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2023/02/23ミステリーランチ・クーリー20

スタッフ コーヘイ

今回、1泊2日の東京旅で相棒に選んだパックが「クーリー20」。ミステリーランチの中においては、かなりライトな仕様の20L容量。パックが軽いと旅の足取りも軽くなります。 パック内にはノートPC、カメラ、各種充電器、ミッドレイヤージャケット、ボディバッグ、飲み物など限界近くまで荷物を詰め込んでの長距離移動でしたが、背中にピッタリ張り付くフューチュラヨークシステムのお陰もあり、疲れがとても少なかったように感じます。(画像の荷物に加え、お土産を入れても、まだもう少し荷物が入る印象でした。) 個人的には、街にも自然にも溶け込むこのアースカラーがとても好み。しばらくはこの軽快なパックが僕の相棒となりそうです。

本日の道具

2023/02/2223’シムスのカタログサービス開始

スタッフ コーヘイ

シムス2023年のカタログが入荷しており、当店にて5,500円(税込)以上ご購入のお客様へ同梱させて頂いております。今や希少な紙媒体のカタログ。デジタルは便利だけど、やっぱり手にとって読めるってシアワセ。ムムっ!今年の表紙はプロフェッショナル・フライタイヤー、レネ・ハロップ氏ですぞ。毎回、雰囲気ムンムンの写真と商品説明を読むのが楽しみなのです。

2023/02/15SIMMS|シムス・ドライクリークZ 新色Olive

スタッフ コーヘイ

SIMMS防水系パック最高峰を意味する「Z」を冠したドライクリークZシリーズに新たなカラー「Olive」が追加されました。これはベージュやブラウン、オリーブ系カラーがコーディネートの主体となるクラシックスタイル派にとって、従来のグレー系より取り入れやすく「よっ!待ってました!」と小躍りしたくなるような最高のカラーリング。 長年にわたり進化を続けてきた「Zパック」ですが、現行モデルは非常に熟成度の高い、いわば買い時なモデルと言えます。軽い引き心地のTRUジッパー、しなやかさと耐久性のバランスに秀でた完全防水ボディ、ユーザーの意見で研ぎ澄まされた細部の意匠などなど、シンプルながら拡張性に富んだ素晴らしい完成度。 1日の冒険に必要なギアをたっぷり飲み込む25Lのバックパック、選りすぐった精鋭のギアを軽快に持ち運ぶ12Lのスリングパック、ベストやその他パックとの併用が可能で汎用性に長ける8Lのヒップパック。使い手のニーズに合わせて選択可能な、最高性能を誇る防水シリーズです。

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2023/02/10ミステリーランチ・クーリー20

スタッフ コーヘイ

本日は、無類のバックパック好きを自負するワタクシコーヘイの今期オススメ・バックパック「ミステリーランチ・クーリー20」をご紹介します。まずは展示会で一目惚れしたこのカラーがいい!なんとも渓流的、トラウト的な雰囲気がありつつ、洗練されている感じです。 もちろん、ミステリーランチの顔とも言える「3ジップデザイン」搭載。2アクションで全開する事が出来るアクセスは便利を通り越して、もう快感(笑)もともとトレイル用なので、ハイドレーションパック(水分チューチュー)用の内部ポケットや、チューブを外に出す用のスリットも上部に設けられており、夏場の渓流にも便利。 このモデル特有の機能としては、サイドと背面に連続する外部ストレッチポケット。両サイド&フロント合わせて4つの大きなポケットを備えており、パックロッドチューブやボトルなどの長物、脱いだウェアなど、大きくて出し入れ回数が多い物を入れておくのにピッタリ。 そして個人的にとても使用頻度が高いのが、この天板ポケット。小型のヒップパック程の収納力があり、非常にアクセスしやすいので、よく使う小物を詰め込んでいます。 「内部へのアクセスには一度パックを下さないといけない」という、バックパックの唯一にして最大の泣き所を克服するのがウエストハーネスのポケット。ルアーやフライを交換するのにいちいち下ろすのは面倒ですが、ここにミニボックスを入れておけばアクセスは自由自在。使用頻度が高くなる部分だけに、ジッパー付きで安心できる点も素晴らしい配慮。もちろん左右両方に搭載です。 その他、ミステリーランチのお家芸でもある、背面長の無段階調節で完璧なフィッティングを実現する「フューチュラヨーク」や、僅かにサイズの異なる2枚の生地を底面に重ねる事で、中身がパンパンでも外生地が突っ張らず破けない「ダブルボトム」など、同社の真髄を堪能できる仕様です。 20Lというやや小型なサイズは、日帰り渓流には無駄なく十分な容量で、非常に軽快。もうお世辞抜きにオススメのパックです。

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2023/01/31SIMMS|シムス FSブーツ・2023NEWモデル

スタッフ コーヘイ

SIMMSブーツのミドルクラスに位置する「FSブーツ」が今年リニューアル!!ここ3〜4型あまり変わっていないようにも思える同ブーツですが、実は細かく進化、熟成されています。本日はコーヘイのSIMMS徹底考察シリーズ「FSブーツ・ラバーソール編」スタートです。 今回、最大の進化点はソールにあり。旧モデルに比べ、個々のラバーブロックを細かく、数を多くする事でラバーに柔軟性を持たせフリクションを最大化。さらにパターンが様々な方向を向いており、あらゆる方向からのグリップに対応。これはまさしくユーザーから最高評価を得ていると言っても過言ではない「フライウェイトブーツ」に見習ったものであると思われます。 さらに細かく見ると表面は極めて微細なパターンが付けられており、SIMMSの並々ならぬグリップ力追求への意欲が見えてきます。ブロック同士の感覚が広くなったことで泥などの目詰まりも抑制、グリップ力低下を回避します。スタッド装着可能数は旧モデルと同様の片足16ヶ所。スタークリーツ、アルミクリーツ、ハードバイトスタッドの全てに対応します。 アッパー部分のトピックは、つま先の強化ラバー剥がれ防止。実はココ、これまで上から貼った強化ラバーが厚み分出っぱっていた為、引っ掛かったり摩擦を受けやすかった部分。新モデルでは周りを盛り上げて段差を無くしたため、この部分に負荷が掛かりにくくなっています。(細かっ!笑) シューレース金具の隙間に設けられたスリットも新たなデザイン。おそらく、足曲げや靴馴染みをスムーズにするべく新設された機能と思われます。 最後に、フロント靴ベロ部分のループタグ。靴を脱ぎ履きする際、これが有ると無いとでは大違い。嬉しいアップデートです。 SIMMSブーツの中では「G3」のコンセプトに近く、耐久性やホールド力を重視したガッチリ系の「FSブーツ」。フラッグシップの「G3」に注目が集まりがちですが、コチラもなかなかどうして素晴らしい!実は「G3」と比べ片足150g以上軽く、レザーブーツ感を残しながらも、合成皮革のお陰で保水せず水切れも抜群。決してあなどれないミドルクラスブーツなのです。

サイズ感について
SIMMブーツの中でも横幅が広めであると感じます。僕は普段スニーカーサイズ26.5〜27cmのため縦長的には「サイズ9」のはずですが、足幅広め(ワイズEE程度)の為、いつも横幅に合わせる為1サイズ上げて「サイズ10」を着用します。しかしこのブーツの場合、適度に横幅が広いため「サイズ9」でジャストでした。

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