2024/04/24それぞれの春マサ・チャレンジ・北海道組
北海道からも恒例行事として春マサにチャレンジしてくれるメンバーがいる。元〇〇クラフトの遠藤さん。昨年は惜しくも10kgオーバーを取り逃がしたが、今年ついにキャッチしたのは、なんと夢の20kgオーバー。大出世である、おめでとう!これもラフライド140(赤間チューン)。プラグを、自分を信じて投げれば釣れる。と思っていたらしい。
北海道組のまとめ役、中川和信さんは今も、見事に10kgオーバーキャッチ。これで彼は3回連続の10kgオーバーをキャッチの快挙。とても満足していましたが遠藤さんのおかげで20kg超え狙いのスイッチが入ってしまった。さらに「博多通ひ」が増えそうだ。遠藤さん、中川さんもシムスで揃えてくれましたね!シムス着ないと誘わないことははないのですよ。中川さんはシムスのソーラーフレックスはどのシャツよりも滑らかで着やすいと、当日にも買った。オフショア・シムススタイル、おすすめであります。
カナタを優しくサポートするクルーズ赤間さんもシムス・チャレンジャービブを3枚目を愛用。皆さんでシムス(カスケット)の応援ありがとう。とても助かっています!つづく
本日の道具
ヤマギシさんもグラッフィックTeeシャツ!







映えある20kgオーバーをキャッチしたのはテツヤこと、中村哲也。
靴もウーフォスのウーキャンドゥという完璧な推しコーデ。
ラフライド、BF30を駆使して、21kgに18kgほか数匹を捕獲。とにかくプラグ選択が冴え、出てくるヒラマサが大きかった。
この日以外にも10kgオーバーを数本追加したらしい。今年の彼の春攻略は狙って獲ったと言えるだろう。
便乗宣伝もしておこう。「ウーフォスのウーキャンドゥ」は土踏まず再形成、足をリカバリーしながらオフショアゲームも楽しめる素晴らしいサンダルだ。安全的にも全面を覆いながらスリット構造で蒸れない、丸洗いできる、オフショアはもちろん、普段使いにも快適。夏の完売前にぜひ!
春の風物詩は数多あれど、我らが博多といえばヒラマサなのだ。この春も赤間さんのクルーズでたくさんのヒラマサファンを迎えてきました。
毎年一回、これが3年目のチャレンジ。これまでの2年はなかなか届かぬヒラマサに悔しい思いをしてきた。
珍しく桜の花と葉が同時に咲いた今年の玄界灘だった。。
鳥が多い。そこに良型のヒラマサが数本釣れて、北から風が強くなって来た。海面が風潮で波打ち出した頃、突如としてオオマサの猛烈なバイトがかなたのラフライドを襲撃した。
父の影響で釣りが大好きな彼だが自分史上、間違いなく経験のない引きだ。
小さな体で筋力も体重のないカナタは咄嗟に船の手擦りを利用して耐える。このあたりの釣りセンスが抜群だ。しかしまたしてもやられるのか?そう思ってしまうほど強い引きが続く。
動画も撮っていたのでランディング瞬間の写真はないが、ネットイン。ルアーは当日買ってくれたダイワ・ラフライド140が小さく見える。
PE4号、80lbリーダー。小型プラグを駆使して獲る、クルーズの赤間さんが得意とする春マサの真骨頂が結実した。
父も負けずに良型ヒラマサを釣る。