ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  シムス/page/102   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2018/04/05SIMMS GUIDE VEST

スタッフ コーヘイ


昨日の「G3」に引き続き、本日は「GUIDE VEST」をご紹介。価格と性能のバランスに優れ、シムスベストの中でも最も人気がある一枚です。

SIMMS GUIDE VEST “2018 NEW”
シムスが誇る「GUIDE」シリーズ。「G3」を上回る26箇所ものポケットを配置しながらパーツ類を減らし、大幅に軽量化したバランス型。

スペック
■ポケット数:26
■重量:約560g(20oz)
■素材:100%ナイロン・リップストップ (撥水仕上げ)
■カラー展開:Steel、Hex Camo Loden
■サイズ展開:S、M、L、XL、XXL(USサイズ)

特徴(画像クリックで拡大)
1:G3を上回る、シムスベスト中最多の26ポケット。
2:左右のメインポケット内側に付いたストレッチメッシュポケット。
3:ニッパー等を取り付けられるフロントのリトラクター×2
4:蒸れを軽減し、快適なフィッティングを実現するメッシュフォームクッション入りのショルダー。
5:複数のアクセサリーループやロッドループ。
6:背面の巨大なマチ付きラゲッジポケットと横長の大型ポケット。
7:コード調節出来るウエスト。


2018/04/04シムス G3 GUIDE VEST

スタッフ コーヘイ


今年に入って6モデル中、5モデルが新しくなったシムスのフィッシングベスト。本日より1モデルずつ詳細なスペックと写真をご紹介して行きたいと思います。まずは「G3 GUIDE」から。

G3 GUIDE VEST ”2018 NEW”

シムスの哲学が詰まった伝統の「G3シリーズ」。24箇所ものポケットを配置し、求められる全ての機能を盛り込んだフラッグシップモデル。


スペック
■ポケット数:24
■重量:約784g(28oz)
■素材:100%コーデュラナイロン・リップストップ (テフロン撥水仕上げ)
■カラー展開:Steel、Cinder

■サイズ展開:S、M、L、XL、XXL(USサイズ)


特徴(画像クリックで拡大) 1:テフロン撥水加工を施したコーデュラナイロンリップストップの生地。
2:片手開閉を確実にするセミハードパネル入りのポケット。
3:全ポケットのフラップに滑り止めのコーティング。
4:ニッパー等を取り付けられるフロントのリトラクター×2(バタツキを押さえるマグネット内蔵)
5:蒸れを軽減し、快適なフィッティングを実現するメッシュフォームクッション入りのショルダー。
6:ラバー製のアクセサリータブやロッドループ。
7:背面の巨大なマチ付きラゲッジポケットと左右に分かれたツインポケット。
8:コード調節出来るウエスト。


 


2018/04/02シムスシャツ

スタッフ コーヘイ

最近、散歩やお出掛けにもシムスのフィッシングシャツを着ています。吸湿速乾性に優れたナイロン×ポリエステル素材は常にサラリとした肌触りで涼やか。おまけに胸ポケットを解放すれば、メッシュ張りのベンチレーションになった背中部分から風が抜けるから気持ちイイ。UPF30〜50の紫外線防御も備えているので、釣りだけでなく様々なレジャーで活躍してくれています。一昨年から僕が着用しているのは「GUIDE SHIRT」。「頑丈」、「シンプル」、「高性能」なシムスの定番シャツです。

本日の道具

シムス フィッシングシャツ各種

¥7,200〜+tax


釣りの厳しい環境に耐えうる様に設計されたシャツですから、様々なアクティビティでの酷使もものともしません。春夏は涼しく、特にオススメです。

フィルソン ハット各種

¥7,500〜+tax


雨風気にせず被れてアウトドアに使えるフェドーラ(中折れ帽)といえばフィルソンで決まりでしょう!

