ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  コンパクションネット/page/6   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム
2025シムス新製品
ベスト小物

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2023/12/22メンテナンスワックス

H.teshima

トラウトオフといえばメンテナンスですね。ボロンハンドル、ランディングネットをはじめとした木工製品、水辺で使う革製品の防水メンテナンスができる画期的なワックスをウッドワーズのヤマギシトモヒロが開発しました。 【ウッドワーズ・メンテナンスワックスの使用目的】
ランディングネット、リールシートのウッドパーツのメンテナンスに使用し、耐水性の保持と製品の保護、艶の維持、ごく僅かな擦り傷の修復等を目的とします。
使い方は簡単ですが、通常見かける木工用のオイルメンテとは大きく異なる点がありますので、以下の注意点をよく把握した上でご使用ください。 使用方法
用意するものはワックス、布または破れにくいクッキングシートです。
まずは、対象製品を十分に乾いた状態にします。
ワックスを柔らかい布に少量取り、製品の木部に擦り込む様にごく薄く塗布します。
時間を空けずに乾いた柔らかい布で念入りに拭き取りをします。
※塗布よりも拭き取りが重要です。
市販の合成樹脂塗料とは使用方法がここが全く異なります。また、従来のオイルフィニッシュの工程にある「サンドペーパーによる研磨は厳禁」となります。保護塗膜を落とし生地を露出させてしまい耐水性を著しく低下させます)
その後に直射日光と高温多湿、極端な低温も避けていただき、2、3日乾燥させてください。しっかり乾いたことを確認してから保管またはご使用ください。
塗布の直後に素手で接触した際にベトっとした触覚がありますが、ベタつきがなくなるのが乾燥時間の目安です。湿度や温度等の環境に左右されますので、状況に応じてご判断ください。

合成樹脂を使用した塗料とは異なりますので、厚塗りや塗った後の拭き取りをしない場合は、ワックスの硬化まで非常に長い時間を要します。分厚いと均一な保護塗膜が得られませんのでメンテナンスの効果を発揮できません。
ごく薄く塗布する事で、最大限に効果を発揮します。 ランディングネットに使用される場合は、手編みネットとフレーム外側の手編みネット取付の為の溝の部位にワックスが多量に付かない様にご注意下さい。 手編みネットと取付溝にワックスが多量に付着して硬化し、手編みネットの交換ができなくなる場合がございます。 付着してしまった際には、特に念入りに拭き取りをしてください。 ロッドグリップについては、金具とその可動部、コルクに多量に付着したままのご使用は、金具の固着やコルクの変色と硬化などのおそれがございます。ウッドパーツ以外へのご使用は避け、付着してしまった際は直ぐに念入りに拭き取ってください。 ワックス塗布に使用した布は、そのまま放置すると自然発火のおそれがございます。
メンテナンス作業が終了次第速やかに十分に水で濡らし、廃棄してください。

●製品仕様について
メンテナンスWAXは水辺の道具のメンテナンスにご使用される事に特化して製作しており、家具等の木工製品や一般的な革製品の為のワックスと異なります。
高い耐水性と保護を目的としており、一般的なワックスと比較すると硬化が早く、ごく薄い塗膜が得られる仕様となります。
その反作用として、使用期限は一般的なワックスと比較すると短くなり、保管期間が長くなると自然と硬化してワックス表面に塗膜が発生します。
ワックス表面に塗膜が発生した場合は硬化した塗膜を除去してご使用いただけますが、年単位での保管については、ワックス全体が硬化する事があり、使用できなくなる場合がございます。
全体が固く硬化してしまった場合は使用せずに新しいものをご使用ください。
また革製品へのご使用については、硬化する特性をご理解いただき、用途に応じてご使用のご判断を各々お願いいたします。
折りたたみネットの革ケース等、耐水性が特に必要とされる製品や、形の保持を目的とされる場合の使用を想定しております。
柔軟性を必要とされる製品や、既にひび割れが進行している道具などへのご使用は、ワックスの特性をご理解していただきご判断ください。

本日の道具

2023/11/14ファルコンデビー

H.teshima

2023年、無波動、ナチュラルドリフト、水面をコンセプトに企画したのがファルコンの「デビー&ヴァンプ」です。フライフィッシングの経験から着想を得たこのルアーはいくつかの試作を経ながら思惑通りの結果を出すことができました。
トラウトを興奮、発見させるミノートウイッチングは言うならば攻撃的な釣り。泳ぐ速度を適正に調整して、ただ巻きなどで釣る、待ち伏せを狙う釣り。さらにこれの波動に反応しない、あるいは波動で見破ってしまうトラウトに有効なのがデビー&ヴァンプの釣りなのです。これは間違いなく別の魚を連れてきます。 デビーのヒットシーンは10回以上撮れていますので、少しづつヒットシーンを公開していきます。フライをしたことがない方でも勘の良い方はどこに流せば鱒が出るのかが分かると思います。 これまで大雑把に投げて、ミノーで寄せてくる釣りよりもシビアなコース取りが必要です。このコースが瞬時に分かると通常のミノーイングもヒット率が上がります。ぜひ研究したい課題です。

