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2024/06/04新G3ガイドブーツの使用感

スタッフ コーヘイ

今年に入って、新しいG3ガイドブーツを履き込んでいます。結論から言うと、凄く良いです。僕はビブラムソールを今の所スタッド未装着で使っていますが、トラクションラグ(ソールの突起構造)を採用した新ソールのグリップ力は素晴らしい。特殊ソールを搭載しているフライウェイトアクセスには流石に及びませんが、耐久性は圧倒的にこちらへ軍配が上がります。 グリップならフライウェイトアクセス、軽さならフライウェイト、簡単迅速な脱ぎ履きならガイドBOA、価格はトリビュータリーと、突出した能力は他のモデルに譲って、ウェーディングブーツとしての総合力が最も長けているのがこのモデルだと感じます。 レザーならではの質感で足馴染みも良く、濡れると色が濃くなるためフィールドではさらに格好良く見えます。どんな状況にも屈しない、タフで万能なモデルをお探しの方には間違いなくお勧めできるモデルです。

本日の道具

僕のつり旅において少しづつアップデートさせる道具と、ずっと使い続けるものがあります。その中でも定番となる僕の旅スタイルは以下の4アイテムです。
「LOGELキャリーケース」
「ロッドアンドリールヴァウルト」
「防水バックパック」
「小型ポシェット」 「ロッドアンドリールヴァウルト」は何度も触れています。カスケットの分割式ブランクを収納しやすいタックルケースとして、カスケットファンならばぜひ押さえて欲しいアイテムです。 今回はシムスのドライクリークバックパックをご紹介します。長年更新されてきたドライクリークシリーズ。もう完成形と言っていいでしょう。このスペックは釣りに限らず、普段のご出張や通勤にもお勧めしたい完全防水バックパックです。 概要はこんな感じ。あらゆるポケットにつり人、旅への考慮と強度が施されています。特筆なのはデフォルトで付属のベルトが取り外せる点です。整形フォームのガッチリしたベルトは頼もしいですが、飛行機の手荷物として持ち運ぶ僕のスタイルでは邪魔でした。 それが取り外せ、そして釣りの現場で重い荷物で腰から支えたくなった時にはシムスのバックルがすんなりと通ります。面ファスナーが取り付けられたデフォルトのベルトよりも僕はこちらの方が使い勝手がいい。 内部の背面にはノートパソコンも収納スリットがあるので、手荷物検査の時にスムーズに取り出しできます。またジッパー付きのスリットもあるので内部で倒れたくない小物はここです。 D管も標準装備。不意に暗くなっても大丈夫なようにクレイモア(ライト)も下げています。この奥にあるスリットは本来ランディングネット(マクリーンなどおすすめ!)を差し込むためですが、中がテーパー状になっているので、下部から落ちない程度のものなら入れておけます。僕はアルミボックスP-9レプリカなどタックルボックスを突っ込んでいることも多いです。 両サイドのドリンクホルダー兼、ロッドホルダー。同じ防水のPVCで底部がしっかりしています。両サイドにあるので、片方ロッドブランク、もう片方にリールを入れたり、空港内ではすぐに飲み物を取り出せるので、本当に便利。 ジッパーはギザギザのないTPUジッパー。開け閉めのテンションが低く開閉は楽ですが、TI-ZIPと比較して小型なのでやや不安がありましたが、防水性能も十分でジッパートラブルはありません。長く使えるよう、閉める時は何かを挟まないようにだけ気を配っています。 ストラップには左右を繋ぐ着脱のベルトも付属。空港内や釣り場での移動が長い時はバックパックの揺れ、ズレをなくしてくれます。僕は使いませんが、ストラップにはリトラクター用のフラップ、いくつものベルトループがあるので工夫次第で釣りを快適にしてくれます。

本日の道具

トラウトのいい季節です。レッドフォードRFB834HS開発に入りました。 この機種は以前のトライアンフTRB832HSの後継機種として、ブランク分割の第三世代構想で企画しています。 設計図面をもとに4分割で再現する。目標値は決まっており、その道順は単純なようですが、分割のためにマンドレルも新規に作るので、思っているよりも大変です。さまざま機種をブランク第三世代に入れ替えていますが、いよいよ既存ラインナップの終盤です。 やはりこのボロンハンドルから上のブランクを均等分割するカスケット独自の継ぎ方(ブランク第三世代構想)は移動が楽です。旅のパッキングであったり、湖、川での大幅移動。畳めるということの恩恵は多い。 そこにこのシムスのドライクリークバックパックは、僕の釣り旅の必需品です。昨年はパタゴニアを使用しましたが、やはりシムスに戻しました。利点が多いのです。またそれは後日クローズアップしてご紹介したいと思います。このバッグは細かな点で釣りに、旅用に優れています。完全防水のバックパックをご検討の方は是非検討してください。 さて、ワカサギ接岸の季節が到来です。水面でトラウトが釣れる希少なシーズンの到来です。今年もヴァンプミノーで出会えました。このルアーのキモはとにかくゆっくり、スローに巻いて、止める。止める。止める。もどかしいですがシャローに鱒が入ってきているなら勝負は早いです。是非お持ちの方はお試しくださいね。

本日の道具

冷たい雨の降る中でカメラを持っていくにも、この防水バックパックは強固で安心でした。
SIMMSが誇る、紫外線対策ウェア「ソーラーフレックス」シリーズ。UPF50というウェアとして最高性能の紫外線防御指数を実現し、防臭、防汚加工で夏の過酷なフィールドに対応します。中でもフーディータイプは頭から首まで帽子ごと覆うフードが付いている大定番。今回カスケットエンブレムプリントを施したものを企画、同じシムスでも他のアングラーとは被らないであろうアイテムに仕上がっています。 ボディは、通常のソーラーフレックスフーディーに加え、生地に冷却機能を追加した上位モデル「クーリング・フーディー」もあります。カラーは使いやすいものを厳選した5色。トラウト用ベストを着用した際にもマッチするプリントデザインですが、もちろんソルトの方にもオススメです。受付は5月31日23:59まで、ご納品は6月を予定しています。お見逃しないようご予約ください。

本日の道具

2024/05/17バッグ二刀流という選択もあり

スタッフ コーヘイ

耐久性を維持しながらも極めて軽量、アングラーの行動範囲を広げてくれる「FLYWEIGHTシリーズ」。先日お客様よりバックパックとヒップパックで併用できますか?とお問い合わせを頂きましたので試してみました。 身長や装着位置もあると思いますが約170cmの僕の身長で、双方全く干渉せず快適に着用できました。もし遠征など荷物が多い時は、今回の用に「防水ではないけどアクセスしやすいバッグ」と「アクセスよりも防水性を優先したバッグ」を組み合わせると非常に実戦的で便利だと感じました。

本日の道具