2018/03/30シムスウェーダーシルエット比較

スタッフ コーヘイ

 
SIMMS社のウェーダーは、比類無き耐久性の高さとシルエットの美しさを備えた世界一のウェーダーです。しかしながら「商品が近くの釣具店に置いていないから手に取って見れない 」や「高い買い物だからサイズが心配」というお声を非常に多く頂きます。そこで、カスケットが現行シムスウェーダーをモデル別に徹底比較してみました。特徴やサイズ感などご購入の参考にして頂けますと幸いです。

■着用比較(170cm、70kgでJMサイズを着用)※クリックで画像拡大

上の画像は、同じ人物が全モデルで「JMサイズ」を着用した場合のシルエット比較例です。
※上記フィッティングにおいて、全てのモデルで必ずしもサイズがジャストであった訳ではありません。
画像の様に、シムスのウェーダーは、モデルによってサイズはもちろん、生地の種類(硬さ)、生地厚、裁断(カッティングパターン)が異なるので、当然シルエット、サイズ感、フィット感に違いが有ります。また、中にどれくらい着込む場合があるかでも、その方にとっての「ジャストサイズ」は変わってきます。ご自身のサイズについて詳しくお知りになりたい方は、是非お電話にてご相談下さい。

■シムスウェーダーラインナップ(2018/03/30現在)


G3 GUIDE STOCKINGFOOTS(G3)2018年NEWモデル ※クリックで画像拡大
■生地:3レイヤー&4レイヤー・ゴアテックス
■重量:1276g(カタログ値)※サイズによって差があります。
■シルエット:立体裁断によりフィット感が高く、ラインナップ中で最も細身。
■特徴:腿から下とヒップ部分の最も痛みやすい箇所に4レイヤーゴアテックスを使用。新開発の生地により、前モデルに比べ、ピンホールへの耐久性を向上させながら、190%以上の透湿性を確保したモデル。非常にしなやかで柔らかい生地が特徴。 マイクロフリース張りのジッパー付きハンドウォーマーポケット、フリップアップポケットを装備。
■サイズラインナップ:JS、JM、JMK、JL、JLK、JXL
■フィッティング:てしま(167cm、64kgでJM)、スタッフ コーヘイ(170cm、70kgでJMK)、スタッフ シゲ(178cm、78kgでJL
※上記は中に上下ともフリースやスウェット一枚着込んでも動きやすい程度のゆとりを持ったサイズをジャストサイズと仮定しています。

G4Z STOCKINGFOOTS(G4Z) ※クリックで画像拡大
■生地:3レイヤー&5レイヤー・ゴアテックス
■重量:1446g(カタログ値)※サイズによっても若干異なります。
■シルエット:脚周りにはやや余裕を持たせながらも、ジッパー開閉可能な上半身はG3の次に細身。
■特徴: 股から下部分全て+ヒップ部分に強靭な5レイヤーゴアテックスを使用。防水ジッパー、背中のDリング、メッシュパネル付きサスペンダー、リトラクター、マイクロフリース張りのジッパー付きハンドウォーマーポケット、フリップアップポケットなどを装備した最上位シリーズ。
■サイズラインナップ:JS、JM、JL、JXL
■フィッティング:てしま(167cm、64kgでJM)、スタッフ コーヘイ(170cm、70kgでJM)、スタッフ シゲ(178cm、78kgでJL
※上記は中に上下ともフリースやスウェット一枚着込んでも動きやすい程度のゆとりを持ったサイズをジャストサイズと仮定しています。
G4 PRO STOCKINGFOOTS (G4Pro)※クリックで画像拡大
■生地:3レイヤー&5レイヤー・ゴアテックス
■重量:1389g(カタログ値)※サイズによっても若干異なります。
■シルエット:G4Zと比べると、脚周りはほとんど同じで上半身に少しゆとりがある。
■特徴: 股から下部分全て+ヒップ部分に強靭な5レイヤーゴアテックスを使用。リトラクター、背中のDリング、メッシュパネル付きサスペンダー、リトラクター、マイクロフリース張りのジッパー付きハンドウォーマーポケット、フリップアップポケットなどを装備した最上位シリーズ。 
■サイズラインナップ:JS、JM、JL、JXL
■フィッティング:てしま(167cm、64kgでJM)、スタッフ コーヘイ(170cm、70kgでJM)、スタッフ シゲ(178cm、78kgでJL
※上記は中に上下ともフリースやスウェット一枚着込んでも動きやすい程度のゆとりを持ったサイズをジャストサイズと仮定しています。

