ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  シムス/page/29   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2023/06/20オススメのSIMMSサマースタイル2

スタッフ コーヘイ

別に誰に見られるわけでも無いんだけど、どうせならやっぱりオシャレに釣りがしたい(笑)。SIMMSウェアの凄さって、機能性とデザイン性を兼ね備えている点にあると思います。そしてその両方を満たし続けるブランドって本当に限られています。本日は、ともすれば街着のようなラフさながら、フィールドでも通用するサマーウェアをご紹介。 まずはトップス「バグストッパーフーディー」。紫外線防御性能を少し抑える代わりに防虫性能を持たせた一枚。生地は表裏が違う織り方になっており、通常のソーラーフレックスに比べ汗を素早く吸収、発散する仕組みになっている点もポイントです。 生地は少し肉厚でタフな印象。杢調なカラーもオシャレ。首元はジャンピングトラウトマークで釣り人であることをさりげなく主張するデザイン。 パンツはROKX。クライミングパンツ伝統のディテールを踏襲しており、ストリーム・クライミングとも言える渓流釣りに向かない訳がありません。ナイロンで速乾性、耐摩耗性に優れる上、小さく収納できるパッカブル仕様。ウェットウェーディングスタイルにオススメのハーフパンツです。 キャップは、釣りだけでなく、焚き火なども行うキャンパーのため、丈夫なコットン・キャンバスとレザーベルトという天然素材で構成されたアウトドア仕様。フロントには旧ロゴの書体で「SIMMS」の刺繍が入っており、往年のファンも歓喜の一枚です。

本日の道具

2023/06/16オススメのSIMMSサマースタイル1

スタッフ コーヘイ

福岡ではすでに連日27〜29度という暑さ。SIMMS夏物はいよいよ暑くなった時には在庫が無いこと多々ですので、是非お早めに!ということで、本日はオススメのサマースタイルをご紹介。 いつも思うのですが、ハーフパンツって不思議と明るい色や柄物を取り入れやすい気がします。ことロングパンツなら躊躇するようなカラーも、ハーフパンツなら簡単にお洒落に見えちゃうのです。 サーフショーツからインスパイアされたこちらは、薄手で速乾。腰回りはレーザーによるパンチング(通気穴開け)が施されていて通気性も抜群。 トップスは夏の大定番、ソーラーフレックスフーディー。首元を守るためスナップボタンが追加されより万全を期しました。肩部分にSIMMSが入るデザインも洒落ています。 長めに設定された袖口にはサムホールがあり、手の甲をガード。簡易グローブな役割も果たします。 背面にはSIMMSのトレードマークであるジャンピングトラウト。ソーラーフレックス系では珍しいダークカラー「Regiment Camo Carbon」は明るめのパンツと合わせるだけでイージーにオシャレなスタイリングが完成。一枚あると、あらゆるフィッシングウェアのコーディネートで役に立ちます。

本日の道具

渓流の水温も上がり、鱒もアクティブなシーズンになってきました。僕らも活発にそして快適に動くためフォトランディングの心踊るTシャツを羽織ります。僕のおすすめはアクティブクルーネックの下に薄手のアンダー(ベースレイヤートップ)を着ています。素肌から汗を遠ざけ、アクティブクルーネックに吸わせて蒸発させると、気温が下がった時にヒヤッとしません。適度な厚さで怪我も日焼けも防ぎます。
ところで、ストラップベスト愛用の方はウエーダーはパンツタイプを一枚はお持ちください。トップスのおしゃれも広がります。ウエットにはまだ早いこの時期はG3ガイドパンツが大変重宝ですよ。 ファルコン、デビーもいい感じでテストが進んでいます。水面に躍り出る瞬間を味わうと、ミノーを入れる回数が減ります。セミのシルエットだけで姿形は鯱鉾がイメージなのですが、全く問題なく食ってきます。無機質だったセミのデフォルメが生き生きとしたプラグに変わります。個人的には浮力のあるモデルが好みです。しかし沈めても釣れたという方もあります。一つに絞るか細かい設定をどうしていくか、これから魚に聞いて煮詰めます。

本日の道具

2023/06/12SIMMS|シムス TRIBUTARY BOOT

スタッフ コーヘイ

渓流シーズンも半ばになり、手持ちのブーツに痛みが出てきたり、ソール張り替えなどのため、サブのブーツ購入やお買い替えを検討の方が増えています。シムス中で最もリーズナブルなブーツと言える「トリビュータリー」は、初めたばかりの方からエキスパートまで広くお勧めできる一足です。 同社で実績の高いシンセティックレザー、強化ナイロンメッシュ、スクラッチラバーを組み合わせ、堅牢かつシンプルに仕上げられたデザインは控えめで上品な佇まい。 フェルトソール、ラバーソール共によく出来ており、フェルト素材は「G3」や「GUIDE BOA」などの上位モデルと全く同じもの。つまりグリップ力自体は同等なのです。 ラバーソールにおいては、このモデルだけの特徴があります。それはフェルトモデルと同じくスタッド用プレートが全面に仕込まれている事で、ソール上のどこにでもスタッドを装着できる事。カスタマイズ性においてはどのブーツより高いと言えるかもしれません。 足首をしっかりホールドするSIMMSブーツ伝統の構造を受け継ぎながらも、背面スリットで動かしやすさも確保。コスパ重視なモデルとあなどるなかれ。なかなかどうして素晴らしい、これは歴としたSIMMSブーツなのです。

本日の道具

先のホッケイドウ遠征でわたくしジュンが使用したのがSIMMSの「DRY CREEK Z BACKPACK」。 1日の釣行に必要な道具が入る25Lの容量に加え、沈水可能な完全防水性を誇るバックパックです。
ウエストベルトを固定すれば、重量のある荷物でも腰への負担を軽減してくれ快適な釣行が可能です。
しかし、今回はウェーダーを着用しての釣行。どうしてもベルト、腰に取り付けたプライヤーやボガグリップとの干渉が気になり、あえてウエストベルトを外してみることに。
マジックテープで固定されているので取り外しも簡単な上、ウエスト部分の干渉もなくなりました。 そこで気づいたのが「これなら普段使いもいける!」という事。
機能性をあえて排除した使い方ではありますが日常でも使いまわせるバックパックへ大変身であります。
シンプルなデザインなのでどんなスタイルにも合わせ易い。
グレー系のスチールはファッションを選ばない安定感、そして新色のオリーブは無骨な道具感を醸し出してくれます。
これからの梅雨時期の普段使いにも、釣りにも活躍する事間違いなしです。

本日の道具