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2023/08/21NZタイセイの帰国

H.teshima

シムスの新しいベスト、金具がすべて樹脂製なのでこれから海に出かける季節に最適です。早く試したくてチヌのトップに出かけました。 ロッドはアルセドクライマーACB554M、アウトバックビリーバーOBB604Mで、先日発売のEVAハンドルを付け替えればソルトでも安心して使えます。 お相手はこの方。ニュージーランドの「フルベンド4ピース男」ことノナカタイセイが一時帰国。この酷暑で渓流もイマイチなので夏の旬魚といえば近場に寄ってくるチヌ狙いでしょう。 開始早々、タイセイがセイゴをメガバスのコアユでヒット。ロッドは彼が持ってきたアウトバックビリーバーOBB604MS。なんと30日間の帰国なのに、わざわざアウトバックビリーバーの全ブランクを持ち帰ってくるという愛され様です。 バイトはあるものの、乗らないもどかしさが続いていましたが、、、、ついにタイセイのアウトバックにチヌがバコンとフルベンド! 黒光する銀鱗、野武士とも言われるチヌの風格はトラウト同様に好きな姿の魚です。 タイセイはガイドの時もシムスのバックパックを愛用。アウトバックビリーバー同様に、自分が信頼できるものは一時帰国でも持ってきちゃったというわけ。(つづく)

本日の道具

2023/08/19今日のジュン

スタッフ コーヘイ

スタッフ・ジュン的、夏のリラックススタイル。特に釣りの帰りはこれくらいユル〜い格好で冷たいドリンクでも飲みながら過ごすのが最高です。 178cm53kgと細身な彼のTシャツにおけるジャストサイズはシムスで言うと本来Sサイズ(日本Mサイズ相当)ですが、ワンサイズ上げてセレクトするのがコダワリだそう。一枚でも目を引くフロントプリントはシンプルに成りがちなTシャツスタイルではありがたい存在。素材は綿とポリエステル混紡で速乾性も備えます。 シムスのスウェットパンツは裏起毛ながら、割と薄手で通年履きやすい。特にこの時期ウェットウェーディングで冷えた下半身にはこのくらいがちょうど良いかもしれません。左足モモ部分にはエンボス加工で立体的に型押しされた「SIMMS」のロゴ。シンプルですが、なかなかのインパクト。 右足ヒザ横にはジャンピングトラウト。コチラは厚みのあるラバーシートで貼り付けてある凝った仕様です。フィッシングブランドならではの機能性に加え、デザイン性にも秀でるシムス。釣りの行き帰りはもちろん、デイリーに使える優れたウェア達です。

本日の道具

テニスラケット・・・!?ではありません。シムスから発売の丈夫なラバーネットです。 早速入手のみーがんさんよりシムスの最新ランディングネットでのご投稿いただきました。 エリアフィッシングの方にはおすすめの網目、丈夫なネットです。 ご投稿ありがとうございます。 合わせておすすめしたいのがAccess Tech Beltです。以前ありましたバックセーバーベルトにネットを装備できる進化版です。 左側には着脱可能なベルト、右側にはヘックスグリッドシステムとしても使えるループがいくつも配置されています。 左右のベルト調整はそれぞれ内側に引くタイプのコンプレッション式になっており、バックマジックほどではありませんが、腰を強力にサポート、引き締めができる構造に変更されています。 素敵な女性だな〜と思っていましたら、ハンドルネーム「ミーガン」ってまさか!(怖)

本日の道具

2023/08/10新しいチェストパック

H.teshima

シムスから秋の新作が入荷しています。僕が最も気になった、使おうかなと思っているアイテムの一つがTributary Hybrid Chest Packです。 雰囲気、いい感じでしょう?何が素晴らしいって、ジッパー類がすべて樹脂製で海水に使えそうなのです。 フロントの大型ポケットには大型のボックス(サンプルは外寸:約20x14x5cm)が入ります。どのくらいのボックスかと言いますと、下の写真。 なぜ、ダウスイまで持っているんだ!?って(笑)これで何を狙うって、もちろん・・・。 フロントポケット。 フロントの背面ポケット、薄いですが広いので何かと入りそうです。 フロントの内部ポケットはキーリンク付き。 下部のメッシュポケットはペットボトルなどを収納できますが、ストラップもあるので工夫次第で用途は広がります。 ショルダーストラップにはシムスの縦型リトラクター(別売)が取り付けられる部分があり。(別売) 背面にもジッパーポケットあり。僕がよく使うスマホ用の防水ケースも入ります。 背面はネットを挿したり、ぶら下げるD菅も付属。もちろん樹脂製。 これだけの装備がついて¥15,000!(社長〜頑張りました。) トラウトオフの秋からはヒラマサ、シーバス、ヒラメと出掛けるつもりなので、これは楽しみなベストが出ましたね。
今年からご投稿の方にアンケートさせていただいている私の取材訪問。 「OK」をいただいた方の処へ、手島がカメラ手に参ります!
先にはモノクロームの滝くんのところへ行かせていただいたのですが、続いて第二弾は「原敏司様」の元へ「中国山地の渓魚・ゴギ」に会いに行きました。 ゴギとはイワナの亜種でニッコウイワナとよく似ていますが白い斑紋が頭部まで続いているのが特徴です。実は私、手島は九州から近い場所にありながら「ゴギ」を狙いに行ったことがありませんでした。 きっかけは原様との話です。最近は温暖化による高温、豪雨災害による河川荒れ、道路事情の悪化など九州の名川が渓流魚にとって良い環境ではなくなっています。「身近だと思っていた中国地方のゴギも近い将来、何があるかわかりませんよ。」と原さんからの怖い話に勧められ、すっかり同意。出掛けることにしました。 今回のLHAC案内人の原敏司さん。カスケットが春日原駅前店からの古いお客様です。釣りに情熱と人生を捧げているような方です。渓流に限らず、興味を持った釣りのジャンルを自分の力で時間を掛けて極めていくことを楽しんでいる、そんな素敵な趣味人です。ところで、このところの猛暑で恒例のアブの猛攻に遭いました。原さんが着用のシムスのバグストッパーフーディにはアブが群がりませんでした。 覆い被さる木々、崩れた斜面、釣りやすい川とは言えない渓流の中、原さんが最初に手にして魅せてくれたゴギはこんなにも美しく、お腹がオレンジというよりも赤に近い個体。このお腹の色に毒のあるアカハライモリを思いだしました。ゴギの擬態でしょうか?アスタキサンチン、川エビの捕食か?それにしても暗い保護色の背中と対照的な真っ赤なお腹の不思議です。 こんなに暑いとレッグゲーターですね。原さんは初期型がまだ使えています。ところでこの時期のアブに膝裏を噛まれることがありませんか?原さんは暑いけど厚手のネオプレンタイツとスパッツの二重履きでアブを防御しています。僕は前スタッフの茂雄くんに習ったシムスのガイドパンツを履いてゲーターを重ねるスタイル。肌に密着していない服の部分があるとアブが噛めないと思うらしい。密着のスパッツだけだとかなり噛まれていたので、これはすごい効果ありますよ。ぜひお試しください。実は今回もゾッとするくらいのアブ(100匹以上)に囲まれ、渓流を200mくらい進みましたが、二人とも噛まれませんでした。(動画でも群がる様子がありますが、一箇所も刺されておりません。)

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