サンプラチナ眼鏡の偏光グラスにご注文いただいた皆様へ、ありがとうございます。ご注文の方からご質問いただいた内容を加筆し、
こちらのページにまとめました。ネーム由来も掲載。
なお、今回のサンプラチナフレームは偏光サングラスのチューニングとして、ブリッジ部分から外側に向けて角度をつけてフレームをカーブさせております。これは顔にわずかに添わせて、背面光を少しでも軽減する狙いです。そこで度付きレンズを希望される方の場合はこのフレームカーブをフラットにしてレンズなしでお届けします。(偏光レンズ代金差し引きます。)
最近、カスケットは眼鏡屋か?と言われそうな勢いです。(笑)
サンプラチナ眼鏡「Leich・リイチ」の受付ページを作成中です。受付中のゲンズブールもオススメですが、クラシックに拘ったサングラスもいかがでしょうか?サンプラチナ眼鏡は受注後約2.5ヶ月で完成予定です。
新春のとある日の渓流をVlogにしてみました。久々に復活のテシストフックことT-settingや、サンプラチナの偏光サングラス、新作ミノーなど。毎釣行で色々なものを製品化に向け、細部修正を行なっています。
発売してお手元に届くときには、渓流の諸兄達も唸ってくれるに違いありません。ご期待ください。
サンバイザー受付終了とさせていただきます。ご注文の皆様ありがとうございます。
僕らのページをご覧の方にはSPM・サンプラチナを思い出してくれる方もあるでしょう。
3年ほど前に企画しながら販売を見送ったSPM製のクリップオンサングラス(通称パカパカ)がありました。
SPMという素材はメッキなしで素材単体の磨きのみで輝き、塩害にも腐食せず、人体への影響がほぼありません。この素材の良さとクラシカルな佇まいが忘れられず、今一度サングラスとして企画を再燃させました。
ただし、パカパカにはいたしません。と言うのも僕は軽くしたいのでクリアレンズなしで使うのですが、メガネ枠が細い為、クリップが開閉の度に若干たわんでしまってクリップが外れやすいのが難点だったのです。
テンプルも細く、帽子をかぶっても耳元が痛くありません。鼻パッドもチタン製でフルメタル仕様。ソルトシーンや汗をかく山岳渓流でも腐食を気にせず、超軽量なのにクラシカルで雰囲気のあるサングラスを作ります。
しかもこれ、福井県鯖江で一点づつ手曲げのハンドメイドで作ります。
クラシックなフレームは軽量・細身なのでサングラスとしてだけでなく老眼鏡にも最適でありますよ。4月までにはまとめてみなさんに発表致します。乞うご期待です。