2019/02/15G4PROウェーダー紹介
考えられる全ての機能を搭載。強靭な耐久性を誇る、世界最高強度のウェーダー。
■生地:3レイヤー&5レイヤー・ゴアテックス
■重量:1389g(カタログ値)※サイズによっても若干異なります。
■シルエット:G4Zと比べると、脚周りは同じで上半身に少しゆとりがある。
チェスト:ゆったりめ
ウエスト:標準
レッグ:ゆったりめ
■特徴: 股から下部分全て+ヒップ部分に強靭な5レイヤーゴアテックスを使用。リトラクター、背中のDリング、メッシュパネル付きサスペンダー、リトラクター、マイクロフリース張りのジッパー付きハンドウォーマーポケット、フリップアップポケットなどを装備した最上位シリーズ。
■サイズラインナップ:JS、JM、JL、JXL
■フィッティング:てしま(167cm、64kgでJM)、スタッフ コーヘイ(170cm、70kgでJM)、スタッフ シゲ(178cm、78kgでJL)
※上記は中に上下ともフリースやスウェット一枚着込んでも動きやすい程度のゆとりを持ったサイズをジャストサイズと仮定しています。
★コーヘイメモ
G4Zウェーダーと同様、世界で最高強度を誇るウェーダーのひとつ。しかし強靭さとは裏腹に使用しているゴアテックスは体に馴染んだスウェードのように滑らか。決して生地がパリパリしておらず、歩く際の静音性も最高クラス。G4Zに比べると上半身はややゆったり。様々な環境に適応させるべく、中に着込む事も想定したまさにプロ仕様な一枚です。








もはや死角無し。G4PROウェーダーにフロント防水ジッパーを追加したSIMMS最高峰モデル。
■生地:3レイヤー&5レイヤー・ゴアテックス
■重量:1446g(カタログ値)※サイズによっても若干異なります。
■シルエット:脚周りには余裕を持たせながら、ジッパー開閉可能な上半身はウエストがシェイプされておりG3の次に細身。
チェスト:ややゆったりめ
ウエスト:細め
レッグ:ゆったりめ
■特徴: 股から下部分全て+ヒップ部分に強靭な5レイヤーゴアテックスを使用。防水ジッパー、背中のDリング、メッシュパネル付きサスペンダー、リトラクター、マイクロフリース張りのジッパー付きハンドウォーマーポケット、ジッパーチェストポケットなどを装備した最上位シリーズ。
■サイズラインナップ:JS、JM、JL、JXL
■フィッティング:てしま(167cm、64kgでJM)、スタッフ コーヘイ(170cm、70kgでJM)、スタッフ シゲ(178cm、78kgでJL)
※上記は中に上下ともフリースやスウェット一枚着込んでも動きやすい程度のゆとりを持ったサイズをジャストサイズと仮定しています。

「シムスのことならカスケットまで!」
コーヘイ影分身の術!!!ニンニン・・・ではありません(笑)
現在、シムス2019年のウェーダーを全てフィッティングし、サイズ、素材、履き心地の差まで、徹底的に比較しております。ウェーダーごとのカッティングパターンの違いによるシルエットの差や、ゴアテックスと非ゴアテックスモデルの差などなど、一見しただけでは分からない部分もお任せください。
いくら日本広しと言えど、ここまでSIMMSウェーダーについて完全網羅している釣具店は他には無いと自負しています。これからモデルごとにその特徴をレポートしていきますのでご検討の方はぜひお見逃しなく!!とはいえ、隅から隅までは書ききれないこともあるかと思いますので、お電話でのお問い合わせも大歓迎です。その際は是非ともわたくしスタッフ コーヘイまでお尋ねください。
今年のシムスのウエーダーはニューモデルやマイナーチェンジありで多岐に渡っています。今年新調予定の僕も含め、検討の方が少しでも違いが分かるようにスタッフのコーヘイがせっせとまとめています。
近日、少しづつご紹介予定です。
昨日は朝からしっかりと雨でようやく渓流道具のメンテナンスを始めました。本日は僕がリールを収納しているシムスパッデッドオーガナイザーをご紹介します。
ご覧の通り、内部はクッションで面ファスナーでパッドの仕切りを自由に変えることができるソフトな小型バッグです。リールはもちろん、ミラーレス一眼や交換レンズ、ゴープロなど精密機械を持ち運ぶことにも便利なバッグです。
スピニングリール二台、ベイトキャスティングリール二台を入れてまだ上部に空きがあります。そこへボロンハンドルのシングルとベリーショートを入れてみました。シングルはちょっと突っ張りますが、ソフトバッグなのでなんとか傷はつけずにジッパーは閉まりました。ベリーショートならばは余裕で2〜3本は入りそうです。
写真は撮っていませんが、ミラーレスだと標準ズーム付き+ボディ、そして交換レンズ、あるいは充電器、サブカメラ、ゴープロなどの機材が入りそう。容量も6Lくらいで軽量なので運動会のカメラケースとして常に下げておいても苦になりません。ちなみに背面にはベルトループも付属。本来はシムスがストリームフォトグラファーに向けて作ったバッグだと読み取れます。