HEADWATERS PRO(H.W.Pro) ※クリックで画像拡大
■生地:3レイヤー・ゴアテックス
■重量:1200g(カタログ値)※サイズによっても若干異なります。
■シルエット:旧モデルと違い、立体裁断を採用しずいぶん細身に。「G3」に比べると全体的にややゆとりあるシルエットで「G4PRO」よりも少し細目のサイズ感。
■特徴: 全体は3レイヤー生地で軽量ながら、モモから下のフロント部分には強化生地を入れる事で、5レイヤーにも劣らない強度を持たせたモデル。フロントポケット上部に付いたアクセサリーループが特徴。
■サイズラインナップ:JS、JM、JMK、JL、JLK、JXL
■ フィッティング:てしま(167cm、64kgでJM)、スタッフ コーヘイ(170cm、70kgでJM)、スタッフ シゲ(178cm、78kgでJL
※上記は中に上下ともフリースやスウェット一枚着込んでも動きやすい程度のゆとりを持ったサイズをジャストサイズと仮定しています。

FS STOCKINGFOOTS (FS)※クリックで画像拡大
■生地:東レ4レイヤー・クワドララム
■重量:1077g(カタログ値)※サイズによっても若干異なります。
■シルエット:「G3」や「G4」、「H.W.Pro」に比べ、やや直線的な裁断でゆとりのあるシルエット。
■特徴:シムスウェーダー中、最軽量。 安価ながら強度の高い4レイヤーの防水透湿生地を採用し、シムスウェーダーの基本性能を備えたコストパフォーマンスモデル。マイクロフリース張りッパー付きハンドウォーマーポケットを装備。
■サイズラインナップ:JS、JM、JL、JXL
■フィッティング:てしま(167cm、64kgでJM)、スタッフ コーヘイ(170cm、70kgでJM)、スタッフ シゲ(178cm、78kgでJL
※上記は中に上下ともフリースやスウェット一枚着込んでも動きやすい程度のゆとりを持ったサイズをジャストサイズと仮定しています。

【はじめてのシムスウエーダーをご購入の方へのサポート】


シムスのウエーダーは各社と比較して細身な脚部でシルエットが美しく、ブーツは堅牢で足首までしっかりとサポートされ不意の怪我を防止してくれます。初めてシムスを購入される方や微妙なサイズでお悩みの方はお電話ください。 専門のスタッフが詳しくご説明いたします。 またお悩みの2サイズをお送りすることも対応します。通常、返送送料はお客様負担ですが30,000円以上ご購入のお客様には往復の送料も当店で負担します。
本日はシムスのバックパック(非防水)2種類を比較します。
防水でないことのメリットは軽い、多彩なポケットデザイン、開け閉めがしやすいなどの利点があります。
「SIMMS WAYPOINTS BACKPACK LARGE 」 とくにウエイポイントバックパックの横開きシステムは肩から下ろさずに素早く、濡れずに取り出せることができるので、渓流カメラマンには重宝です。もちろん大きめのタックルボックスを出す際も良いと思います。 背面の離隔メッシュパネルも夏には快適です。 そして、なんとカスケットのパックロッドケースもきっちり同寸で収納可能。これは個人的にキモチイイかも・・・!

「SIMMS G4 PRO BACKPACK LARGE 」 こちらは背面にフォームで守られた大中のポケットを配し、本体部分は大容量で一気に開くデザインが特徴です。ここまで開閉できるので、下の方に入れた荷物もひっくり返さずに取り出すことが可能。この機能、ロッククライミング用のバックパックに見られる手法ですね。 G4 PRO BACK PACKは多少の小雨や水しぶき程度では濡れない素材を使っていて、容量はウエイポイント(30L)よりもやや多い35L。 フロントショルダーのアクセサリー取り付けオプションは両者こんな感じです。

本日の道具