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2020/09/04シムス・GTS Padded Cube

スタッフ コーヘイ

SIMMSが提案する「釣旅」のためのバッグ群、ギア・トランスポート・システムのミニバッグ「GTS Padded Cube」が入荷しました。SMLの3サイズがあるのですが、まずは一番使い勝手が良さそうだと感じたSサイズからご紹介。 内部はジッパーポケットとそのサイドのフリースペースの3機室。「22x13x8cm」というサイズは、日焼け止めや各種薬、簡易的な救急セットなどを入れておくのに便利なサイズ。内壁3面にはパッドがはいっていますのでカメラや携帯の充電器、予備バッテリー、SDカード類など電子機器を入れて置くのにも良いと思います。 素材は、通常のナイロンの7倍の強度を持つと言われる「コーデュラナイロン」。長年の使用やラフな扱いにもヘコタレません。また格子状のリップストップ織りは、万一穴が空いてしまった時にも生地がそれ以上裂けるのを阻止します。 地味だけど使い勝手に影響するのがジッパー。これはダブルジッパーになっていて、左右どちらからでも開閉が可能。シングルのジッパーよりも便利だと思います。 外側スペースだって無駄にはしません。アクセサリーループを設けることで、コードやカラビナを装着可能。バッグ同士を固定すれば紛失や落下を防ぐことも出来ますし、目印を付ければ内容物をわかりやすく整理するにも役立ちます。小さいけれど非常によく考えられたトラベルポーチです。

本日の道具

2020/09/03シムスのロッドチューブストラップ

スタッフ コーヘイ

バッグにロッドチューブを縛り付けるためのアイテム「シムス Tightlines Strap」。構造がシンプルすぎて、最初手に取った時「これ、どうやって使うんだ?」と感じたので、動画でご説明します。

本日の道具

開発中のロッド達を「旅するロッド&リールケース」(シムス・バウンティハンター)に収納してみました。ロッド収納部分にはルアーロッド9ft6inchクラスを2本、8ftクラスを2本、6ft7inchを2本の合計6本が入っています。ブランクはいずれもプロトタイプですがパックロッドの開発を強化していることが窺い知れます。96が横幅きっちりに入っている通り、このバッグありきでの最大長、採寸割りをしました。このケース、きっと皆さんが必要になりますよ。ちなみにフライロッドならガイドが大きくないので袋なしならば8本は入りそうです。丸筒ケース入りならば4本は収納可能です。 先般、オススメの新型SIMMS GTS Rod & Reel Vaultが早々に完売し、同型がある内に入手しておかないと落ち着かないという方に向けて旧型の在庫を入手。新旧比較とともにご案内します。ロッドコンパートメント、リールコンパートメント、蓋裏にメッシュポケット(3機室)のおおまかな仕様は共に同じです。旧型の方が中が少し広いです。どちらもリールコンパートメントの仕切りは取り外し、位置調整可能。 ★旧型:BOUNTY HUNTER VAULT(画像左)
 サイズ:約89 × 30 × 16 cm 重量:約3.0kg 価格:26,200円(税抜)
★新型:GTS Rod & Reel Vault(画像右)
 サイズ:約86 × 27 × 15 cm 重量:約2.3kg 価格:27,000円(税抜) ご覧の通り、新型の方が一回り小さくなり、外側に大きなポケットが付きました。新型は同シリーズのキャリーバッグ「Simms GTS Roller 110L」に合体することが可能です。裏面はどちらも取り外し可能なショルダーハーネス付き。共に引き出し式のネームプレートがあります。(ネーム入れはあまり役に立ちません。) そのほか、旧型には取り外し可能なショルダーストラップがありますが、新型では省略。旧型にはジッパー同士を南京錠でロックするための穴が設けられていますが、こちらも新型では省略です。旧型は残り8個です。新型GTSは2021年春までに入荷予定ですが、万一コロナなど不測の事態で未入荷となりましても当店では責任は負いません。ご理解の上、ご予約ください。

ちなみに、GTSとはGear Transport Systemsです。

本日の道具

2020/08/26GTS Roller – 110L

スタッフ コーヘイ

SIMMSが提案する「釣旅」のためのバッグ群、その最新モデルがこのGTS(ギア・トランスポート・システム)シリーズ。
同シリーズのキャリーケース、ダッフル、ロッドケース、インナーケースを、それぞれ単体でも、合体させても使えるという超合金ロボ的な発想には驚きました。中でも中核となるのがこのキャリーローラー。110Lの容量で必要なギアを全て飲み込みます。コンパートメントは大きく分けて3機室。以前のモデルよりも、それぞれ役割想定が明確になっており、使いやすくなったように感じます。 デザイン、素材、設計まで釣専用に開発されたのキャリーローラーなんて、探しても他にそうそうあるものではありません。どこに何を入れて旅に出るか。そう考えるだけでもワクワク出来る稀有な逸品だと思います。

本日の道具

2020/08/25SIMMSドックウェア・パック28L

スタッフ コーヘイ

たとえそれが日帰りの仕事であろうと一週間のトレイルであろうと、その期間必要な全ての荷物を背負って歩く「バックパッキング」という考え方に僕は最もアウトドアを感じます。 もちろん一種類のパックで全てを兼ねることは不可能なわけで、用途に合わせたセレクトがあってこそ。本日ご紹介のSIMMS「Dockwear Pack-28L」はまさに「デイパック」と呼びたいライト(軽装)な一品です。 普段使いや日帰りのアウトドアに特化し、重たいパーツや小難しい作りはなく非常にシンプル。 とはいえ、背面やサイドポケットなど必要な機能は十分に持たせてあります。この通りパックロッドケースも挿せますから、ちょっとした釣行くらいなら難なくこなしてくれると思います。 内部は同シリーズのトートバッグと同じ仕様で、ノートPCやタブレットを収納するパッド入りのスリーブ、手帳入れ、ペンホルダーまでも完備。街使いもかなり意識した造りです。 素材は頑強な750デニール・コーデュラナイロン生地にDWR(耐久性撥水加工)と裏面コーティングで耐水性を持たせてあります。ジッパー部分はフラップで隠れていますので、突然の雨でも中の荷物が簡単に濡れてしまうようなことはありません。 クラシックで、ちょっと力を抜いたデイパック。だけどしっかりSIMMS製。こんなのをサラッと日常で使うのも素敵だと思います。

本日の道具