのウエーダー各種在庫はこちら

(1)湖や海は釣っている間はほぼ水に入ることはないのですが、ランディング、リリースするときは、腿くらいの深さでも不意の波やしぶきで、胸に水が掛かってしまうことが多々です。チェストハイなら安心、パンツではほぼ濡れます。

(2)渓流は歩き回ることが多くて、暑い。このときパンツであれば通気に有効で発汗を大幅に促進できます。(ショルダーストラップがないのでオシャレにも貢献。)最近は北海道までも暑くなってきたので、北日本のウエーダーはチェストハイ一強だったのがパンツ、あるいはレッグゲーター派まで増えてきています。

ところで、僕のドゴールキャップもずいぶん草臥れてきました。皆さんのは大丈夫?
新年あけましておめでとうございます。今年も皆様の釣りを魅力的で刺激のあるものにして参ります。
2022年が始まってしまいましたが、昨年の動画でまだ編集できてないものがあります。こちらのアルセドクライマー編もまだいくつか残っています。「アルセドクライマー」はカスケットの渓流用パックロッドの名称です。5ftボロンハンドルでの展開でアップデートを繰り返しています。 2022年はこれまでファンの多かったACB52MS-4の後継機種を進めます。これは第二世代のブランクでしたので、最新の第三世代ブランクとして新たなマンドレルから製作をしていきます。新たな52MS-4のアップデート版はその前に完成している514MLと比較して、より本流要素や直アップ源流でのフッキング成功率の向上を目指します。現在サンプルで534、554を企画。どちらにするかはまだ分かりません。 話は変わって、今年はウエーダーの動きが早いです。コロナによる世界的な工場の生産ダウンでアメリカで作られる製品にも影響が出ており、日本向けの商品を抑えるのも大変なご苦労があるようです。つまりはシーズン中の補充が以前にも増して難しくなっています。僕が着用はシムスのG4-PROストッキングです。シムスの最高峰ウエーダーです。一般的なアングラーが渓流の過酷な環境で4〜5年使っても大丈夫な作りをしています。 上位機種にZことジッパーがありますが、個人的にはこちらのPROの方が僕はオススメです。理由はジッパーなどがない分、経年劣化するパーツが少ないことです。どうしても素材は経年で置いておくだけでも劣化します。ジッパーは歯が細かいので、相応のメンテナンスと使う側の配慮が必要です。僕はここを少し忘れたいのでオーソドクなG4PROをえらぶわけです。

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