2023/03/13九州の渓流解禁

H.teshima

九州の渓流が解禁して2週間が経った。あちこちに車を走らせて、昨年9月に降った大雨がいかに凄まじかったのかを知る。釣りができないほど埋まった場所ばかりで、徒労に終わる遡行区間が多い。 これから開発するアイテムを実際に当てなければならず、虚しく空振りに終わる谷。水のある場所を求めて走る、歩く、登る、降りる。久しぶりの山坂登りが冬慣れして汗を忘れていた体から滝のような汗がでる。 そうして、僕の操るルアーに反応してくれた貴重な渓魚。釣れた渓魚を被写体に撮影できる至福の時間。そして途中に山の恵みもいただいて、渓流の楽しみは尽きない。 さて、先のミノー販売で追加注文をまとめてくださる方も多いです。ぜひ今のうちにご検討ください。スプリングキャンペーンのピンバッチ補充も到着しました。発送は明日から本格的に開始予定です。
まだカスケットエンブレム・22イグジストを何番にするか、悩んでいる方々へ、週末の晩酌のお供に悩んでください。そしてその勢いでポチッとするのが幸せへの第一歩となるでしょう。 真夏のレインボーを回顧しながらカスケットエンブレムのイグジスト集計結果に触れたいと思います。
【2000番】
最も多い注文の機種は、LT3000S、LT2000S-Hがほぼ同率で多いです。やはり最も小型でコンパクトなものを渓流用に選ぶ方が多いですね。実は2000と2500はボディは同じですがローター形状が異なるため、スプールの互換性がありません。
【LT3000S】
LT3000Sは2500よりもボディが若干大きくなり、僕が最も使用するリールです。渓流用には少し大きいと感じる方もあるようですが、私はそれほど気になりません。スプールが大きいのでナイロンのマキグセも付きにくくトラブルが減るような気がします。スプール交換でライン容量は十分なので渓流、本流、湖を1台でこなす万能性があります。以前のダイワで言うと2500番とほぼ同等のスプール径です。 【ラインナップの多い2500番】
2000と3000の間をとった2500Sも捨てがたいですね。2500はS、S-H、S-XH、PCLT2500と5機種とスプール互換するラインナップが多いので、こちらは人気が分散していますが、その中で言うと2500S-XHが最も選ぶ方が多いです。ちなみにPC-LT2500は3000ボディでの2500スプール搭載モデルです。そのまま3000Sが装着できればいいのですが、これもローター形状が異なるので兼用はできません。同様にPC-LT3000は4000ボディですが、4000スプールとの互換性はありません。まだ迷っている方はご注意ください。PCはパワーカスタムの意で、1番手、マスターギアが大きいのでPEなど負荷のかかる釣りをする方には安心のボディと言えます。

【4000〜5000-C】
4000、5000番は大型トラウトまたはシートラウト用になります。ビッグトラウト派の方はもちろん、シーバスをする方からもLT4000、5000-Cシリーズにもご注文が来ています。番号が違いますが、LT4000はLT5000-Cとのスプール互換性があり、(LT4000、4000XH、5000-C、5000-CXH)と幅広く、4機種のスペック、スプールが使い回せるのも嬉しいですね。 【SHELL-TRAD|シェルトラッド】
ところで、この時のヒットルアーはトラッド50R-SHS、シェル貼りでした。天然素材であるシェル(貝)の輝きはアルミ箔の鋭い光とは異なり優しく光ります。追って来たけど食わなかった魚へのセカンドアプローチにも有効です。このシェルトラッドは検品梱包の準備中です。来週には販売をしたいと思っています。トラッドシリーズは2021年後半の発売分から実は塗装改良されており、コーティング硬度が上がっています。今年はその強度増を渓流で実感しましたので、公表します。さて、今回のシェルトラッドは光り方、アクションがオリジナルとは異なります。トラッドファンの方はご期待くださいね。
ベゼルグリップ・トリガーとコンパクションネットの商品ページはこの後19:30より公開されます。販売開始は20:00からです。 本日は昨日までのブログに掲載しきれていなかった、ベゼルグリップとコンパクションネットをご紹介。こちらは「ブラックマイカ」。ご紹介済みのブラックマイカに比べると2トーン気味の個性的な1本です。 続いてはコンパクションネット「ブラックマイカ・ツートーン」。上記ベゼルグリップにも似た表情のインパクトある一本。ダークトーンで統一されたブルーブラック色のネットは、渓魚を美しく引き立ててくれること請け合いです。 最後はコンパクションネット「花梨瘤/青白」。グリップエンド付近には「橙」も入っており、プチトリコロールとも呼べる表情豊かな一本。
今回もいずれ劣らぬ素晴らしいランクの銘木が勢揃いしていますので、皆様お見逃しないようご参加ください。


10月07日 販売スケジュール

【20,000cマイル以上の保有者・対象】
受付時刻:PM20:00(商品ページはPM19:30から公開)
ご購入頂けるのは20,000cマイル以上の保有者のみ・指定の時刻より入場できます。
*各商品ごとの購入時に必要な消費Cマイルとは異なります。

※樹種により5,000〜10,000cマイルを消費します。
※ポイントは商品の税抜き価格の1%が付与されます。
※付与Cマイルはございません。
※完売しなかった商品は後日に別途販売を行います。